
Windowsショートカット脆弱性、Office文書内でも悪用可能なことが判明
マイクロソフトは21日、「セキュリティ アドバイザリ 2286198」を更新し、Windowsショートカット脆弱性についての最新情報を公開した。

シマンテックと日立、サーバ仮想化環境下でのバックアップシステムを共同検証・発売へ
シマンテックと日立製作所は22日、マイクロソフトのサーバ仮想化ソフトウェア「Microsoft Windows Server 2008 R2 Hyper-V」(Hyper-V)によるサーバ仮想化環境下で、バックアップシステムについて両社で共同検証したことを発表した。

いま最も危険な「Windowsショートカット脆弱性」、挙動や問題点を徹底解説
マイクロソフトが7月17日に「セキュリティ アドバイザリ (2286198)Windows シェルの脆弱性により、リモートでコードが実行される」を公開したことで、いよいよ問題が表面化した「Windowsショートカットの脆弱性」問題。セキュリティ各社もすでに警鐘を鳴らしている。

マイクロソフト、998円の有線マウスを発売
マイクロソフトは20日、税込価格998円となる有線タイプの光学式マウス「Microsoft Optical Mouse 200」を発表。8月6日から発売する。

発電所のPCが標的? Windows「ショートカットファイル」に脆弱性、侵入ソフトもすでに存在
JPCERT/CCと情報処理推進機構(IPA)が共同で運営するJVN(Japan Vulnerability Notes)は16日、Microsoft Windowsのショートカットファイル(LNK)の処理に脆弱性が存在するとして、注意喚起情報を公開した。

Windows XP SP2、Windows 2000のサポートが終了 ~ セキュリティ各社が警鐘
マイクロソフトは7月13日(米国時間)にWindows XP Service Pack 2(SP2)およびWindows 2000の製品サポートを終了した。これにあわせて、セキュリティ各社が注意喚起を行っている。

米マイクロソフト、ワシントンDCで開催中の「WPC 2010」講演動画を公開
米マイクロソフトは12日(現地時間)、米国ワシントン州で開催している「WPC 2010」のビデオを同社のサイトに公開した。

マイクロソフト、検索サービス「Bing」正式版を日本でスタート ~ 特設サイトも公開
マイクロソフトは13日、検索サービス「Bing」正式版の日本国内提供を開始した。

富士通とMS、クラウド分野での戦略的協業を正式発表 ~ Windows Azureをアプライアンス展開
富士通と米マイクロソフトは13日、クラウド分野におけるグローバルでの戦略的協業で合意したことを発表した。「Windows Azure platform appliance」を活用した富士通独自のクラウドサービスを、世界各国の富士通のデータセンターから提供していく。

Kinectの別分野への展開も・・・マイクロソフト2011年度経営方針説明会
マイクロソフトは、新年度の始まりとなる7月に毎年恒例となっている経営方針説明会を東京・品川の品川グランドタワーにて開催しました。この場所は来年2月からマイクロソフトの新本社が入る予定の場所でもあります。

マイクロソフト、社名を「日本マイクロソフト株式会社」に変更 ~ 「日本に根差した企業目指す」
マイクロソフトは6日、2011年2月1日付で社名を「日本マイクロソフト株式会社」に変更すると発表した。

マイクロソフト、マウスなど29製品の価格改定――最大50%の値下げ
マイクロソフトは1日、マウスやキーボード、webカメラなど同社製ハードウェア製品の計29製品で価格改定を実施した。最大約49%の値下げとなる。

富士ソフト、Windows Azure Platformを活用した会社情報提供サービス「みんなの会社情報」を開始
富士ソフトとグループ会社である東証コンピュータシステムは29日、マイクロソフトのクラウドプラットフォームである「Windows Azure Platform」をベースに、Webサイト「みんなの会社情報(みんかい)」を構築したことを発表した。7月1日より開設する。

Windows 7のセールスが1億5千万ライセンスを突破
米マイクロソフト(Microsoft)は現地時間23日、公式の「The Windows Blog」にて、Windows 7のセールスが1億5千万ライセンスを達成したことを発表した。

マイクロソフト、企業向けクラウドグループウェア「Microsoft Online Services」有料利用者が20万突破
マイクロソフトは22日、企業向けクラウドサービス「MicrosoftOnline Services」について、日本国内の有料サービス利用者が20万ユーザーを突破したことを発表した。

マイクロソフト、「Microsoft Office 2010」パッケージ版を発売
マイクロソフトは17日、オフィススイート製品群最新版「Microsoft Office 2010」のパッケージ版の販売を開始した。

マイクロソフト、「Hotmail」に新機能を搭載 ~ 最大10GBの添付ファイル、Officeファイルのオンライン編集に対応など
マイクロソフトは12日、同社のWebメールサービス「Hotmail」に新機能を搭載することを発表した。同社HotmailチームのDick Craddock氏からのメールとして、Hotmailユーザに告知された。

MFとTokyo6to4プロジェクト、国内で初めてマイクロソフト「Teredo」技術によるIPv4/IPv6変換ルータを導入
インターネットマルチフィード(MF)とTokyo6to4プロジェクトは9日、インターネット相互接続(IX)サービス「JPNAP東京Iサービス」とIPv4/IPv6変換ルータを接続することを発表した。

マイクロソフト、台湾にクラウドコンピューティング・センターを開設
マイクロソフトは9日、台湾に「マイクロソフト・ソフトウェア・アンド・サービス・エクセレンス・センター」(SSEC)を正式オープンした。同社副社長(OEM部門担当)のスティーブ・グッゲンハイマー氏が発表した。

マイクロソフトとノベル、HPCの相互運用で協業 ~ SUSE Linux Enterprise ServerとWindows HPC Serverを使用
米マイクロソフト(Microsoft)とノベル(Novell)は8日、ハイブリッドなHPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング)分野で協業することをあらためて発表した。

米マイクロソフト、「Tech-Ed North America 2010」開催
米マイクロソフトが主催するテクニカルカンファレンス「Tech-Ed North America 2010」の初日が7日(現地時間)、ルイジアナ州ニューオーリンズで開催された。

Windows Embedded Compact 7 CTP発表、コンシューマ情報端末向け機能強化
マイクロソフトは4日、Windows CE 6.0 3の後継となる組込み用OSの新しいバージョン「Windows Embedded Compact 7」のCTP(Community Technology Preview)版の記者説明会を開催した。

【COMPUTEX TAIPEI 2010(Vol.15)】マイクロソフト、次世代組み込みOS「Windows Embedded Compact 7」CTP版を公開
マイクロソフトは現地時間1日、台湾・台北で開催されたCOMPUTEX TAIPEIの基調講演で、「Windows Embedded CE」の次世代プラットフォームである「Windows Embedded Compact 7」のコミュニティ テクノロジ プレビュ(CTP)版の公開を発表した。

「1人1台のタブレットPCで日本の教育が変る」、MSが子どものPC利活用を促進
マイクロソフトは2日、「子どものPC利活用促進に向けた取り組み」に関する記者発表会を開催した。