マカフィーは、同社のレポート「McAfee脅威レポート:2012年第1四半期」についてブログで解説している。
エフセキュアは、オリンピックをテーマにした悪意あるPDFファイルを検出したとブログで公開している。
トレンドマイクロは、セキュリティリサーチペーパー「『IXESHE』の全貌」を公開した。このリサーチペーパーは、2009年より継続し現在も活動を続ける持続的標的型攻撃「IXESHE」の調査結果をまとめたもの。
米マカフィーは30日、個人ユーザーのPCセキュリティ状況について、グローバル調査した結果を発表した。2011年1月から11月にかけて、24カ国で調査を実施。毎月平均2,700万台~2,800万台のPCにおける任意のスキャンデータを分析した。
シマンテックは29日、YouTubeに日本語チャンネルを新たに開設したことを発表した。
米Yahoo!はChromeブラウザの拡張機能形式で「Yahoo! Axis」をリリースしたが、それと同時期にChromeソフトウェア署名用の秘密鍵も漏えいしたという。
IPAおよびJPCERT/CCは、ロジテックの提供する無線LANルータ「LAN-W300N/R シリーズ」にアクセス制限不備の脆弱性が存在するとJVNで発表した。
コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は25日、「総務省 2011年度コンテンツの不正流通防止に向けた効率的・効果的なシステムに関する実証実験の請負事業」の一環として実施した、ファイル共有ソフトに関する調査結果を公表した。
米マカフィーは23日(現地時間)、2012年第1四半期(1~3月)のセキュリティについてのレポートを発表した。Androidをはじめ、すべてのプラットフォームでマルウエアが急増しているという。
コールセンター向けの通話録音ソリューションを提供するイスラエルのNICE Systems社の日本法人であるナイスジャパン株式会社は5月22日、日本市場での新事業戦略の説明会を実施した。
警察庁は、2012年4月の「特殊詐欺の認知・検挙状況等について」(暫定値)を発表した。これによると、振り込め詐欺、オレオレ詐欺ともに、本年の最高値を記録している。
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC)は22日、マルウェア「DNS Changer」の感染を確認できるWebサイトを公開した。7月9日までの公開となる。
守るべきデータが防火壁の内部にないため、従来のセキュリティの基本である壁が意味を持たない環境であり、このため様々な脅威が生じることになります。
マカフィーは、「Pinterest」ユーザを狙った新種のソーシャル詐欺について、ブログで注意喚起を行っている。
IPAおよびJPCERT/CCは、Lunascapeの提供するAndroid用Webブラウザ「iLunascape for Android」にWebViewクラスに関する脆弱性が存在するとJVNで発表した。
トレンドマイクロは、Facebookの個人宛メッセージやIMを介して感染活動を行うワームが確認されたとして、ブログで注意喚起を行っている。
東京都(生活文化局消費生活部/消費生活総合センター)は21日、架空請求事業者一覧を更新した。
米Twitterは17日(現地時間)、公式ツイッターで「Do Not Track(DNT)」機能をサポートすることを発表した。DNTは広告などに利用するためにユーザーの情報を読み取る「トラックング」を拒否する機能。
グーグルは17日、ネットの安全利用に関する取り組みの一環として、特設ページ「知っておきたいこと」を公開した。
中国ハッカーならば、すぐに1998年5月に発生した「インドネシア華人暴動虐殺事件」を思い出すだろう。ようやくインターネットが普及し始めた中国で、「黒客・紅客」とよばれる一群のハッカーたちが登場したのは、まさにインドネシア華人虐殺事件がきっかけであった。
IPA(情報処理推進機構)セキュリティセンターおよびJPCERT/CCは17日、「『Drupal』のForm APIにおける送信先URLを検証しない脆弱性」を、JVN(Japan Vulnerability Notes)において公表した。
東京国際展示場で5月9日から11日まで開催された第9回情報セキュリティEXPO春の講演のために来日した米nCircle社の開発担当役員 Ric Walford と、チャネルセールス担当役員 Fahad Rizqi に、いまアメリカで標的型攻撃、APT攻撃へどのように対策が進んでいるか動向を聞いた。
Dr.WEBは、「Win32.Rmnet.12」ウイルスの新たな亜種「Win32.Rmnet.16」の拡散が同社のアナリストによって確認されたと発表した。
富士通研究所は、特定の企業や個人を対象にメールを送りつける標的型メール攻撃に対して、クライアント側でリアルタイムに検知・警告する対策技術を開発した。