日本ヒューレットパッカード(HP)は26日、奥行き10mmというウルトラスリムのビジネス向け21.5型液晶ディスプレイ「HP Elite 21.5インチワイド Ultra Slimモニター L2201x」を販売開始した。直販価格は33600円。
アイ・オー・データは25日、バックライトに白色LEDを採用し、省電力とスリム化を実現した23.6型ワイド液晶ディスプレイ「LCD-MF241CBR」を発表した。販売開始は6月上旬。価格はオープンで、予想実売価格は27800円前後。
三菱電機は24日、多彩なAV入力に対応したマルチメディアモデルのエントリー機種としてIPS方式の23型フルHD液晶ディスプレイ「RDT233WLX」を発表した。販売開始は6月6日。価格はオープンで、予想実売価格は31800円前後。
日本サムスンは23日、専用メガネやゲームソフトウェアなどを同梱したAll-in-Oneパッケージの3D液晶ディスプレイ2機種を発表した。販売開始は6月中旬。予想実売価格は23型ワイドが50000円台、27型ワイドが70000円台。
日本放送協会とシャープは共同で、スーパーハイビジョンに対応する85V型液晶ディスプレイを開発したと発表した。
三菱電機は19日、残像感の低いIPSパネル/超解像技術「ギガクリア・エンジンII」搭載の23型フルHD液晶ディスプレイ「RDT233WX」を発表した。販売開始は30日。価格はオープン。
アスクは17日、液晶ディスプレイに装着するとタッチ機能が付加される台湾Awesome Electronic社製タッチパネルフレーム「ATP-2150」の輸入販売を発表した。販売開始は25日。予想実売価格は19000円。
ナナオは16日、手書きソフト「PenPlusプロ for EIZO」を標準添付した23型タッチパネル装着カラー液晶モニター「FlexScan T2351W-PPL」と、同17型「FlexScan T1751-PPL」を発表した。7 月20 日より販売を開始し、価格はオープン。
ASUSTeKは12日、スタジオクオリティの色再現精度を持つという同社初のプロ向けモデルなどフルHD液晶ディスプレイ3機種を発表した。販売開始は28日。
マウスコンピューターは10日、Ecoパネルを搭載した「iiyama」ブランドの20型液晶ディスプレイ「ProLite E2008HDD-B」を発表した。販売開始は5月中旬。価格はオープンで、直販価格は16800円。
シャープは9日、JR大阪駅のリニューアルにともない、広告表示用デジタルサイネージに採用する大型液晶ディスプレイ計98台を、 ジェイアール西日本コミュニケーションズに納入したことを発表した。