インテルは23日、都内のホテルで「IAプレス・ミーティング」を開催。代表取締役社長の吉田和正氏は、超薄型ノートブックPC市場への期待を表した。
6月の上旬に開催されたCOMPUTEX TAIPEI 2009。WiMAXや台湾ベンダーの新製品、ネットブックの最新動向など、未公開映像を含めてまとめて紹介しよう。
海外ベンダーの勢いが止まらない。「日本市場は競合が多く、なかなか参入が難しい」というのが彼らの口癖だった。それは現在でも変わらないが、ネットブック/ミニノート市場をひぱっているのは、いまだに海外のベンダーだ。
台湾エイサーによるネットブックへのAndroid採用の記者発表会では、会見後、登壇したJim Wong氏(President of IT Products Global Operation)を多くの報道陣が取り巻いた。
パナソニックは8日、「レッツノートWiMAX内蔵モデル(F8シリーズ)」の発売を発表。同社直販サイト「マイレッツ倶楽部」で予約受付を開始した。直販サイト価格は274,450円から。
ネットブックを取り巻くOSの動きが見られた“COMPUTEX TAIPEI 2009”だが、もうひとつ忘れてはならないのがMoblinだ。
“COMPUTEX TAIPEI 2009”開催中に行われたMoblin Executive Summitでは、Mobilin v2.0搭載のネットブックやv1.0搭載のMIDが動作していた。
台湾エイサーはCOMPUTEXのWiMAXゾーンに独立したブースを構え、WiMAX搭載の製品をデモしていた。
COMPUTEX TAIPEIのホール1では、全球一動(Global Mobile)社、Vee Telecom、大同電信(Tatung)社といったWiMAXプロバイダほか、インテルや富士通などがブースを出展していた。
台湾エイサーは2日(現地時間)、台北市内で開催されている「COMPUTEX TAIPEI 2009」開幕に合わせ、会場近くで記者発表を開催。ネットブックにAndroidを採用することを発表した。
HP Mini 110のTVCMがYouTubeのチャンネルにアップされた。