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新型iPhone15の最新リーク情報|発売日はいつ?スペックの予想まとめ

新型iPhone15の最新リーク情報|発売日はいつ?スペックの予想まとめ

新型iPhone15の最新リーク情報について紹介します。

新型iPhone15シリーズの最新リーク情報について知りたい方は参考にしてみてください。


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【2023年9月】iPhone15の最新リーク情報・予想まとめ!どのような噂がある?

モデルiPhone15iPhone15 PlusiPhone15 ProiPhone15 Pro Max
アメリカでの発売価格$799〜
または$800〜
または$850〜
$900〜
または$950〜
または$999〜
$1,099〜$1,199〜
または$1,299〜
日本での発売価格有力情報なし
カラーの可能性・ミッドナイト
・スターライト
・PRODUCT(RED)
・グリーンまたはシアン
・イエロー
・ピンク
・ブルーまたはライトブルー
・シルバー
・ゴールド
・スペースブラック
・レッドまたはダークレッド
デザイン・素材・アルミニウム
・より大きな角丸
・チタン
・世界最薄のベゼル
・より大きな角丸
画面サイズ6.1インチ6.7インチ6.1インチ6.7インチ
本体サイズ1世代前と同等ベゼルが薄くなるぶん、1世代前よりわずかに小さい
容量(ROM)・128GB
・256GB
・512GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
メモリ(RAM)6GB8GB
チップA16A17
カメラ48MPメインカメラ+超広角・48MPメインカメラ+超広角+望遠
・改良されたLiDARスキャナー
・48MPメインカメラ+超広角+ペリスコープ望遠
・2つのフロントカメラ
・イメージセンサーがグレードアップ?
・改良されたLiDARスキャナー
バッテリー容量3,877mAh(?)4,912mAh(?)3,650mAh(?)4,852mAh(?)
SIM日本版の有力情報なし
重量有力情報なし
防水・防塵有力情報なし
ホームボタンなし
Touch ID非対応
Face ID対応
5G通信対応
WiFi 6E非対応対応
Dynamic Island対応
常時点灯非対応対応
充電ポートUSB-C(Type-C)※Lightningは廃止
ワイヤレス充電MagSafeとQi2に対応
リバースチャージ非対応対応
音量ボタン従来通り1つのボタンに統合
サイレントスイッチ従来通りカスタマイズ可能なアクションボタン(単一押しボタン)

iPhone15の最新リーク情報【予約開始日・発売日の予想】

iPhone15シリーズの発売日に関する予想や噂は多く出回っていますが、現時点で著名リーカーによる有力なリーク情報はありません。

歴代iPhoneシリーズの傾向を踏まえて、最新iPhone15の予約開始日・発売日を予想しました。

シリーズ発表日予約開始日発売日
iPhone152023年9月12日(水)※予想2023年9月15日(金)※予想2023年9月22日(金)※予想
iPhone142022年9月8日(木)2022年9月9日(金)2022年9月16日(金)
※Plusのみ10月7日(金)
iPhone132021年9月15日(水)2021年9月17日(金)2021年9月24日(金)
iPhone122020年10月14日(水)無印・Pro:2020年10月16日(金)
mini・Pro Max:2020年11月6日(金)
無印・Pro:2020年10月23日(金)
mini・Pro Max:2020年11月13日(金)
iPhone112019年9月11日(水)2019年9月13(金)2019年9月20(金)

※すべて日本時間

なおForbesがBank of AmericaのアナリストであるWamsi Mohan氏から受け取ったリサーチノートによると、最新iPhone15の発売日は10月〜12月に遅れる可能性があるようです。

Appleの例年のスケジュール通りなら9月に発売される可能性は高いですが、実際は遅れる可能性もあると考えておきましょう。

いつから予約開始?|au・ドコモ・ソフトバンク・楽天もApple公式と同日に予約開始の予想

これまでの傾向を踏まえると、au・ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルでの最新iPhone15の予約開始日は、Apple公式と同日に設定される可能性が高いです。

それぞれの最新iPhone15の予約開始日の予想を確認しましょう。

サービス最新iPhone15の予約開始日
au2023年9月15日(金)※予想
ドコモ2023年9月15日(金)※予想
ソフトバンク2023年9月15日(金)※予想
楽天モバイル2023年9月15日(金)※予想
UQモバイル発売されるか不明
ワイモバイル発売されるか不明

なおサブブランドのUQモバイルとワイモバイルは、iPhone15を発売するかわかりません。なぜなら現時点でUQモバイルもワイモバイルも、旧モデルの13シリーズ・14シリーズを販売していないためです。

発売日はいつ?|au・ドコモ・ソフトバンク・楽天もApple公式と同日に発売の予想

これまでの傾向を考慮すると、最新iPhone15のau・ドコモ・ソフトバンク・楽天モバイルでの発売日は、Apple公式と同日になる可能性が高いです。最新iPhone15がいつ発売になるかの予想をまとめます。

サービス最新iPhone15の発売日
au2023年9月22日(金)※予想
ドコモ2023年9月22日(金)※予想
ソフトバンク2023年9月22日(金)※予想
楽天モバイル2023年9月22日(金)※予想
UQモバイル発売されるか不明
ワイモバイル発売されるか不明

なお先述のとおり、UQモバイルとワイモバイルについては、最新iPhone15を販売するかが不明な状態です。

名称|Pro MaxがUltraに変更されることはない見通し

リーカーのLeaksApplePro氏がリークした、最新iPhone15シリーズの名称は以下です。

なお以前、LeaksApplePro氏は以下のように「iPhone15 Ultraが登場する」とリークしていました。

しかし最新の投稿によると、iPhoneにUltraの名前が付くのは、2024年になるとのことです。つまり2023年に発売される見込みの最新iPhoneの最上位モデルの名称は、iPhone 15 Pro Maxとなります。

iPhone15の最新リーク情報【値段の予想】

次に、iPhone15の値段の予想を紹介します。

AppleのCEOがより高額なiPhoneの発売を示唆|最新のiPhone15は旧モデルより高い?

iPhoneのメーカーであるAppleのCEOのTim Cook氏が、決算説明会でより高額なiPhoneの発売を示唆しました。Tim Cook氏は、「iPhoneは人々の生活に浸透しているため、より高額な製品も受け入れられるであろう」という旨の発言をしています。

AppleのCEOによるこの発言を踏まえると、最新のiPhone15の発売価格は、旧モデルよりも高額になる可能性があるでしょう。

事実、多くの著名リーカーやメディアが最新iPhone15が旧モデルより値上げされることを予想しています。最新iPhone15の価格は、これまでよりも高くなると考えておきましょう。

無印は据え置きでそれ以外は値上げ|What Hi-Fi?の予想

What Hi-Fi?は、最新iPhone15シリーズの発売価格を、次のように予想しています。

このように、無印のiPhone15は旧モデルと価格が据え置き、それ以外のシリーズは旧モデルから値上げと予想されています。

最新iPhone15 Pro・Pro Maxは値上げ?|PhoneArenaが予想

PhoneArenaは、最新iPhone15シリーズのアメリカでの価格予想を、次のように発表しています。

このようにPhoneArenaは、最新iPhone15 Pro・Pro Maxの容量ごとの価格も予想しています。ただし最新iPhone15の無印とPlusについては、容量ごとの価格予想はありません。

最新iPhone15シリーズは値上げ|アナリストのDan Ives氏が主張

WedbushのアナリストのDan Ives氏は、最新のiPhone15シリーズの価格は旧モデルよりも高額になると予想しています。Dan Ives氏は放送局のCNBCにも出演し、自身の主張を論じました。

この情報は、Forbesなど複数のメディアも、信頼できる情報として報じています。

最新のiPhone15を手に入れるためには、ある程度の金銭的な負担を覚悟する必要があるでしょう。

最新iPhone15 Pro Maxの発売価格は上昇|アナリストのJeff Pu氏が予想

海通国際証券のアナリストのJeff Pu氏の最新レポートによると、iPhone 15 Pro Maxの発売価格は、旧モデルよりも高額になると予想されています。この情報は、MacRumorsをはじめとする複数のメディアが報じました。

Jeff Pu氏の最新レポートでは、iPhone15 Pro Maxの発売価格が高額になる理由には触れられていません。

多くのリーク情報では、最新iPhone15シリーズではPro Maxのみに採用される機能が複数あると報じられています。最新iPhone15 Pro Maxの価格が特に高額になる理由は、機能面でのスペックアップにあるのかもしれません。

日本での最新iPhone15の発売価格がいくらかは不明|リーク情報はアメリカ版の予想が中心

著名なリーカーやメディアが、最新iPhone15の発売価格をリーク・予想しています。しかし残念ながら、日本国内での最新iPhone15がいくらになるのか、有力な値段予想はありません。

iPhoneの販売価格は国や地域によって異なります。アメリカ版での発売価格は、円相場の影響で必ずしも日本国内での発売価格と一致しないため、注意しましょう。

iPhone15の最新リーク情報【デザインの予想】

次に、iPhone15のデザインの予想を紹介します。

カラー|色は無印・PlusとPro・Pro Maxで異なる

複数の最新リーク情報をまとめると、iPhone15で登場する可能性があるカラーは、次のとおりです。

最新iPhone15のPro・Pro Maxの新色は、レッドまたはダークレッドと予想するリーカーやメディアが多いようです。一方、最新iPhone15の無印とPlusは、リーカーやメディアの間でも意見が分かれています。

最新iPhone15(無印)のカラーは6色|ShrimpApplePro氏のリーク情報

リーカーのShrimpApplePro氏がリークした情報によると、最新iPhone15の無印モデルのカラーは、次の6色です。

旧モデルにあるブルーとパープルは発売されず、代わりにグリーンとピンクが発売される予想となっています。

なおShrimpApplePro氏は、最新iPhone15(無印)に新登場するカラーがどのような色味なのか、投稿では言及していません。

無印・Plusはライトブルーとピンクが登場しPro・Pro Maxにはレッドが追加|9to5Macの情報

9to5Macは、最新iPhone15の無印とPlusには、ライトブルーとピンクが登場すると報じています。

また9to5Macによると、最新iPhoneのProとPro Maxにはダークレッドのカラーが登場するようです。

最新iPhone15の無印とPlusにはシアンが登場?|9to5Macの情報

9to5Macによると、最新のiPhone15の無印とPlusには、Cyan(シアン)の色が登場するとも報じています。最新iPhone15のシアンの色は、過去に販売されたiPhone12のグリーンに似た色のようです。

無印・Plusには青とピンクでProシリーズには赤が登場?|PhoneArenaの予想

PhoneArenaは、最新iPhone15シリーズのカラーバリエーションを、次のように予想しています。

このように最新iPhone15の無印とPlusには、定番カラーに加えて旧モデルとは異なる色が用意されるようです。

ベゼル|最新iPhone15 Pro・Pro Maxが世界最薄?

リーカーのICE UNIVERSE氏は、最新iPhone15 Pro・Pro Maxのベゼルは、旧モデルと比較してより薄いと主張しています。

リーク情報によると、最新iPhone15 Pro・Pro Maxのベゼル幅は1.55mmです。この数値は世界でもっともベゼルの薄いスマートフォンに該当し、限りなくフルスクリーンに近づきました。

ノッチ|最新iPhone15の全モデルで廃止されDynamic Islandが採用か

リーカーのICE UNIVERSE氏は、最新iPhone15のスクリーンガラスの画像をリークしました。投稿された画像によると、最新iPhone15は全モデルでノッチが廃止され、Dynamic Island(ダイナミックアイランド)が採用されるようです。

リーカーのRoss Young氏も「最新iPhone15は標準モデルにもDynamic Islandが採用される」と予想しており、情報が一致します。

Dynamic Islandは、旧モデルでは14シリーズのPro・Pro Maxにのみ採用された機能です。ノッチ部分が活きる画期的な機能で、Dynamic Islandを使えばスマホの各種アクティビティなどを確認できます。

シャーシ|最新iPhone15 Pro・Pro Maxのフレーム素材はチタン?

Patently Appleによると、最新iPhone15のハイグレード版であるPro・Pro Maxには、チタン製のフレームが採用されるようです。

チタン素材のシャーシの登場は以前から噂されていましたが、有力なリーク情報は多くありませんでした。それが最新時点では、iPhone15 Pro・Pro Maxへの採用の期待が高まっています。

チタンは軽量で頑丈な特徴を持つ金属です。最新iPhone15 Pro・Pro Maxのシャーシにチタンが採用されれば、より軽量で頑丈になることが予想されます。

なお最新iPhoneの無印・Plusには、従来と同じアルミニウム素材が使用されるようです。残念ながら、旧モデルのPro・Pro Maxに採用されたステンレススチールにはなりません。

角の丸み|旧モデルよりも丸みが大きくなる?

リーカーのShrimpApplePro氏は、「最新iPhone15は丸い角とより薄いベゼルを備えている」とリークしました。

また9to5Macは最新iPhone15 Proのモックアップを公開し、角の丸みが旧モデルより大きくなっていることを伝えています。

このように最新iPhone15は見た目にも変更があるようなので、乗り換えを検討している人は楽しみに待ちましょう。

iPhone15の最新リーク情報【スペックの予想】

次に、iPhone15のスペックの予想を紹介します。

スペック|全モデルが性能アップする見込み

最新リーク情報によると、iPhone15は全モデルが性能アップする見込みです。モデルごとの性能アップ概要をまとめます。

なお最新のiPhone15では、最上位のPro Maxのみの性能アップもあるようです。これまでよりもさらにモデルを選ぶ楽しみが増えるでしょう。

ホームボタン・指紋認証|最新のiPhone15でTouch IDは復活しない

リーカーのUnknownz21氏は、最新iPhone15にホームボタンおよびTouch ID(指紋認証)が採用される可能性を完全に否定しています。Unknownz21氏の投稿によると、「iPhone15へのTouch IDの復活を示唆するものは何もない」とのことです。

またMacRumorsは、「BloombergのMark Gurman氏が最新のiPhone15にTouch IDは採用されないと主張している」と報じています。

このように複数の情報発信者が、Touch IDの採用を否定していることから、今回の最新iPhone15にホームボタンおよびTouch IDが復活する可能性は低いでしょう。

Face ID|アンダーディスプレイ型の顔認証は採用されない見込み

最新iPhone15へのTouch IDの採用を否定したリーカーのUnknownz21氏は、Face ID(顔認証)が採用される見込みであることも名言しています。

また最新iPhone15には「アンダーディスプレイ型のFace IDが採用されるのでは?」という噂もありました。

しかしリーカーのRoss Young氏は、最新のiPhone15にはアンダーディスプレイ型のFace IDが採用されないとの見通しを示しています。今回Face IDの機能に関しては、旧モデルのものと同等と考えてよいでしょう。

サイズ|旧モデルと変わらず6.1インチと6.7インチ

リーカーのShrimpApplePro氏は、「最新iPhone15シリーズの画面サイズは、すべて旧モデルと同じ」と投稿しました。この点を踏まえると、最新iPhone15のサイズは次のとおりです。

MacRumorsPhoneArenaも、同じ予想をしています。最新iPhone15のサイズは、旧モデルから変更がないと考えてよいでしょう。

ただし9to5Macは、「画面サイズが同じでもベゼルが薄くなるため、本体サイズはわずかに小さくなる」と予想しています。旧モデルと同じ画面サイズで本体が小さくなるのであれば、より使いやすい端末になるでしょう。

5G|利用可能だが日本版でミリ波に対応するかは不明

Tom’s Guideは、「最新のiPhone15にはSnapdragon X70が内蔵されるだろう」と報じています。Snapdragon X70は5G通信に対応しているモデムのため、必然的にiPhone15は5G通信に対応する形です。

現在日本で販売されている旧モデルにも、5G通信対応モデルは多くあります。最新のiPhone15は、これまでと同じように5G通信を利用できると考えましょう。

ただし旧シリーズの発売当時はアメリカなど一部地域のみミリ波に対応した一方、日本版は非対応でした。最新iPhone15の日本版がミリ波に対応するかの有力なリーク情報はないため、公式発表を待ちましょう。

カメラ|無印・Plus・Pro Maxが大幅に性能アップ?

最新iPhone15のカメラに関するリーク情報や噂は、次のとおりです。

最新iPhone15の無印とPlusに48MPカメラが採用|Jeff Pu氏のレポートで判明

MacRumorsが入手した、海通国際証券のアナリストであるJeff Pu氏のレポートによると、最新iPhone15の無印とPlusには、48MP(メガピクセル)のカメラが採用されるようです。

旧モデルは、ハイエンドのPro・Pro Maxには48MPカメラが採用された一方、ローエンドの無印・Plusには採用されませんでした。最新iPhone15はローエンドモデルにも48MPカメラが採用され、性能アップが期待されます。

iPhone15 Pro Maxにはペリスコープ望遠レンズが採用|Proモデルには非採用の見通し

リーカーの郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏は、最新のiPhone15 Pro Maxには、ペリスコープ望遠レンズが採用されるとリークしました。

同時に最新iPhone15 Proには、ペリスコープ望遠レンズが搭載されないことも明示しています。

リーカーのUnknownz21氏も、「最新のiPhone15 Pro Maxにはペリスコープレンズが採用されることを確認した」と投稿しています。

ペリスコープ望遠レンズが搭載されることで、最新のiPhone15 Pro Maxは最大で5〜6倍の光学ズームに対応する見込みです。より遠くのものをきれいに撮影できるようになるでしょう。

カメラの個数|ローエンドは2つでハイエンドは3つ

PhoneArenaは、最新iPhone15の無印とPlusには、メインと超広角の2つのカメラが採用されると報じています。

またリーカーのUnknownz21氏は、最新のiPhone15 Pro・Pro Maxに3つのカメラが採用されると投稿しています。iPhone15 Proはメイン・超広角・望遠、iPhone15 Pro Maxはメイン・超広角・ペリスコープ望遠レンズの3つです。

Unknownz21氏は、最新iPhone15 Pro Maxのトリプルカメラは、旧モデルから配置の変更があるとも報じています。

MacRumorsも同様に報じていて、配置変更の理由は「新しい大型のペリスコープ望遠レンズを収容するため」と説明しました。

カメラバンプ|Pro・Pro Maxは旧モデルより出っ張りが大きい?

リーカーのIan Zelbo氏は、最新iPhone15 Pro・Pro Maxのカメラバンプ(出っ張り)が、旧モデルよりも大きくなるとリークしています。

一方、リーカーのICE UNIVERSE氏がリークした最新iPhone15 Pro Maxの寸法によると、カメラバンプは旧モデルのPro Maxと比較して小さくなるようです。

このように最新iPhone15のカメラ部分の出っ張りについては、リーカーの間でも意見が分かれています。ケース選びの際に重要な情報のため、Apple公式による発表を待ちましょう。

フロントカメラ|Pro Maxには2つのカメラが採用される?

リーカーのMajin Bu氏が得た情報では、最新iPhone 15 Pro Maxには、2つのフロントカメラが採用されるようです。

ただしMajin Bu氏は、2つのフロントカメラが何のために採用されるのかは不明としています。Twitterユーザーからのリプライに対して、その旨の返信をしていました。

なおMajin Bu氏の投稿によると、最新のiPhone15 Proをはじめとする他のモデルのフロントカメラは、従来通り1つの見通しです。

Pro MaxのイメージセンサーはIMX903?|旧モデルから据え置きのリーク情報も

リーカーのICE UNIVERSE氏は、iPhone15 Pro Maxのカメラに、ソニーのイメージセンサーのIMX903が採用されるとリークしました。

一方、リーカーのRevegnus氏は、iPhone15 Pro Maxに採用されるイメージセンサーはIMX803になるとリークしています。

イメージセンサーがIMX903になった場合はグレードアップ、IMX803の場合は旧モデルから据え置きとなる形です。

LiDARスキャナー|最新iPhone15 Pro・Pro Maxで改良版を採用?

MacRumorsは、「BarclaysのアナリストのBlayne Curtis氏とTom O’Malley氏のリサーチノートによると、最新iPhone15 Pro・Pro MaxのLiDARスキャナーの大部分はソニーが供給する」と報じました。

リーカーの郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏は、「ソニーが最新iPhone15 Pro・Pro MaxのLiDARスキャナの独占的なサプライヤーになる」と述べた上で、「ソニー製のLiDARスキャナは同じ消費電力でより優れたToFパフォーマンスを提供する」と主張しています。

簡単にいえば、最新iPhone15 Pro・Pro Maxには、ソニー製のより高性能なLiDARスキャナーが採用される見込みがあるということです。

音量ボタン|Pro・Pro Maxでは1つのボタンに統合される

リーカーのDaniel氏は、「最新iPhone15の無印・Plusは従来通り2つの音量ボタンを持つ一方、Pro・Pro Maxの音量ボタンは1つに統合される」とリークしました。

Daniel氏は1つに統合されたボタンの使用方法には言及していませんが、リーク情報の内容は「ほぼ100%正確だ」と自信があるようです。

ソリッドステート音量ボタン|Pro版への採用が噂されていたが中止になった

リーカーの郭明錤 (Ming-Chi Kuo)氏は、「最新iPhone15 Pro・Pro Maxの電源ボタン・音量ボタンには、ソリッドステートボタンが採用されるかもしれない」とリークしました。

ソリッドステートボタンとは、触覚フィードバック機能によりボタンを押しているような感覚を得られる、物理的に動かないボタンです。

しかしMacRumorsによる最新の報告では、iPhone15 Pro・Pro Maxへのソリッドステートボタンの採用計画はなくなったと報じられています。

最新のiPhone15 Pro・Pro Maxには、電源ボタン・音量ボタンへのソリッドステートボタンの採用は、ないものと考えておきましょう。

サイレントスイッチ(ミュートスイッチ)|カスタマイズ可能なアクションボタンに変更

最新iPhone15 Pro・Pro Maxの音量ボタンをリークしたリーカーのDaniel氏は、サイレントスイッチ(ミュートスイッチ)も「単一押しボタンに変更される」と報じています。

またMacRumorsは、「サイレントスイッチの代わりに設置されるボタンは、ユーザーがカスタマイズ可能なアクションボタンになる」と報じました。

同時にMacRumorsは、「ソリッドステート音量ボタンの計画がなくなっても、アクションボタンは採用されるだろう」という旨の予想をしています。

アクションボタンはApple Watch Ultraのような機能になり、ユーザーはさまざまなシステム設定から好きなものを割り当てて制御できるようです。

容量(ROM)|Pro・Pro Maxは標準で256GBのストレージ

複数のリーク情報を踏まえて、最新iPhone15の容量・ストレージの可能性をまとめると、次のとおりです。

このように最新iPhone15の無印とPlusは、旧モデルと同じになると予想されています。

一方で最新iPhone15 Pro・Pro Maxについては、標準で256GBのストレージが用意されるようです。また一部の噂では、最新iPhone15 Pro・Pro Maxには2TBオプションが付くとされていますが、正確な情報かは不明となっています。

最新iPhone15 Pro・Pro Maxは最低256GBから|128GBの選択肢はなくなる

ITHomeは、Foxconn従業員を自称する人物が、「最新のiPhone15 Proモデルは最低でも256GBからの容量になる」旨の発言をしたと報じました。

旧モデルの14シリーズには、Pro・Pro Maxにも128GBの選択肢がありました。しかし、最新iPhone15 Pro・Pro Maxでは、128GBの選択肢がなくなる可能性があります。

最新iPhone 15 Pro Maxには2TBオプションが登場?|Weibo投稿情報をリーカーが引用

リーカーのRevegnus氏は、Weiboに投稿された情報をTwitterで引用しました。投稿によると、最新iPhone15 Pro Maxの容量には、2TBオプションが登場するようです。

情報によると、2TBオプションを選択したiPhone15 Pro Maxの価格は、$2,000近くにもなります。もし本当にiPhone15 Pro Maxに2TBオプションが用意された場合、購入にはより多くの費用が必要になるでしょう。

無印・Plusは旧モデルと同じでPro・Pro Maxは256GBから|PhoneArenaの予想

PhoneArenaは、最新iPhone15シリーズの容量・ストレージを、次のように予想しています。

このように最新iPhone15の無印・Plusは旧モデルと同じになる一方、Pro・Pro Maxは最低でも256GBからの容量になると報じられています。

またPhoneArenaは、一部で囁かれている「iPhone Pro Maxに2TBオプションが登場する」という噂については、事実とは考えていないようです。

メモリ(RAM)|Pro・Pro Maxは8GBに性能アップ

TrendForceによると、最新iPhone15 Pro・Pro Maxのメモリ(RAM)は、8GBに性能アップするようです。

14シリーズのPro・Pro Maxのメモリは6GBだったため、最新iPhone15のハイグレード版は、より快適なスマホ体験を楽しめるでしょう。

しかし残念ながら、最新iPhone15の無印・Plusについては、引き続き6GBのメモリになるようです。

また最新iPhone15 Pro・Pro Maxには、より高速なメモリの「LPDDR5Xが採用されるのでは?」という噂もありました。しかしMacRumorsによると、「リーカーの投稿により次回の16シリーズにスキップされる」ようです。

チップ|無印・PlusはA16でPro・Pro MaxはA17

MacRumorsによると、最新iPhone15シリーズに内蔵されるチップは、次のとおりです。

このように最新iPhone15は、全モデルが旧型と比較してグレードアップしていることがわかります。

充電・バッテリー性能|USB-Cが登場しQi2のワイヤレス充電に対応?

ITHomeに対してFoxconnの内部関係者を名乗る人物が寄せた情報によると、最新iPhone15シリーズのバッテリー容量は次のとおりです。

この情報が正しければ、最新iPhone15のバッテリー容量は旧モデルより大幅に性能アップされています。

しかしその後、「Tieba利用者の花冠血蔷薇氏がバッテリー容量に関するリーク情報を否定した」と、ITHomeは報じました。

最新iPhone15のバッテリー容量に関する報道の真偽は不明のため、参考程度に考えておきましょう。

最新iPhone15にはスタックバッテリー技術が使用される?|リーク当事者によって撤回された

リーカーのRGcloudS氏は、最新iPhone15シリーズにはスタックバッテリー技術が使用されるとリークしました。

スタックバッテリーとは、電気自動車(EV)の分野などで使用されている技術です。このリーク情報が正しければ、最新iPhone15は世界初のスタックバッテリー技術を使用したスマートフォンになります。

しかし最新iPhone15にスタックバッテリー技術が使用されるとの情報は、リーク当事者のRGcloudS氏によって撤回されました。同時に「次世代の16シリーズでは100%確認した」とも投稿しています。

USB-C(Type-C)|最新iPhone15の全モデルでLightningが廃止か

リーカーの郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏は、最新iPhone15にはUSB-C(Type-C/タイプC)が採用されると予想しています。

またCNETは、CanalysのリサーチアナリストのChiew Le Xuan氏も、「最新iPhone15にUSB-Cが導入されると考えている」と報じました。

リーカーのUnknownz21氏は、「最新iPhone15の初期にはLightningポート採用のバージョンもあったが、すぐに廃棄された」とリークしています。

多くのリーカーやメディアが報じているように、最新のiPhone15にはライトニングポートではなく、USB-Cポートが採用されると考えてよいでしょう。

ワイヤレス充電|MagSafeとQi2の両方に対応

ChargerLABによると、最新iPhone15はMagSafeとQi2の両方のワイヤレス充電に対応する可能性があります。

またNaverブログのリーカーであるyeux1122氏は、「最新iPhone15はAppleが認定していない他社製の充電器でも、15Wのワイヤレス高速充電が可能」と主張しました。

このように最新iPhone15のワイヤレス充電機能は、旧モデルと比較してグレードアップする可能性があります。

リバースチャージ|最新iPhone15 Pro・Pro Maxに採用される?

9to5Macは、「Appleは以前から進めていたリバースチャージの開発を、現在も継続している」と報じました。

9to5Macは、「Appleは旧14シリーズのPro・Pro Maxへのリバースチャージ機能の採用を望んでいたが、完成が間に合わなかった」とも報じています。

最新iPhone15 Pro・Pro Maxでリバースチャージが可能になれば、AirPods Proなどの周辺機器をより便利に利用できるかもしれません。

SIM|フランスなどのiPhone15はeSIM専用?ただし日本版は有力情報なし

MacGenerationによると、フランスやその他の国で発売される最新iPhone15には、物理SIMカードのスロットがない可能性があります。物理SIMカードのスロットがないため、ユーザーはeSIMを利用する以外の選択肢がありません。

アメリカで発売された旧モデルの14シリーズは、すでに物理SIMカードスロットが廃止され、eSIM専用の端末となっています。最新iPhone15では、eSIM専用モデルが販売される地域が拡大される見込みです。

なお日本国内で発売される最新iPhone15に物理SIMカードスロットがあるかどうかは、有力なリーク情報はありません。Apple公式による発表を待ちましょう。

WiFi 6E|最新iPhone15 Pro・Pro Maxが対応か

MacRumorsは、「BarclaysのアナリストのBlayne Curtis氏とTom O’Malley氏のリサーチノートによると、最新iPhone15 Pro・Pro Maxは、WiFi 6Eに対応する」と報じました。

またAppleInsiderは、「リーカーのUnknownz21氏が最新iPhone15 Pro・Pro MaxがWiFi 6Eに対応する旨のリーク文書を共有した」と報じました。

もし最新iPhone15 Pro・Pro Maxが、本当に新機能としてWiFi 6Eに対応すれば、より高速なインターネットを楽しめるようになるでしょう。

ディスプレイ輝度|最新iPhone15 Pro Maxの明るさは最大2,500ニト?

Connor / 코너 / コナー氏の投稿に対して、リーカーのShrimpApplePro氏は、「最大2,500ニトの明るさの画面が最新iPhone15 Pro Maxに採用される可能性がある」と引用リツイートしました。

もしShrimpApplePro氏のリーク通りに最大2,500ニトの輝度のディスプレイが採用されれば、最新iPhone15 Pro Maxは、旧モデルよりも明るいスマートフォンになるでしょう。

ディスプレイ常時点灯|最新iPhone15でもPro・Pro Maxのみに採用?

Naverブログのリーカーのyeux1122氏は、「最新iPhone15は、Pro・Pro Maxのみが最大120Hzのリフレッシュレートに対応したLTPOディスプレイを備える」とリークしています。

つまり最新iPhone15の無印・Plusモデルは、常時点灯(常時表示)やProMotionに対応していないということです。

旧モデルでも、これらの機能はハイグレードのPro・Pro Maxのみで対応していました。最新iPhone15でも引き続き、ローグレードとハイグレードの違いの1つになるようです。

重量・重さ|有力なリーク情報なし

最新iPhone15の重量・重さに関する、有力なリーク情報はありません。

なおリーク情報によると、最新iPhone15のサイズは旧モデルと同等のため、同等の重量・重さを期待しましょう。

防水・防塵|有力なリーク情報なし

最新iPhone15の防水・防塵性能に関する、有力なリーク情報はありません。

なお旧型の13シリーズや14シリーズには、全モデルにIP68等級の防水・防塵性能が備わっています。最新iPhone15にも、同等の防水・防塵性能を期待しましょう。

UWBが性能アップ?|Apple Vision Proのエコシステムを強化

リーカーの郭明錤(Ming-Chi Kuo)氏は、最新iPhone15のUWBが性能アップするとリークしました。UWBとは超広帯域無線通信のことで、iPhoneにおいてはAirTagやAirDropなどで活用されています。

リーク情報によると、AppleがUWBを性能アップする目的は、「Apple Vision Proを活用したエコシステムを強化するため」とのことです。UWBの性能アップによるユーザーのメリットとしては、パフォーマンス向上や消費電力の削減などが挙げられています。

【口コミはどう?】iPhone15の事前評価を徹底レビュー

次に、iPhone15の事前評価を徹底レビューします。

価格についての口コミ|高いと感じる人が国内でも海外でも多数

最新iPhone15の価格についての口コミは、次のとおりです。

口コミの内容を要約すると、次のとおりです。

このように多くのユーザーはiPhone15が高額になると考えているようです。また国内・海外を問わず多くの人が、「最新iPhone15の価格は高い」と投稿していました。

AppleのCEOのTim Cook氏は、決算説明会で「より高額なiPhoneも受け入れられるだろう」と語っています。この点を踏まえると、最新iPhone15が値上がりする可能性は高いでしょう。

スペックについての口コミ|USB-Cやカメラ性能に期待する声あり

最新iPhone15のスペックについての口コミは、次のとおりです。

口コミの内容を要約すると、次のとおりです。

Twitter上の口コミでは、USB-Cの採用やカメラの性能アップを歓迎する声が多く見られました。一方で、「旧シリーズからの大幅なスペックアップやフルモデルチェンジは期待していない」と考える口コミもある状態です。

スペックアップに驚くかどうかは人それぞれですが、最新iPhone15が旧シリーズより性能アップするのは間違いないでしょう。特にPro版は、8GBのメモリやWiFi 6Eへの対応など、より大幅なスペックアップが期待されています。

カラー・デザインについての口コミ|国内ではピンク色に期待する声が多数

最新iPhoneのカラー・デザインについての口コミは、次のとおりです。

口コミの内容をまとめると、次のとおりです。

特に日本国内では、「ピンク色の最新iPhone15が出たら買いたい」という口コミが多く見られました。リーク情報などで予想されているその他の色の見た目も、好意的に受け止めている人が多いようです。

また最新iPhone15 Pro・Pro Maxの本体には、チタン素材が採用されるというリーク情報もあります。チタンは軽くて頑丈な特徴がある金属のため、こちらも好意的に受け止めるユーザーが多いようです。

iPhone15の発売を待つべきか?買わないほうがいい?

ここでは、iPhone15の発売を待つべきかどうかを紹介します。

iPhone15の発売を待つべきか?買わないほうがいい?

iPhone15の発売を待つべき理由

iPhone15の登場を待つべき理由は、次のとおりです。

無印モデルのみ価格据え置きの可能性があるため|同価格なら買わない理由がない

最新iPhone15の登場を待つべき理由は、無印モデルのみ価格据え置きの可能性があるためです。もし現在14シリーズの無印モデルの購入を検討しているなら、最新iPhone15の登場を待つべきでしょう。

ただしアメリカで発売される最新iPhone15の無印版の価格が据え置きでも、日本版は値上がりの可能性もあるため、注意が必要です。

全モデルのチップが性能アップするため|ローエンドはA16でハイエンドはA17

最新iPhone15を待つべき理由の1つは、全モデルのチップが性能アップするためです。無印版・PlusはA16に、Pro・Pro MaxはA17に性能アップすると予想されます。

チップの性能が良くなれば、より快適にスマホを利用可能です。機種変更を考えている人は、最新iPhone15の発売を待ってみてはいかがでしょうか。

iPhone15 Pro・Pro Maxが大幅に性能アップのため|チタン素材・8GBメモリ・WiFi 6Eなど

最新iPhone15の登場を待つべき理由は、Pro・Pro Maxが大幅に性能アップするためです。

例えば本体素材はチタンになり、メモリは8GBに増強されます。さらにWiFi 6Eにも対応するため、WiFi接続時により高速なインターネットを楽しめるでしょう。

ほかにもPro・Pro Maxのスペックの改善点はたくさんあるので、迷っているなら最新iPhone15の登場を待つべきです。

iPhone15 Pro Maxのカメラ性能がより向上するため|初のペリスコープ望遠レンズを採用

最新iPhone15の登場を待つべき理由の1つは、Pro Maxのカメラ性能がより向上するためです。

最新iPhone15では、ProモデルとPro Maxモデルにも違いが生じると予想されています。最新iPhone15 Pro Maxには初のペリスコープ望遠レンズが採用され、フロントカメラが2つに増える見込みです。

またPro Maxモデルのみ、イメージセンサーの性能アップも噂されています。最上位モデルを購入したい人は、最新iPhone15の登場を待つべきでしょう。

旧シリーズの値下げが予想されるため|ただし色を選べない可能性に注意

最新版のiPhone15に興味がない人でも、登場を待つべきでしょう。なぜなら最新のiPhone15の発表後には、旧シリーズが値下げされる可能性があるためです。

ただし旧シリーズが値下げされたとしても、在庫が品薄になり本体の色を選べない可能性があります。どうしてもほしい本体色がある場合は、最新iPhone15の登場を待つべきではないでしょう。

iPhone15を買わないほうがいい理由

iPhone15を買わないほうがいい理由は、次のとおりです。

値上げが予想されるため|ただし無印のみ据え置きの可能性もある

最新iPhone15を買わないほうがいい理由は、多くのリーカーやメディアが値上げを予想しているためです。AppleのCEOも「より高額なiPhoneもユーザーに受け入れられるだろう」と語っています。

高価なスマートフォンを必要としない人は、最新iPhone15を買わないほうがいいでしょう。

ただし一部には「最新iPhone15の無印版だけは価格が据え置きになるのでは?」という予想もあります。もし本当に無印版の価格が据え置きになった場合、価格重視の人でも最新iPhone15を検討する余地はあるでしょう。

物理SIMカードを使えない可能性があるため|eSIM専用モデルがフランスなど一部の国に拡大予定

最新iPhone15を買わないほうがいい理由は、物理SIMカードを使えない可能性があるためです。

旧シリーズはアメリカなど一部の国ではすでにeSIM専用端末になっていたものの、日本発売のものは未だ物理SIMカードを利用できました。

しかし最新iPhone15は、フランスなど一部の国でeSIM専用モデルが拡大すると報じられています。日本版の最新iPhone15もeSIM専用端末になる可能性は、ゼロではありません。

日本国内ではドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルなどはeSIMに対応していますが、格安SIMには非対応のサービスも多いです。eSIM非対応の通信サービスの選択肢を排除しないためには、最新iPhone15を買わないほうがいいでしょう。

iPhone15がおすすめな人

続いて、iPhone15がおすすめな人を紹介します。

iPhoneの価格が高くても問題ない人|安く買いたい人には旧モデルがおすすめ

iPhoneの価格が高くても問題ない人には、最新の15シリーズがおすすめです。最新iPhone15は、旧モデルからの値上げが予想されています。

もしなるべく安く買いたい人なら、値下げされるであろう14シリーズや、廉価版のiPhoneSE(第3世代)などがおすすめです。またドコモ・au・ソフトバンクなどは認定中古品のiPhoneを販売しているので、そちらも検討価値があるでしょう。

より高性能なスマホを使いたい人|チップ・RAM・WiFi 6Eなどが改良されるため

より高性能なスマホを使いたい人には、最新iPhone15がおすすめです。最新iPhone15は全モデルでチップが改良され、スマホをより快適に楽しめます。

またPro・Pro Maxは、RAMが8GBに増強されたりWiFi 6Eに対応したり、より大幅に性能アップする見込みです。最新15シリーズは過去最高に高性能なiPhoneになるでしょうから、性能の高いスマホを使いたい人はチェックしましょう。

新しい本体カラーに魅力を感じる人|旧シリーズとは色のラインナップが異なるため

新しく登場する本体カラーに魅力を感じる人には、最新iPhone15がおすすめです。最新iPhone15の本体色のラインナップは、旧シリーズから変更されることが予想されます。

新登場のラインナップに自分好みの色がある人は、最新iPhone15を購入すべきでしょう。

iPhone15の最新リーク情報まとめ:予約開始は9月15日、発売日は9月22日の予想

iPhone15の最新リーク情報を紹介しました。

iPhone15の予約開始は9月15日、発売日は9月22日の予想です。

iPhoneの価格が高くても問題ない人は、iPhone15がおすすめです。

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