富士通は27日、ICTインフラをネットワーク経由でオンデマンドで利用できるクラウドサービス「オンデマンド仮想システムサービス」の発表に伴い、報道陣を対象にした発表会を実施した。
シトリックス・システムズ・ジャパンは27日、モバイルユーザー向けの新機能を追加した「Citrix XenDesktop 4 Feature Pack 2(FP2)」を発表した。
富士通は27日、サーバなどのICTインフラをネットワーク経由でオンデマンドで利用できるクラウドサービス(IaaS:Infrastructure as a Service)「オンデマンド仮想システムサービス」を発表した。10月1日より提供を開始する。
ネットアップは22日、VMware社のvSphereで構築された仮想化環境においてネットアップのストレージを一元管理できる統合管理製品の最新版「NetApp Virtual Storage Console 2.0」の無償提供を開始した。
NECビッグローブ(BIGLOBE)は15日、現在提供しているホスティングサービス「BIGLOBEホスティング」を一新し、クラウド型ホスティングサービスとしてあらためて提供を開始した。
IDC Japanは13日、国内データセンターネットワークインフラストラクチャ市場動向を発表した。同市場は2010年以降プラス成長を続け、市場が拡大すると予測した。
英国の通信事業者であるBTは、9日~10日の2日間、香港のホテルで「BT Asia Pasific Analyst&Media Event」を開催。2日にはクラウドコンピューティングについての講演、ディスカッションが開催された。
香港で開催された「BT Asia Pasific Analyst&Media Event」では、Global PortfolioバイスプレジデントのNeil Sutton氏が、日本の報道関係者のインタビューに応じた。
データ・センターにおける完全な仮想化という目標に取り組む際には、Microsoft ExchangeやMicrosoft SQL Server、Microsoft SharePoint Serverなどのビジネス・クリティカルなMicrosoftアプリケーションの仮想化に細心の注意を払うことが不可欠です。
日本IBMは、「IBM CloudBurst V2.1」を発表、「IBM Service Delivery Manager V7.2.1」の提供も開始した。価格は「IBM CloudBurst V2.1」が約3,000万円(参考価格)。
富士通は「沼津ソフトウェア開発クラウドセンター」(以下、沼津開発センター)を報道陣に公開した。沼津開発センターはソフトウェア開発者のための開発センターで、1976年に開設された。静岡県の三島駅から車で30分程のところに位置している。
米デルは2日(現地時間)、3PARの買収を断念すると発表。最終的に米ヒューレット・パッカード社が同社を買収する。
ベライゾン ビジネスとVMwareは、サンフランシスコで開催中のイベント「VMworld 2010」において、大企業向けのハイブリッドクラウドソリューションを新たに発表した。
米ブロケード(Brocade)は現地時間8月31日、仮想化およびクラウド・コンピューティングを活用する中規模企業向けとなる、アプリケーション・デリバリ・ソリューションを発表した。