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キッズ携帯のおすすめ11選【最新】キッズケータイの比較方法もまとめ

キッズ携帯のおすすめ11選【最新】キッズケータイの比較方法もまとめ

キッズ携帯のおすすめを紹介します。

キッズ携帯のおすすめについて知りたい方は、参考にしてみてください。


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キッズ携帯(キッズケータイ)はどう選ぶべき?5つの比較ポイント

まずは、キッズ携帯(キッズケータイ)を選ぶポイントを確認していきましょう。

デバイスの種類で選ぶ|スマホかガラケー(フィーチャーフォン)か

キッズ携帯の選び方として、デバイスの種類から選ぶ方法があります。

キッズ携帯にはスマホタイプとガラケー(フィーチャーフォン)タイプの2種類があり、それぞれのメリット・デメリットは次のとおりです。

キッズ向けスマホのメリット

キッズ向けスマホは、初めてのスマートフォンでも使いやすく、また安心の機能が搭載されているタイプのデバイスです。

通常の大人向けスマホと比較すると機能やスペックが限定的ですが、ガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯と比べると、カメラなど機能が充実している特徴があります。

デザインが通常のスマホと同じであり、ある程度の機能が備わっているので、子供の年齢や学年が上がっても、そのまま使い続けられる点がメリットです。

また大人向けのスマホよりは価格が安くなっている点もメリットとなります。

キッズ向けスマホのデメリット

キッズ向けスマホのデメリットとしては、ガラケー(フィーチャーフォン)タイプよりも機能が充実しているからこそ、適切な防犯を講じる必要がある点です。

たとえばガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯では利用できない場合が多い、インターネット接続やアプリダウンロードといった機能も、スマホタイプなら使用できます。

高校生など子供が大きくなったときには必要な機能かもしれませんが、小学生の子供に連絡手段として持たせるには、少し心配な側面もあるでしょう。

家族で子供のケータイの使い方をよく話し合い、本当に必要なキッズ携帯を選ぶ必要があります。

キッズ向けガラケー(フィーチャーフォン)のメリット

キッズ向けガラケー(フィーチャーフォン)は、スマホタイプと比較すると機能が限定的なデバイスです。

「ガラケー」といっても従来型の二つ折りタイプの端末に限られるわけではなく、スマホに近いデザインのデバイスとなっています。

ガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯を選ぶメリットは、機能が限定的だからこそ、安全性が高い点です。

また防犯のための機能はスマホタイプよりも充実していて、GPSや防犯ブザーとの連動など、安心機能を使える点もメリットとなります。

キッズ向けガラケー(フィーチャーフォン)のデメリット

ガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯のデメリットは、インターネット接続やカメラ撮影といった機能がない点です。

子供の安全性を重視してネット接続ができない仕様のため、一般的なWebサイトの閲覧はできません。

子供は学年が上がるにつれて行動範囲や交友関係も広がり、インターネットの必要性が増してくるため、いつまでもガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯を使い続けることはできないでしょう。

またガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯は、明らかに子供向けのデザインになっている製品が多いです。

子供が大きくなると、キッズ携帯のデザインにも不満を感じ、スマホタイプへの変更を要求される可能性があります。

デバイスの耐久性で選ぶ|防水・防塵・耐衝撃性がポイント

キッズ携帯を選ぶ際は、デバイスの耐久性を重視するのがおすすめです。

デバイスの耐久性をチェックする際は、次の3つのポイントに注目するとよいでしょう。

防水性能が高いと、キッズ携帯が水に濡れても故障しにくいメリットがあります。

また機種によっては、ハンドソープで丸洗いできるものがあり、デバイスをいつも清潔な状態に保ちやすいです。

防塵性能とは、ちりなどの固形物が、端末内部に侵入するのを防ぐ性能を意味します。防塵性能が高いと、公園など屋外で遊ぶときにもキッズ携帯が故障しづらく安心です。

耐衝撃性能とは、外部からの衝撃に耐える性能を意味します。耐衝撃性能が優れているキッズ携帯なら、子供がデバイスを落としてしまっても、破損のリスクは少ないでしょう。

防水等級の確認方法

キッズ携帯の防水等級は、デバイスのスペックの「IPX◯」という表示で確認できます。

ガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯には、「IPX5/8」という表示のデバイスが多いです。

IPX5/8とは、IPX5とIPX8という2つの基準を満たしていて、水を直接吹きかけたり、水没したりしても、故障のリスクが少ないことを意味しています。

一方、スマホタイプのキッズ携帯の場合、デバイスによって防水等級は変わるため要チェックです。

機種によっては防水性能が付いていないものもあるので、必要な場合は必ず確認してください。

なお防水性能は常温の水道水でチェックされるため、お湯や海水などには耐えられない可能性がある点も注意が必要です。

防塵等級の確認方法

キッズ携帯の防塵等級は、デバイスのスペックの「IP◯X」という表示で確認できます。

キッズ携帯にはIP5XやIP6Xなどの防塵等級のデバイスが多いです。

数値が高いほど防塵性能は高いため、キッズ携帯を選ぶ際にはぜひ参考にしてみてください。

耐衝撃性の確認方法

キッズ携帯の耐衝撃性を確認する場合は、デバイスが「MIL規格(MIL-STD-810G)」に準拠したテストをおこなっているか、チェックするのがおすすめです。

MIL規格(MIL-STD-810G)とは、アメリカの国防総省が制定した規格であり、過酷な環境での使用にも耐えられる性能の証明になります。

キッズ携帯の製品紹介などで、「MIL-STD-810Gに基づいたテストをクリア」といった表示があれば、一定の耐衝撃性が備わっていると判断してよいでしょう。

もちろん、MIL規格(MIL-STD-810G)の基準をクリアしているキッズ携帯であっても、落下の衝撃が積み重なると、故障する可能性はゼロではありません。

キッズ携帯を購入する場合は、必要に応じて端末保証への加入も検討するとよいでしょう。

キッズに安心の機能で選ぶ|位置情報や見守り、防犯ブザーなど

キッズ携帯の選び方として、どのような安心機能が搭載されているかで比較する方法があります。

とくに注目したいキッズ携帯の安心機能の例を紹介すると、次のとおりです。

GPSを活用した位置情報の見守り

キッズ携帯にはGPSなどの技術を用いた、見守り機能に対応しているデバイスも多いです。

位置情報から子供の居場所を確認できるだけでなく、帰宅したときや車・電車などで高速移動したときに、保護者のスマホに通知を出す機能もあります。

そのほか、指定した地域への出入りがあったときに通知を受け取ったり、あらかじめ設定した時間になったら位置情報を受け取る、といった使い方も可能です。

また一部の通信会社では、特定のエリアで端末にロックをかけられる場合があります。

たとえば学校ではキッズ携帯にロックをかけるなど、より適切な管理ができるようになるはずです。

具体的な見守りサービスの内容は、通信会社によって異なるため、選び方の参考にしましょう。

防犯ブザー

キッズ携帯には、防犯ブザーの機能を搭載しているデバイスが存在します。

本体の紐を引っ張ると防犯ブザーが鳴り、保護者のスマホに通知が自動送信されるシステムです。

さらに、一部のキッズ携帯はセコムとの連携が可能であり、保護者の要請があれば現場に急行してもらうことができます。

フィルタリング

フィルタリングは、有害なサイトにアクセスできないよう、Web閲覧に制限をかける機能です。

犯罪に巻き込まれる恐れのあるサイトや、子供に悪影響を与える恐れのあるサイトなどは、フィルタリングでブロックできます。

ただし子供の使用に特化したキッズ携帯は、そもそもインターネット接続機能が搭載されていないデバイスも多いです。

フィルタリングが必要なのは、インターネット接続機能のあるキッズ携帯のみと考えましょう。

SNSなど個別アプリのフィルタリング

スマートフォンが普及した現代では、フィルタリングの対象をWebサイトに限定せず、アプリにも拡大して制限可能です。

若者に大人気のSNSアプリであっても、「子供がある程度自分で判断できるようになってから使わせたい」と考える場合、あらかじめ設定したアプリを利用できないように制限できます。

たとえばフィルタリング機能によっては、LINEやTwitter、InstagramやYouTubeなど、主要なSNSをブロック可能です。

また年齢によって使えるアプリを変更できる場合もあり、子供の成長に合わせて調整できます。

キッズ携帯を使える時間帯の制限

通信会社の見守りサービスには、キッズ携帯を使用できる時間帯を自動的に制限する機能もあります。

あらかじめ設定した時間になったら、アプリやインターネットの使用ができなくなるため、家庭で決めたルールをより遵守しやすいです。

また時間帯の制限サービスでは、曜日によって設定する時間を変更できる場合があります。

平日は早めの時間に制限をかけて、次の日が休みの金曜・土曜などには、少し遅めの時間まで使えるようにするなど、柔軟な設定が可能です。

AIが不適切な画像を判定・ブロックする機能

一部の通信会社の見守りサービスには、キッズ携帯で撮影した画像をAIが自動判定し、不適切な画像をブロックする機能が搭載されています。

たとえば、子供がSNSで知り合った悪意ある人物に脅され、自画撮りを強要された場合などは、被害を未然に防ぐことが可能です。

さらにAIが不適切な画像をブロックした場合は、位置情報とともに保護者へ通知が出されるようになっています。

保護者は子供が危険な状態にあることを認識できるため、今後の対策なども立てやすいです。

家族専用のオリジナルメッセージアプリ

キッズ携帯の見守りサービスを提供している事業者によっては、家族専用のメッセージアプリを提供しているところがあります。

「子供とメッセージアプリで連絡したいけど、LINEなどを使わせるのは不安」と感じる場合でも、活用しやすいアプリです。

キッズ携帯を選ぶ際には、独自のメッセージアプリが提供されている通信会社を検討してみるのもよいでしょう。

大手キャリアか格安SIMか|保護者と同じ通信会社がおすすめ

キッズ携帯を選ぶ際に、大手キャリアか格安SIMか、どちらの通信プランを選ぶのか、考えておく必要があります。

大手キャリアのキッズ携帯のメリット

キッズ携帯を契約する際に多くの人がまず検討するのは、大手キャリアの通信プランや端末でしょう。

大手キャリアでは、いずれもキッズ携帯を販売しています。

大手キャリアで販売されているガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯は、インターネット接続やアプリダウンロード、カメラといった機能がない機種が多いです。

小さい子供に連絡手段としてのみ使えるキッズ携帯を持たせたい場合は、こういった機能がないのはメリットとなります。

また大手キャリアは全国各地に店舗を展開しているので、困った時には対面でのサポートを受けられる点もメリットです。

契約手続きや本体の故障など、何かトラブルが発生しても気軽に相談でき、心強い味方になってくれます。

大手キャリアのキッズ携帯のデメリット

大手キャリアのガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯は、機能が制限される点がデメリットにもなります。

中学生や高校生にスマホを持たせる場合は、機能が制限されたガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯では、納得してくれない可能性が高いです。

また大手キャリアのガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯を契約する場合、保護者も同じ通信会社のプランを契約しないと、GPSによる見守り機能は使用できません。

たとえば子供用にドコモのキッズ携帯を購入する場合、保護者もドコモのプランを契約していなければ、GPSの見守り機能は使用できない仕組みとなっています。

これらのデメリットを踏まえ、大手キャリアするのか格安SIMにするのか、またガラケー(フィーチャーフォン)タイプにするのかスマホタイプにするのかを選びましょう。

格安SIMのキッズ携帯のメリット

保護者の方には、料金が安い格安SIMを契約している人もいるでしょう。

格安SIMのキッズ携帯を選ぶメリットは、インターネット接続ができる通信プランを契約する場合に、大手キャリアよりも価格が安くなる点です。

格安SIMのキッズ携帯のデメリット

格安SIMのデメリットとしては、大手キャリアで販売されているような、ガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯が販売されていない点があります。

また大手キャリアのガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯に見られるような、専用の格安通信プランなども用意されていません。

キッズ携帯で格安SIMを利用する場合は、大人向けの通信プランや、スマホデビューの割安プランを選ぶことになるでしょう。

そういった通信プランを契約したうえで、フィルタリングなどのオプションサービスを使用し、安全性を高めるかたちです。

保護者と同じ通信会社を選ぶのがおすすめ

キッズ携帯の通信会社に迷ったら、保護者と同じ会社を選ぶのがおすすめです。

大手キャリアなら家族間通話が無料になり、またGPSによる見守り機能も使用できます。

また保護者が格安SIMを契約している場合も、家族割引や自宅の光回線とのセット割引などがあるため、子供も同じプランを契約すると、月々の費用を安く抑えられるでしょう。

キッズ携帯の端末・プラン料金を比較|子供向けプランはガラケータイプ専用

大手キャリアのキッズ携帯の端末・プラン料金を比較すると、次のとおりです。

ドコモの料金を比較|安いキッズ携帯は「キッズケータイ SH-03M」

ドコモで販売されているガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯は、「キッズケータイ SH-03M」の1種類のみです。

通信プランの名称は「キッズケータイプラン(Xi)」であり、月額料金は550円(税込)と格安になっています。

キッズケータイ SH-03Mの特徴は、GPS見守りや防犯ブザーなどの安心機能のほか、目覚まし時計やスケジュール管理などの便利な機能も付いている点です。

保護者もドコモ契約者なら、家族間通話は無料になります。

ソフトバンクの料金を比較|安いキッズ携帯は「みまもりケータイ4」

ソフトバンクにはガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯が複数あり、もっとも安いのは「みまもりケータイ4」です。みまもりケータイ4で加入できる料金プランは、「基本プラン(みまもりケータイ/キッズフォン)」の1種類のみであり、月額料金は539円(税込)となっています。

みまもりケータイ4の基本プランでは、1回5分の国内通話が何度でもかけ放題になる、無料通話を利用可能です。

また保護者もソフトバンクユーザーなら、家族間通話は時間無制限に何度でも無料で利用できます。

【スマホ】キッズ携帯(キッズケータイ)のおすすめ3選

スマホのキッズ携帯(キッズケータイ)のおすすめを確認していきましょう。

TONE e22|安心の見守り機能を利用できる

機種名TONE e22
価格(税込)32,780円
容量(ROM/RAM)128GB/6GB
本体サイズ164.7×76.5×8.9mm
ディスプレイサイズ6.67インチ FHD+(2400×1080)
重量約191g
バッテリー容量定格 4,000mAh
防水
防塵
カメラアウトカメラ:4,800万画素+広角800万画素+深度200万画素
インカメラ:1,300万画素

スマホタイプのキッズ携帯を探しているなら、トーンモバイルオリジナル端末のTONE e22がおすすめです。

トーンモバイルには、子供の見守り機能が豊富であり、TONE e22ならすべての安心機能を利用できます。

価格はTONE Labo(無料)に参加することで21,780円(税込)と非常にリーズナブルであり、キッズ携帯としてあまり費用をかけられないときにも購入しやすいです。

低価格でありながらハイスペックなスマホですが、防水・防塵の機能は付いていない点のみ注意しましょう。

OPPO Reno7 A|ワイモバイルの「位置ナビ」オプションに対応

機種名OPPO Reno7 A
価格(税込)43,200円
※ワイモバイルの価格
容量(ROM/RAM)128GB/6GB
本体サイズ約74×160×7.6mm
ディスプレイサイズ約6.4インチ
重量約175g
バッテリー容量4,500mAh
防水IPX8
防塵IP6X
カメラあり

スマホタイプのキッズ携帯を探しているなら、OPPO Reno7 Aを検討してみてください。

OPPO Reno7 A自体は複数のキャリアで販売されていますが、とくにワイモバイルでの購入がおすすめです。

ワイモバイルには「位置ナビ」と呼ばれる見守りオプションがあり、一部の対象機種でしか利用できません。

OPPO Reno7 Aなら、ワイモバイルの位置ナビに対応しているので、キッズ携帯として使用するにもおすすめです。

ワイモバイルには家族割があるため、保護者とセットで契約すると、スマホ料金を安く抑えられます。

【ガラケー】キッズ携帯(キッズケータイ)のおすすめ3選

続いて、ガラケーのキッズ携帯(キッズケータイ)のおすすめを確認していきましょう。

arrows ケータイ ベーシック F-41C|1万円台で購入できる安さが魅力

機種名arrows ケータイ ベーシック F-41C
価格(税込)14,850円
容量(ROM/RAM)8GB/1GB
本体サイズ約51×113×15.8mm
ディスプレイサイズ約3.4インチ
重量約132g
バッテリー容量1,680mAh
防水IPX5/8
防塵IP6X
カメラあり

arrows ケータイ ベーシック F-41Cは、ドコモで購入できるガラケーです。

デバイスの値段が14,850円とリーズナブルであり、連絡用のキッズ携帯として役立ちます。

防水・防塵の性能があり、水に濡れたり屋外で使用する場合にも安心です。お気に入りボタンによく使う機能を登録すれば、ワンタッチで呼び出せます。

arrows ケータイ ベーシック F-41Cは、側面に開閉ボタンが付いていて、ワンプッシュで開ける点も、キッズ携帯としておすすめです。

さまざまな使いやすい機能が付いている、おすすめのキッズ携帯となっています。

DIGNO ケータイ3|除菌シートでの拭き取りに対応

機種名DIGNO ケータイ3
価格(税込)28,800円
容量(ROM/RAM)非公開
本体サイズ約51×112×17.9mm
ディスプレイサイズ約3.4インチ
重量約131g
バッテリー容量1,700mAh
防水IPX5/8
防塵IP5X
カメラあり

DIGNO ケータイ3は、ソフトバンクで販売されているガラケーです。

キッズ携帯の専用デバイスではありませんが、子供でも使いやすいさまざまな機能が搭載されています。

バッテリー容量は1,700mAhと、ガラケーのなかでは大容量の部類です。

そのため、一度の充電で長時間の使用にも耐えられ、子供との連絡が途絶える心配が軽減されています。

DIGNO ケータイ3は、防水・防塵のほかに耐衝撃性もあり、さらに拭き取り試験にクリアしている点も特徴です。

除菌シートでの拭き取りに対応していて、キッズ携帯をいつも清潔に維持できます。

【キャリア別】キッズ携帯(キッズケータイ)のおすすめ2選

次に、キャリア別にキッズ携帯(キッズケータイ)のおすすめを確認していきましょう。

【ドコモ】キッズ携帯(キッズケータイ)のおすすめは「キッズケータイ SH-03M」

機種名キッズケータイ SH-03M
価格(税込)14,256円
容量(ROM/RAM)8GB/1GB
本体サイズ約54×101×12.2mm
ディスプレイサイズ約3.4インチ
重量約94g
バッテリー容量1,200mAh
防水IPX5/8
防塵IP6X
カメラなし

docomoのキッズ携帯を検討するなら、キッズケータイ SH-03Mがおすすめです。

インターネット接続やカメラといった機能が付いておらず、通話やメッセージといった最小限の機能が用意されています。

ドコモのキッズケータイ SH-03Mの防水性能はIPX5/8であり、防塵性能はIP6Xです。

泡ハンドソープで丸洗いができるため、いつもキッズ携帯を清潔な状態で維持できるでしょう。

ほかにも子供の学習状況に合わせて予測変換の漢字が変わる機能が搭載されていて、子供の学習を促すにも役立ちます。


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【ソフトバンク】キッズ携帯(キッズケータイ)のおすすめ3選

ソフトバンクのキッズ携帯のおすすめ3選は、次のとおりです。

みまもりケータイ4|必要最低限の機能を備えたリーズナブルなキッズ携帯

機種名みまもりケータイ4
価格(税込)12,240円
容量(ROM/RAM)非公開
本体サイズ約51×90×18.5mm(突起部を除く)
ディスプレイサイズ2インチ
重量約101g
バッテリー容量非公開
防水IPX5
防塵IP5X
カメラなし

「インターネット接続やカメラ機能が必要ない」と考える人には、ソフトバンクのみまもりケータイ4がおすすめです。

キッズ携帯として必要最低限の機能が搭載されていて、GPSで子供の居場所をウォッチでき、指定エリアに出入りした際に通知を出すなどの機能があります。

またソフトバンクのみまもりケータイ4は、車や電車などに乗って高速の移動が開始されると、保護者は通知メールを受け取ることが可能です。

さまざまな見守り機能が搭載され、安心をプラスできるキッズ携帯となっています。

キッズフォン2|カメラや学習アプリを搭載!ただしWeb閲覧は不可

機種名キッズフォン2
価格(税込)18,000円
容量(ROM/RAM)非公開
本体サイズ約54.6×107.5×13.8mm
ディスプレイサイズ約3.1インチ
重量約112.4g
バッテリー容量1,490mAh
防水IPX5/7
防塵IP5X
カメラあり(メイン・サブ)

ソフトバンクのキッズフォン2は、カメラや学習アプリを搭載しているキッズ携帯です。

カメラはメインカメラとサブカメラの2種類があり、子供自身が思い出を写真に残せるようなキッズ携帯を選びたい人に適しています。

ただしキッズフォン2は、ほかのキッズ携帯と同様にWeb閲覧をすることはできない仕様です。

「カメラや学習アプリの機能はあっても問題ないものの、安全のためにWeb閲覧はできないほうがいい」と考える人は、ぜひ検討してみてください。

【販売終了】キッズフォン2 すみっコぐらし|大人気キャラクターとコラボした携帯

機種名キッズフォン2 すみっコぐらし
価格(税込)23,304円
容量(ROM/RAM)非公開
本体サイズ約54.6×107.5×13.8mm
ディスプレイサイズ約3.1インチ
重量約112.4g
バッテリー容量1,490mAh
防水IPX5/7
防塵IP5X
カメラあり(メイン・サブ)

キッズフォン2 すみっコぐらしは、SoftBankオンラインショップ限定で販売されたキッズ携帯です。

大人気キャラクターとコラボした商品でしたが、2022年6月時点ではすでに限定数に達していて、販売終了となっています。

ロック画面や端末のテーマなど、さまざまな部分にすみっコぐらしの要素が含まれるデバイスです。

現在購入できないのは残念ですが、今後の再販に期待しましょう。


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キッズ携帯(キッズケータイ)でおすすめの格安SIM

次に、キャリア別にキッズ携帯(キッズケータイ)のおすすめを確認していきましょう。

トーンモバイル|TONEファミリー機能でSNSや自画撮り被害を防ぐ

キッズ携帯で格安SIMを使用するなら、トーンモバイルがおすすめです。

トーンモバイルには、「TONEファミリー」と呼ばれる機能があり、さまざまな安心サービスを利用できます。

たとえば、SNSによるいじめを防ぐための、家族とのメッセージに特化したアプリを利用可能です。

そのほか、AIが不適切な写真の撮影を検知して自動ブロックする機能があり、自画撮り被害の防止にも役立ちます。

楽天モバイル|設定をカスタマイズできる見守り機能

キッズ携帯に使用する格安SIMを探しているなら、楽天モバイルを検討してみてください。

楽天モバイルには「あんしんコントロール by i-フィルター」と呼ばれる、フィルタリングオプションが用意されています。

あんしんコントロール by i-フィルターは、年齢に合わせてフィルタリングの強度を変更するなど、設定をカスタマイズできる点が特徴です。

サイトやアプリを自由にフィルタリングできるほか、閲覧サイトや検索キーワードのログなども確認できます。

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ワイモバイル|フィルタリングのほか位置情報の確認サービスも

キッズ携帯はもちろん、家族みんなで同じ通信会社を選ぶなら、ワイモバイルがおすすめです。

ワイモバイルには家族割があるため、保護者とキッズ携帯をまとめて契約すると、月額料金が安くなります。

またワイモバイルには、キッズ携帯の安全を守るためのオプションサービスが豊富です。

有害なサイトをブロックするフィルタリング機能のほか、「位置ナビ」や「みまもりマップ」といった、位置情報の確認サービスもあります。

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キッズ携帯の特徴

続いて、キッズ携帯の特徴を確認していきましょう。

見守り機能が付いていて安心|フィルタリングや位置情報の確認など

キッズ携帯の特徴として共通するのは、見守り機能が付いていて安心な点です。

たとえばフィルタリングにより閲覧できるWebサイトを制限したり、特定のアプリを使えないように設定したりできます。

またGPSで位置情報を確認できる見守りサービスもあり、子供が危険なエリアに立ち入らないかどうか、確認可能です。

見守り機能は、キッズ携帯を使う子供の年齢に合わせて調整できるものが多いため、必要な範囲で制限をかけられます。

インターネット接続やカメラの機能がないものもある|連絡手段にのみ使えるため安全

キャリアで販売されているガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯には、インターネット接続ができないデバイスや、カメラが搭載されていない端末が多いです。

電話やメッセージなどの連絡手段としてのみ使えるため、子供の習い事に持たせる際などに役立ちます。

一方、スマホタイプのキッズ携帯であれば、インターネット接続やカメラなどは、大人向けのスマホと同様に使えるデバイスが多いです。

子供の年齢や利用シーンに合わせて、最適なデバイスを選びましょう。

キッズ携帯専用プランは月額料金が安い|ただし契約には条件あり

キャリアのガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯には、端末ごとに専用の料金プランが用意されています。

大人向けの通信プランは月額で数千円ほどかかるケースが一般的ですが、キッズ携帯の専用プランは数百円程度で利用可能です。

ただしキッズ携帯の専用プランは、加入のための条件がいくつかあるため、注意しましょう。

たとえば契約できるのは小学生未満の子供のみに制限されたり、特定の端末にしか対応していないプランもあります。

キッズ携帯の契約方法

次に、キッズ携帯の契約方法を確認していきましょう。

新規契約する場合:店舗またはオンラインで手続き

キッズ携帯を新規契約する場合、店舗またはオンラインで手続き可能です。

ただしガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯は、キャリアによってはオンラインショップでの扱いがない場合もあります。

その場合は、店舗で新規契約の手続きをするしかないため、直接足を運びましょう。

機種変更する場合:店舗またはオンラインで手続き

キッズ携帯を機種変更する場合も、店舗またはオンラインでの手続きが可能です。

キャリアのガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯は、機種ごとに専用のプランが用意されているケースが多いため、機種変更をするとプランも変更することになります。

オンラインでの手続きが可能な機種なら、ネットショップでキッズ携帯を購入して、簡単に機種変更が可能です。

しかし手続きできるのが店舗に限定される場合は、オンラインでの機種変更はできません。

なおスマホタイプのキッズ携帯には、専用プランが用意されていないため、オンラインでも手続きできるものがほとんどです。

キッズ携帯を契約する際の注意点

次に、キッズ携帯を契約する際の注意点を確認していきましょう。

解約時の2年縛り・違約金|大手キャリアはすべて廃止済み

過去には、キッズ携帯を契約する際には、2年間の定期契約による解約時の違約金に注意する必要がありました。

しかし現在では、ドコモ・au・ソフトバンクの大手キャリアはすべて、違約金を廃止・免除しています。

キッズ携帯も例外ではなく廃止されているため、心配する必要はありません。

フィルタリングを設定する|子供の年齢に応じて強度の調整も可能

通信事業者は、青少年がキッズ携帯などを使用する際に、フィルタリングサービスを提供するように法令で義務付けられています。

フィルタリングをかけたキッズ携帯では、有害なWebサイトの閲覧ができません。

そのため、子供が犯罪に巻き込まれるリスクを軽減できます。

多くのフィルタリングサービスは、年齢に応じて制限の強度を調整可能です。

子供の成長に合わせて、必要な制限を設定してください。

キッズ携帯の使用ルールを決める|使いすぎによる健康被害を防ぐ

子供にキッズ携帯を持たせるときは、家庭での使用ルールを定めるのがおすすめです。

たとえば、キッズ携帯を使用できる時間帯を決めたり、使い道を制限したりする方法があります。

子供が長時間にわたりキッズ携帯を使用していると、スマホ依存症などの健康被害のリスクが心配です。

通信会社によっては、見守り機能により、キッズ携帯を使用できる時間帯を自動的に制限できます。

子供がルールを守りやすいように、時間帯の自動制限も活用してみてください。

小中学校へのキッズ携帯の持ち込みは注意|事前に学校のルールを確認

文部科学省は以前から、小中学校への携帯電話の持ち込みを、原則として禁止していました。

しかし子供が登下校中に犯罪に巻き込まれたり被災するリスクがあることから、最近では携帯電話の所持が一部のみ解除されています。

キッズ携帯の取り扱いに関する具体的なルールは、学校や教育委員会などで定められているため、事前に確認しておくとよいでしょう。

請求料金やデータ使用量を毎月確認する|ゲームの課金などに注意

子供にキッズ携帯を持たせるときは、通信会社から請求される料金やデータ使用量を、毎月きちんと確認してください。

ゲームなどのアプリをダウンロードできるキッズ携帯の場合、子供自身も気が付かないうちに、有料コンテンツに課金してしまう可能性があります。

またデータの使いすぎや通話しすぎによる高額請求を避けるためにも、毎月の利用明細は面倒でも確認してください。

キッズ携帯でよくある質問

最後に、キッズ携帯でよくある質問を見ていきましょう。

キッズ携帯は何歳から持たせるべき?12歳以上?

キッズ携帯を持たせる適切な年齢は、家庭の方針により異なるため、一概には言えません。

小学生の子供が習い事に出かける機会が多いなら連絡用に持たせてもよいでしょうし、「我が家は12歳以上から」とルールを決めてもよいでしょう。

なおキャリアのガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯は、新たに契約できるのが小学生以下などに限定される場合があります。

そのため中学生からキッズ携帯を契約するなら、大人向けの通常プランや、スマホデビュー向けの割安プランなどを検討しましょう。

キッズ携帯でYouTubeは見られる?

キッズ携帯でYouTubeを見られるかどうかは、利用する端末やフィルタリングの強度により異なります。

キャリアが販売するガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯は、そもそもインターネット接続の機能が付いていないものがほとんどのため、YouTubeは視聴できません。

一方、スマホタイプのキッズ携帯にはインターネット接続やアプリダウンロードの機能があるため、フィルタリングがなければYouTubeは視聴できます。

フィルタリングをかけている場合、通信会社ごとに設定は異なり、またiPhoneとAndnroidでも違い、ブロックされる設定の場合は視聴不可です。

キッズ携帯でもLINE(ライン)が使える?

キッズ携帯でLINE(ライン)を使用できるかどうかは、機種やフィルタリングの状況によって変わります。

キャリアのガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯の多くは、ネット接続やアプリのダウンロードといった機能がないため、LINE(ライン)は使用できません。

スマホタイプのキッズ携帯の場合、フィルタリングの設定強度により、LINE(ライン)の利用可否が異なります。

設定の内容や通信会社によって変わるので、問い合わせて確認してみましょう。

SIMフリーのキッズケータイも利用可能?

キャリアのガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯は、原則として回線契約なしのSIMフリー状態での購入ができます。

また購入済みの製品にSIMロックがかかっている場合、条件を満たせば解除可能です。

しかし、キャリアのガラケー(フィーチャーフォン)タイプのキッズ携帯の専用プランは、対象機種が限定されているため、持ち込みの中古SIMフリー端末では契約できない恐れがあります。

SIMフリーのキッズ携帯を使用する場合、基本的には大人向けの通信プランを契約することになると考えましょう。

キッズケータイのみ契約も可能?

保護者は別の通信会社を契約したまま、子供のキッズ携帯のみを単体契約することは可能です。

ただし位置情報を確認できる見守りサービスは、キッズ携帯のみの単体契約では、利用できないケースがほとんどのため注意しましょう。

ahamo(アハモ)でもキッズケータイが利用できる?

ドコモのキッズケータイは、ahamo回線に非対応のため、残念ながら利用できません。

ただしSIMフリーのキッズ携帯を使用している場合、動作確認済み端末であれば、ahamoを契約して使用可能です。

まとめ:キッズ携帯は多彩な見守り機能で安心

キッズ携帯のおすすめを紹介しました。

キッズ携帯には、見守り機能が付いていて安心です。

なお、キッズ携帯を持たせるときは、家庭での使用ルールを定めるのがおすすめです。

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