
業種別セキュリティ……IT、官公庁が高得点、対策は不十分 トレンドマイクロ調査
トレンドマイクロは、企業や組織がセキュリティ対策を診断する「セキュリティアセスメントツール」による集計結果を発表した。

国内クラウド向けサーバー市場、今後5年の年間平均成長率は出荷台数29.7%に
IDC Japanは10日、国内クラウド向けサーバー市場の最新予測を発表した。2011年の出荷実績と市場動向にもとづいて予測したもので、2016年の国内クラウド向けサーバー市場は、出荷台数が8万8,400台、出荷金額が293億円になると予測された。

ドライブ中は親子で「モノ知り」になるチャンス
子どもがドライブ先の地名や地理をお父さんやお母さんと学びたい子どもは68.5%であるのに対し、子どもと一緒に地名や地理を学びたいと思う親は88.3%であることが、富士通テンの「ドライブ中の子どもの『知的好奇心』に関する家族の意識調査」より明らかになった。

2014度新卒の就活調査、インターン参加者が22.6%と最も高い結果に
エン・ジャパンは10月5日、「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」の結果を発表した。学生の現在の活動内容は「インターンシップ」「就職サイト登録」が上位だったが、「特に何もしていない」が前年の調査より増えていることが分かった。

iPhone 5の通信スピード、全国的にauが優勢……MMD研究所
MMD研究所は、9月27日から10月2日にかけて「iPhone 5のキャリア・地域別通信速度比較調査」を実施し、5日、その調査結果、及び調査概要について公開した。

iPhone 5の購入意向、「au」48%に対し「ソフトバンク」39%……「未定」12.2%存在が鍵か
ネオマーケティングは4日、9月に発売された新型iPhone「iPhone 5」について、購入意向やその理由について調査した結果を公表した。調査期間は10月1日~3日で全国の10代~40代の男女1000名から回答を得た。

今秋は“プチ旅”が人気、クルマは“プチバン”に注目
本格的な秋のレジャーシーズンが到来。今2012年の秋に予定している家族旅行やレジャーはどんな傾向にあるのか? マーケティング・リサーチのタイムカレントが調査を実施。

ゾンビに襲われたらどうする?……『バイオ6』発売記念調査
リサイクルショップのエンターキングは、PS3/Xbox360ソフト『バイオハザード6』の発売を記念して実施したアンケート調査の結果を公表しました

国内ビッグデータ市場は黎明期、2012年は前年比成長率38.2%……IDC予測
IDC Japanは3日、国内のビッグデータテクノロジー/サービス市場予測を発表した。 これによると、2011年の国内ビッグデータテクノロジー/サービスに対する企業の支出額は142億5,000万円。2012年は前年比成長率38.2%で197億円になると予測された。

LINE、50代・60代でも認知が拡大……全体での認知率は63.9%に上昇
ジャストシステムは3日、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して実施した、「携帯電話・インターネットの利用に関する月例調査 (2012年9月度)」の結果を公表した。調査期間は9月26日~28日で、15歳~69歳のFastaskモニタ合計1,100名が対象。

「トヨタ、ホンダは買わない」反日感情で日系ブランドの購入意欲が低下……中国市場
サーベイマイは、中国の一般消費者に対して、ライフスタイルについての調査を実施。その結果を発表した。

就職に役立つSNS、1位「Facebook」
英会話のGabaは10月2日、「大学生・大学院生のSNS利用に関する調査」結果を発表した。就職活動に役立つと思うSNSは、6割以上の学生が「Facebook」を挙げ、2位の「Twitter」39.3%を大きく引き離した。

企業の新卒内定状況と次年度の採用状況 マイナビ調査
マイナビは10月2日、企業の新卒内定状況と次年度の採用状況に関する調査結果を発表した。2013年卒の採用活動の印象は「厳しかった」が82.1%、2014年卒の採用活動の見通しは「厳しい」が44.6%となった。

スマホユーザの15%が「自分の端末は危険ではない」……カスペルスキー調査
カスペルスキーは、ロシアKasperskyが9月12日に公開したリリースの抄訳として、O+K Research社が世界25カ国を対象に実施した調査の結果を発表した。

2012年エネルギー消費に対する意識調査
J.D.パワーアジア・パシフィックは、「2012年エネルギー消費に対する意識調査」の結果を発表した。

大学生が利用するSNS、1年生「LINE」、2・3年生「Twitter」、4年生「mixi」
英会話スクールを展開するGabaは、ネットエイジアの協力のもと実施した、「大学生・大学院生のSNS利用とソー活に関する調査」の結果を公表した。

家庭でコーヒーを楽しむためのコツ プロ対象に調査
ネスレ日本は、10月1日の「コーヒーの日」に合わせ、コーヒー関連の資格保有者で24歳~55歳の男女46名を対象として、「コーヒー」に関する調査を実施した。調査結果から、家庭でコーヒーを楽しむ上での、プロならではのコツが明らかとなった。

カップベンダーのコーヒーに見る地域性
カップ式自販機の設置・運営を行うアペックスは、10月1日の“コーヒーの日”にちなんで、同社が運営する全国58,000台のカップ式自動販売機の売り上げから、カップ式コーヒーに関するユニークな地域特性や季節特性が確認されたと発表した。