IT・デジタル セキュリティニュース記事一覧(139 ページ目)

Adobe ReaderおよびAcrobatの脆弱性を公開
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアドバイザリ(APSA13-02)を発表した。

ハッカー養成学校のサイトにハッキング、登録ユーザの個人情報が漏えい(ホワイトハッカー養成学院)
ホワイトハッカー養成学院は、同学院が運営するウェブサイト「8946」がハッキング被害に遭ったと発表した。

最大深刻度「緊急」は5件……2月セキュリティ情報 日本マイクロソフト
日本マイクロソフトは、2013年2月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は事前通知通り12件で、最大深刻度「緊急」が5件、「重要」が7件となっている。

2012年のエクスプロイト検出の大半は、WindowsとJavaの脆弱性
エフセキュアは、エフセキュアラボの最新レポート「Threat Report H2 2012」について発表した。

「Adobe Flash Player」に複数の脆弱性、アドビがアップデートを公開
JPCERT/CCは、米アドビ社が「Security updates available for Adobe Flash Player:APSB13-05」を公開したことについて注意喚起を発表した。
![「ゾンビ襲来」を伝える緊急速報が、テレビで放映……ハッカーがテレビ局をハッキング[動画] 画像](/imgs/p/80QnbhSu7Qc8HqNqhlkEqilOSkHtQ0JFREdG/263839.jpg)
「ゾンビ襲来」を伝える緊急速報が、テレビで放映……ハッカーがテレビ局をハッキング[動画]
ソフォスは14日、テレビ局の緊急速報システムがハッキングされ、「ゾンビ襲来」の緊急速報がテレビに流された事例を公表した。

Mac OSを狙うトロイの木馬など……2012年ウイルスレビュー
Dr.WEBは、「2012年のウイルスレビュー」を発表した。2012年は、Mac OSを狙ったトロイの木馬「Backdoor.Flashback.39」の大規模な拡散に注目が集まった。

IPA、ウェブ改ざん被害の分析結果・対策をまとめた技術レポートを公開
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は13日、不正アクセスの届出として寄せられた「ウェブ改ざん」の被害に関して、各事例の分析結果と対策をまとめた技術レポート「IPAテクニカルウォッチ」を公開した。

巧妙なSQLインジェクション攻撃も確認……日本IBM
日本IBMは、「2012年下半期 東京SOC情報分析レポート」を発表した。レポートでは同半期の動向として3つのトピックを挙げている。

「嘘をつかれたから元恋人の個人情報を漏えいさせた」45% 米調査結果
マカフィーは、「2013年度版 恋愛、人間関係、テクノロジーに関する調査」を発表した。恋人と個人情報を共有することのリスクを検証し、別れた後にインターネット上へプライバシーを漏えいされてしまうケースの原因を明らかにしている。

ソニーAndroidタブレット端末ユーザに不正アプリ対策機能を1年間無償提供 トレンドマイクロ
トレンドマイクロは、ソニー製のAndroid搭載タブレット端末向けに、不正アプリ対策機能を1年間無償で利用可能なセキュリティ対策ソフトの提供を開始する。

セコム非常呼集サービス 販売を開始
セコムトラストシステムズは、緊急事態発生時に最適な人員配置で初動対応をトータルに支援する「セコム非常呼集サービス」の販売を開始する。

スマホで読める、情報セキュリティマンガ「レイとランのスマホ事情」が公開
IPA(独立行政法人情報処理推進機構)は12日、情報セキュリティマンガ「レイとランのスマホ事情」(全6話)をIPAのウェブサイトで公開した。スマートフォンで閲覧可能で、今後は6週連続で各話を公開する。

タグシクス・バイオとDNP、“人工DNA”配合で偽造を防止するインキを開発
理化学研究所のベンチャー企業であるタグシクス・バイオと大日本印刷(DNP)は12日、「人工DNA(デオキシリボ核酸)」を含有することで、偽造がきわめて困難な印刷用インキを開発したことを発表した。

「緊急」5件を含む12件……2月セキュリティ情報事前 日本マイクロソフト
日本マイクロソフトは、2013年2月のセキュリティ情報の事前通知を発表した。セキュリティ情報の公開は2月13日で、12件のパッチ公開を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のものが5件、「重要」のものが7件。

Androidデバイスにプレインストールするライセンスプランを提供開始 Dr.WEB
Dr.WEBは、Android OS用アンチウイルスソフトウェアのOEM・バンドルライセンスプランを提供開始したと発表した。

「Adobe Flash Player」に複数の脆弱性……JPCERT/CCが注意喚起
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は8日、「Adobe Flash Playerの脆弱性(APSB13-04)に関する注意喚起」を公開した。

NTT Com、「セキュリティ情報・イベント管理エンジン」を開発……標的型攻撃対策を強化
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とセキュリティ事業を展開する海外子会社のIntegralis社(ドイツ)およびSecode社(スウェーデン)は7日、「セキュリティ情報・イベント管理エンジン(SIEMエンジン)」を開発したことを発表した。

Androidを狙う不正プログラムはWindowsの4倍のスピードで増加
トレンドマイクロは、「2012年間セキュリティラウンドアップ」を公開した。2012年はエクスプロイトキットを用いてブラウザを介して行われるサイバー攻撃の46.48%で、Javaの脆弱性が悪用されたことが明らかになった。

脆弱性を狙う攻撃は成功しづらくなる……2013年の脅威予測トップ5
日本マイクロソフトは、「過去から将来を予測する:2013年の脅威予測、トップ5」の後編を公開した。

クラウド型サービスを本格展開、パートナーの販売支援体制も整備 トレンドマイクロ
トレンドマイクロは、パートナー協業を強化し、モバイルセキュリティなどクラウド型サービスを本格展開すると発表した。

モバイルデバイスを狙った攻撃が一層集中、大規模攻撃も増加……マカフィー予測
マカフィーは6日、McAfee Labsが予測する2013年の主な脅威をあきらかにした「2013年のサイバー脅威予測」年次レポートの日本語版抄訳を公開した。

スマホ広告を使った、ネット詐欺サイト誘導が出現……BBソフトサービス調べ
ソフトバンクグループのBBソフトサービスは5日、インターネット詐欺リポートを公開した。同社のセキュリティ対策ソフト「Internet SagiWall」が検出・収集した危険性の高いネット詐欺サイト数や詐欺サイトカテゴリなどを分析したものとなっている。

警視庁、2012年におけるサイバー犯罪の相談トップは「オンライン詐欺」
警視庁は4日、2012年におけるサイバー犯罪対策課の相談受理状況を発表した。