2014度新卒の就活調査、インターン参加者が22.6%と最も高い結果に | RBB TODAY

2014度新卒の就活調査、インターン参加者が22.6%と最も高い結果に

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現在の活動内容
  • 現在の活動内容
  • 来月の活動内容
  • 現在の悩み
  • 志望職種(文系)
  • 志望職種(理系)
  • 前年同時期の新入社員よりも「優れている」と感じる能力・資質
  • 前年同時期の新入社員よりも「物足りない」と感じる能力・資質
 エン・ジャパンは10月5日、「2014年度新卒採用 就職・採用活動アンケート」の結果を発表した。学生の現在の活動内容は「インターンシップ」「就職サイト登録」が上位だったが、「特に何もしていない」が前年の調査より増えていることが分かった。

 調査期間は2012年9月7日~ 9月18日で、同社が運営する就職情報サイト 「[en]学生の就職情報2013」に登録する2014年3月卒業予定の学生562名と、「[en]学生の就職情報パートナーズNEWS」の登録企業337社が回答。

 学生調査で現在の活動内容について質問したところ、トップは「インターンシップ(22.6%)」だったが、前年より8.1ポイント減少。2位の「就職サイト登録(19.8%)」も6.9ポイントの減少となった。一方、「特に何もしていない(9.3%)」が6.1ポイント増加している。来月の活動内容の上位は「業界研究」「自己分析」「企業研究」となっている。

 現在の悩みは「何から手をつけていいかわからない」が23.5%でもっとも多く、「やりたい仕事が見つからない」「漠然とした不安や焦り」もそれぞれ18%以上となっており、前年の調査と同様の結果となった。

 学生に志望職種を聞いたところ、理系では男性の約半数、女性の約4割が「技術・研究職」と回答。一方、文系男性は「まだ決まっていない」が29%でトップ、文系女性は「事務職」が32.6%でトップだったが、「まだ決まっていない」という回答も23%という結果だった。志望業界に関する質問でも、理系より文系の学生の方が「まだ決まっていない」と答える割合が多かった。

 理想の社会人は58.4%が「いない」と回答。NPOや学生団体、スポーツ系の部活などに参加している学生の方が「いる」と回答する傾向が高い。尊敬する人には両親や先輩など、身近な人があがっているようだ。インターンシップに関する質問では、48.9%とほぼ半数の学生が応募しており、実際に参加した人は32.7%となった。

 企業に2012年の新入社員の印象を聞いたところ、前年同時期の新入社員より優れている点は「素直さ」「他社と協調する力」とする一方で、「主体性・積極性」「自らの意志を主張する力」が物足りないと感じているという結果となった。
《黄金崎 綾乃》

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