IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,596 ページ目)
イー・アクセス、調布局と東寺尾局が完売
イー・アクセスは、調布市の調布局と横浜市鶴見区の東寺尾局の2局が完売したことを発表した。これら2局は、1日時点で完売間近であると公表されていた。調布局と東寺尾局の次回の設備増強は3月を予定している。
めたりっくグループ、今週予定の局内工事を終了すると、東名阪合計1万件を突破
めたりっくグループ(東京めたりっく通信、名古屋めたりっく通信、大阪めたりっく通信)は、今週予定されている局内工事が終了すれば、3社合わせて開通が1万件を突破すると発表した。昨年2月22日に第1号開通が実現してから、わずか1年足らずでの1万件開通となった。
MegaBit Gear/TEシリーズ、ADSLモデム(Annex-C)のJATE認定第1号に
住友電工は、G.992.2 Annex-C対応のADSLモデム「MegaBit Gear/TEシリーズ」がJATE((財)電気通信端末機器審査協会)の形式認定を取得したと発表した。DSLモデムではJATE認定の第1号となる。JATEの形式認定はADSLモデムの売り切りとユーザ工事に必要となる。
釜石ケーブル、4月よりインターネット接続サービスを開始予定
釜石ケーブルテレビは、4月よりインターネット接続サービスを開始する予定でいるという情報が入った。
東京都の田無市と保谷市の合併に伴い、[エリア別会社サーチ]の情報を更新しました
1月21日に東京都田無市と保谷市が合併し、西東京市が誕生しました。西東京市の誕生に伴い、[エリア別会社サーチ]の市町村も、田無市と保谷市を削除、西東京市に変更しました。
NTTコミと森トラストが、森トラストグループのビルにテナント向けのブロードバンドネットワークを構築
NTTコミュニケーションズと森トラストは、共同で森トラストグループが運営・管理するビルを光ファイバで接続し、ビル内のテナントに対してブロードバンドサービスを提供していくことで合意した。両社が構築するネットワークは、「森トラストネットワーク」と名付けられ、4月よりサービスを開始する。
名めた、大曽根局の開局を22日に延期
名古屋めたりっく通信は、大曽根局の開局を20日から22日に延期したもよう。また、ADSLコース(HOME640/1500)の基本サービスに含まれるNEWSは、現在準備中のようだ。
テレ東、NTT東、日経など7社がブロードバンドコンテンツを供給する「テレビ東京ブロードバンド株式会社」を設立
テレビ東京、NTT東日本、日本経済新聞社、シャープ、NECインターチャネル、コンテンツジャパン、QUICKの7社は、3月1日付けでブロードバンド用放送コンテンツを供給する「テレビ東京ブロードバンド株式会社(TX-BB)」を設立することで合意した。
武蔵野三鷹ケーブル、ADSL初期費用が半額になるキャンペーンを実施
武蔵野三鷹ケーブルテレビが、ADSLサービスの加入者に対して、通常、登録料5,000円と施設負担金25,000円で合計30,000円かかる初期費用を、半額の15,000円にするADSL初期費用割引キャンペーンを実施しているという情報が寄せられた。
石川県松任市のあさがおテレビが11月よりインターネット接続サービスを開始
石川県松任市をサービスエリアとするテレビ松任(あさがおテレビ)が、11月よりCATVインターネット接続サービスを開始するという情報を提供していただきました。
豊島ケーブル、15日にバックボーンを17Mbpsに増速
豊島ケーブルネットワークは、15日にバックボーンを15Mbpsから17Mbpsに増速する予定でいる。同社は昨年8月下旬、12月初旬と増速しており、平均すると2.5か月で2Mbpsずつ増速したことになる。
リンクシス、ブロードバンドルータBEFSRシリーズの最新ファームウェアを公開
リンクシスは、CATV/ADSL専用ブロードバンドルータBEFSR41/BEFSR11の最新ファームウェアVer.1.37.1をホームページにアップした。Ver.1.37からVer.1.37.1への変更点は以下の通り。
大めたも、モデム売り切りとDIY対応を発表
1日の東京めたりっく通信に続いて大阪めたりっく通信も、2日、モデム売り切りとDIY対応について発表した。これらのサービスに対応するのは、ADSLシリーズのHOME1600のみ。
オレンジインターネットサービス、フレッツ・ADSLに対応を表明
NTT西日本がサービスエリアの拡大を発表したことを受けて、静岡県内をサービスエリアとするオレンジインターネットは、NTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」に対応すると発表した。
メルコ、WLAR-L11-Lのファームウェアを1.10に、PPPoE対応バージョンへ
メルコは、本日付けでWLAR-L11-Lのファームウェアをバージョンアップした。新たなファームウェアはVer 1.10で、主な追加機能はPPPoEへの対応となる。ほかにも、DHCPを使ったIPアドレス取得時の問題点の解消などが改良されている。
AII、CDSPとして本格稼動。全国33のCATV事業者にブロードバンドコンテンツを配信
AIIがCDSP(コンテンツディストリビューションサービスプロバイダ)として、本格的な稼動を開始した。同社は、31日をもってこれまで実施してきた公開実証実験を終了し、有料コンテンツの配信、広告料の徴収も含めた商用サービスへと移行する。
総務省がインターネット接続利用者数の速報を発表。DSLとCATVの増加が著しい
総務省は、2000年のインターネット接続サービスの利用者数の推移について速報を発表した。それによると、2000年12月の時点で、DSLは9723人、CATVインターネット接続が62.5万世帯となっている。一方、同時期にダイヤルアップ接続サービスが1583万人となっており、数の上ではブロードバンドとナローバンドの比率は1:25と、まだ圧倒的な差があることがわかる。
NTT西、モデムとスプリッタの販売価格はNTT東と同額
昨日の「NTT東西、フレッツ・ADSLの料金体系を変更してユーザ工事やモデム売り切りに対応。モデムは23,000円、スプリッタは1,800円に」時点では未発表だったNTT西日本のモデムとスプリッタの販売価格が公開された。
佐渡テレビ、3月下旬よりインターネット接続実験を開始予定。2月末まで無料モニタを募集
佐渡テレビジョンは、3月下旬より5月1日の本サービス開始までの期間、インターネット接続実験を開始する予定で、2月末までモニタを募集する。
武蔵野三鷹ケーブル、レンタルに加え、売り切りも検討
武蔵野三鷹ケーブルは、ADSLモデムのレンタルに加えて、ADSLモデムの売り切りを検討しはじめたと発表した。しかし、現段階では、各社のADSLモデムにはそれぞれ独自仕様部分があるために、DSL事業者との接続には、相互接続の検証や規格の調整など、まだまだ解決しなければならない問題がある。
NTT東西、フレッツ・ADSLの料金体系を変更してユーザ工事やモデム売り切りに対応。モデムは23,000円、スプリッタは1,800円に
NTT東西はフレッツ・ADSLサービスの料金体系を変更し、月額利用料や工事費などを項目ごとに細分化した。ユーザ工事やモデム売り切りによる料金の多様化に対応するためのもので、機材レンタル時の月額料金や、NTT工事選択時の工事費はいずれも従来の金額と同じになっている。
イー・アクセス、武蔵府中局が完売。他にも完売間近の局が追加
イー・アクセスは、府中市の武蔵府中局が完売、また調布市の調布局と横浜市鶴見区の東寺尾局の2局が完売間近であると発表した。武蔵府中局の次の設備増強は3月を予定している。
完売:武蔵府中局
完売間近:調布局、東寺尾局
東めた、モデム売り切りとDIY対応について発表。新規契約はモデム売り切りを基本に
東京めたりっく通信は、ADSLモデムやスプリッタの売り切り(設備端末化)と、DIY(ユーザによる工事)についてのスケジュールなどを発表した。
アッカ、白金局と小石川局が開局。東日本エリアの開局リストを修正
アッカ・ネットワークスは、31日付けで、港区の白金局と文京区の小石川局の2局を開局した。これら2局は、もともとは2月開局予定だったので、1日早い開局となった。

