IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,544 ページ目)
 
    コムテックス、組込用のインターネット接続デバイス「SmartStack」シリーズの国内販売を開始
電子機器商社のコムテックスは、米eDevice TECHNOLOGY社の開発した組込用のインターネット接続デバイス「SmartStack」シリーズの販売を1月8日より開始すると発表した。SmartStackは、シリアルポートから制御できるインターネット接続デバイスで、電話(PPPによるダイヤルアップ)もしくはイーサネット(DHCPによるアドレスの動的取得)で接続できる。
 
    DTI、固定グローバルIPを割り当てる法人向けサービスを初投入。アクセスラインはフレッツ・ADSLかBフレッツから選択
ドリーム・トレイン・インターネット(DTI)は、法人を対象とする新サービスとして、NTT東西の提供するフレッツシリーズを利用し、複数個の固定グローバルIPアドレスを割り当てるLAN型接続サービスの提供を開始すると発表した。サービス開始は1月8日より。
 
    IIJ、16日より中堅企業向けのパッケージ型ホスティングサービス「IIJホスティングONE」の提供を開始
インターネットイニシアティブ(IIJ)は、1月16日よりパッケージ型の新ホスティングサービス「IIJホスティングONE」の提供を開始すると発表した。
 
    本日のフレッツ・ADSL8M対応ISP:インターリンク
本日、フレッツ・ADSLの8Mタイプに対応することが判明したISPはインターリンク1社のみとなった。
 
    アライドテレシス、ブロードバンドルータと無線LANシステムを最大で45%値下げへ
アライドテレシスは、ブロードバンドルータ「CentreCOM AR220E」と無線LAN「CentreCOM WR211シリーズ」を15%〜45%値下げすると発表した。
 
    名古屋めたりっく、NEC製USBモデムに不具合で交換申込み受付中
名古屋めたりっく通信は、NEC製USBモデムの一部に不具合があると発表し、現在、ホームページ上で交換申込みの受付を行っている。
 
    諫早ケーブル、1日より月額4,800円で本サービス開始。3月には下り1Mbpsに増速を予定
諫早ケーブルテレビジョン(長崎県)は、1月1日よりCATVインターネット接続サービスを商用サービスへと移行した。下り最大速度は512kbps、利用料は月額4,800円(モデムレンタル料込み)。
 
    JANISネット、無料のウィルスチェック・駆除サービスを開始。2月より
JANISネットワーク(長野県)は、2月より全会員を対象にメールウィルスチェック・駆除サービスを無料で提供開始すると発表した。
 
    サーラ、1月よりグローバルIPアドレスが利用できるグローバルコースを月額3,180円で。ファミリーコースも2,780円に値下げへ
サーラ・インターネット(中部)は、2002年1月よりADSLサービス「HYPER aDSLファミリー」の利用料金を2,780円に値下げする。同時に、グローバルIPアドレスを利用できるコース「HYPER aDSLグローバル」を新たに追加すると発表した。
 
    山梨CATV、1月9日未明に上り速度の増速検証試験を実施
山梨CATV(山梨県)は、2002年1月9日にCATVインターネット「ふるーつねっと」の上り速度の増速検証試験を行う。
![[年末スペシャル]2001年のブロードバンドインターネットを振り返る 画像](/base/images/noimage.png) 
    [年末スペシャル]2001年のブロードバンドインターネットを振り返る
2001年は、ブロードバンドインターネットにとって、まさに「元年」というにふさわしい年だったのは間違いない。ADSLは一気に利用者を獲得し、対するケーブルインターネット事業者も速度アップやコンテンツの強化を進めている。その反面、さまざまな問題が浮き彫りになった年でもあった。
 
    アーバンインターネットとdo!up、CTNet ADSL/フレッツ・ADSLの8M対応を発表
アーバンインターネットの運営するインターネット接続サービス「アーバンインターネット」と「do!up」は、フレッツ・ADSLとCTNet ADSLの8Mbpsサービスに対応すると発表した。対応時期は、フレッツ・ADSLが1月下旬、CTNet ADSLが2月。
![[年末スペシャル]ブロードバンド元年に倍増した感染被害の主役は「MTX」や「Nimda」。常時接続にセキュリティ対策は必須 画像](/base/images/noimage.png) 
    [年末スペシャル]ブロードバンド元年に倍増した感染被害の主役は「MTX」や「Nimda」。常時接続にセキュリティ対策は必須
高速な常時接続環境が広く一般に普及した2001年。ADSLを始めとしたブロードバンドは、一般家庭はもとより、SOHO・中小企業などにも広く浸透し、本格的なネットワーク社会の到来を一気に呼び寄せた。
 
    総務省、IPv6インターネット整備へ支援策を発表。税制面での優遇と、無利子・低利融資制度で
総務省総合通信基盤局は、インターネット接続事業者のIPv6対応を促すために、IPv6ルータについての税制面での優遇措置や、導入に際しての無利子・低利融資を実施すると発表した。
 
    NTTコムのハイファイブ、モスでのIPv6実験も含めて来春商用サービスに向けて接続実験を継続
NTTコミュニケーション(NTTコム)が行っているストリートインターネット実験「ハイファイブ」が来春への商用サービスの準備として、2002年1月以降もモニタ実験を継続することになった。
 
    JANIS、ADSL 8Mの「ハイスピードコース」を新設。また、現行サービスの増速も実施
JANISネットワーク(長野県協同電算)は、8MタイプのADSLサービス「ハイスピードコース」の新設と「プライベートコース」の下り最大速度2.2Mbps化、「ビジネスコース」の下り最大速度8Mbps化を実施すると発表した。新たなサービスメニューは2002年2月1日より適用される。
 
    メルコ、無線LANアダプタの最新ドライバを公開
メルコは、PCカード/コンパクトフラッシュ型の無線LANアダプタ3機種の最新ドライバを公開した。ドライバが更新されたのは、PCカード(TypeII)の「WLI-PCM-L11GP」と「WLI-PCM-S11」、コンパクトフラッシュ型の「WLI-CF-S11G」で、ドライバのバージョンはいずれも2.40となる。
 
    ケイ・オプティコムがマンション専用に100MbpsのFTTHサービスを提供。2002年1月より
ケイ・オプティコムとケイオプティ・サイバーポートの両社は、2002年1月より、集合住宅向けに提供しているインターネット接続サービス「eoメガファイバー」に下り速度最大100Mbpsのサービスメニューを新たに追加する。
 
    ヤマハ、RT60w用VoIP対応ファームウェアのβ版提供を開始
ヤマハは、家庭・SOHO向けルータ「RT60w」にVoIP機能を追加するβ版ファームウェア(Rev.5.02.17b)の無償提供を開始した。
 
    有線ブロード、兵庫県神戸市の一部でサービス開始。第1四半期ベースではブロードバンド事業の占める割合は0.5%に
有線ブロードネットワークスは、兵庫県神戸市垂水区の一部で、100MbpsのFTTHサービス「BROAD GATE01」を開始した。また、27日に発表された決算報告では、ブロードバンド事業の占める割合は0.5%であることが明らかに。
 
    リムネット、最大300Mバイトのオンラインストレージサービス「マイディスク」を2002年1月7日より開始
インタードットネットは、オンラインで利用可能なストレージサービス「マイディスク」を2002年1月7日より開始すると発表した。また、サービスの開始を記念して2002年3月20日までの申し込み分については、基本容量の3倍の300Mバイトまで利用できるキャンペーンを展開。
 
    CTNet、広島市内の2局で開局スケジュールを変更
中国通信ネットワーク(CTNet)は、広島市内の2交換局に関して、ADSLサービスの提供開始時期を当初の2002年1月から2月に変更した。
 
    シマンテック、バード・ビュー、KCOM、インターネットマンション向けのウイルスチェックサービスを開始
シマンテック、バード・ビュー、KCOMの3社は、インターネットマンションに向けたウイルスチェックサービスの提供を開始すると発表した。
 
    エレコム、無線ブロードバンドルータ「LD-WBBR4」のファームウェアを更新し、Windows Messengerに対応
エレコムは、Laneedブランドの無線ブロードバンドルータ「LD-WBBR4」のファームウェアを更新し、Windows Messengerに対応させた。

