関西マルチメディアサービス(ZAQ)は、8月6日よりカテゴリごとのホームページアクセス制限をかける「ホームページフィルタリングサービス」を開始する。
ODNは7月よりURLフィルタリングとWebアクセスにおけるウィルスチェックサービス「ODN Webフィルタ」を開始する。初期費用は150円、利用料金は月額300円。
アットネットホームは、学校向けインターネットサービス「@NetSchool」において、ウイルス対策とコンテンツフィルタ機能を組み合わせたアプリケーションサービスの提供を開始する。
トレンドマイクロは、企業や学校、xSP向けのWebセキュリティ製品として、キャッシュサーバと連動するためのプロトコル「ICAP」に対応したアンチウイルスソフト「InterScan WebProtect 1.5 for ICAP」と、Webフィルタリングソフト「InterScan WebManager 2.1 for ICAP」を3月20日に発売すると発表した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は4月1日より、特定カテゴリに該当するWebサイトへのアクセスを遮断する、企業向け「IIJ URLフィルタリングサービス」の提供を開始すると発表した。
コレガは、ブロードバンドルータ「BAR WL」の最新ファームウェア Ver.1.11.87の配布を開始した。今回のバージョンアップは、URLフィルタリングの不具合に対処したもの。
Panasonic hi-ho(hi-ho)は、会員向けに広告やスパムなど特定のメールアドレスからの迷惑メールをブロックする「メールフィルタリングサービス」を開始する。
アットネットホームは、アダルトページや犯罪ページなど有害サイトを視聴できないように、表示するサイトをコントロールする「ペアレンタルコントロールサービス」を、フルサービス会員に対して提供すると発表した。
日本テレコムは、職場や学校を対象に「URLフィルタリングサービス」の受付を12月9日より開始すると発表した。IP-VPNサービス「SOLT ERIA」のオプションとして提供される。
関西マルチメディアサービスは、関西を中心に展開しているCATVインターネットサービス「ZAQ」にてメールのフィルタリングサービス「迷惑メール撃退サービス」を2003年1月下旬をめどに開始すると発表した。利用料金は無料。
メルコは、DoS攻撃やポートスキャンなどの不正アクセス検出や、動的なパケットフィルタリングによるセキュリティ機能を強化した、新型の無線LAN対応ルータ「AirStation WBR-B11」を発売すると発表した。出荷開始は11月上旬の予定。
シャープスペースタウンは、10月16日より、全会員向けにメールのフィルタリングサービスを提供開始する。基本サービスに含まれるため、追加料金は不要。
プラネックスコミュニケーションズは、無線LAN対応のブロードバンドルータ「BLW-03FA」向けの最新ファームウェア Ver.2.07Eの配布を開始した。新ファームでは、UPnPに対応したほか、無線LANのMACアドレスフィルタリングが利用できるようになった。
アルプスシステムインテグレーション(ALSI)は、URLフィルタリングソフト「InterSafe Proxy ver 2.1」をSun Cobaltシリーズに対応、10月15日より発売すると発表した。取り扱いは日商エレクトロニクス。
アッカ・ネットワークスは、1.5Mサービスで提供しているNEC製ADSLモデム「ATUR32J」の最新ファームウェアR5.85.67の配布を開始した。SNTPに対応して時刻設定ができるようになったほか、ログの最大件数の拡大(511件→2,047件)、パケットフィルタの統計情報表示の改善などがおこなわれている。
トレンドマイクロは、企業向けのWebセキュリティ製品として、キャッシュサーバと連動してウイルスチェックを行う「InterScan WebProtect 1.0 for ICAP」と、Webフィルタリングソフト「InterScan WebManager 2.1」を10月に発売すると発表した。
シマンテックは、企業内のクライアントPC向け統合セキュリティソリューション「Symantec Client Security」を10月より発売する。近年増加している「複合型」ウイルスからPCをガードするため、アンチウイルスとファイアウォール、侵入検知、コンテンツフィルタリングを統合した。
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、中堅・中小企業向けのメールセキュリティサービスを開始する。すでにメールサーバを自前設置している企業向けの「IIJ Mailゲートウェイサービス」と、セキュリティを強化したメールホスティングサービス「IIJ ポストオフィスサービス セーフティ」の2種類で、メールウイルス検知サービスやメールのフィルタリングが可能。
メルコは、本日付けでBLR2-TX4Lの最新ファームウェアをアップデートした。更新内容は、直前のバージョンで生じたTCPフィルタリングの問題点。直前バージョンであるVer.3.60(cw2)b6を適用している利用者はアップデートの必要性がありそうだ。
メルコは、新型のADSLフィルタ/スプリッタセット「IGM2-FSAC-SP」を9月上旬から発売する。雷サージ遮断機能を搭載しているほか、AMラジオ波によるノイズを除去することができる。価格は2,400円。
OCNは7月30日午前10時より、アッカ・ネットワークスの回線利用を利用する「OCN ADSL(A)」の利用者を対象に、「OCNパーソナルファイアウォールサービス」の提供を開始する。
@niftyは、会員向けセキュリティサービスとして、有害コンテンツの閲覧を制限するコンテンツフィルタリングサービスの提供を開始した。利用料は無料。
シマンテックは、ロータス ノーツ/ドミノに対応する「Symantec AntiVirus/Filtering 3.0 for Lotus Domino on Windows NT/2000」、およびWebゲートウェイ向けの「Symantec Web Security 2.5」を発売する。
マイクロ総合研究所は、同社のブロードバンドルータ「NetGenesisシリーズ」に対応する最新版ファームウェア「Ver3.607 ベータ版」を公開した。Ver3.607ベータ版では、VPN用のプロトコルのひとつ、PPTPに対応した。あわせて、PPTPで使用されるGREプロトコルのフィルタリングも設定できるようになった。