IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,549 ページ目)

SpeedWayが8Mサービスの無料モニタを募集。募集期間は5〜9日
日本通信放送(茨城県)は、ADSLサービス「SpeedWay」において下り最大8Mbpsのテストモニタの募集を開始した。利用料は無料。

ブロードバンド、2001年 新語・流行語大賞トップテンに
「現代用語の基礎知識」選出の新語・流行語大賞が発表された。今年は「ブロードバンド」がトップテンに選出され、同語の受賞者としてブロードバンド価格競争の火付け役、ソフトバンク孫正義社長が選ばれた。

NTTデータ、フジテレビほか3社が、ブロードバンドネットワークを用いたストリートメディア事業を行う新会社「シティチャネル」を設立
NTTデータ、セイコーエプソン、産業経済新聞社、フジテレビジョン、デンソーの5社は共同出資により、ブロードバンドネットワークを用いたストリートメディア事業を行う新会社を本日設立し、12月20日から営業を開始すると発表した。

アッカ・ネットワークス、1.5Mサービスの販売状況を更新。12月の増設は3区市3局の予定
アッカ・ネットワークスは、同社が提供している1.5Mサービスの回線販売状況を更新した。9局で受付の一時停止が行われた一方、3局で12月の設備増設予定が確定した。

NTT東西、1.5M/8Mの両方に対応したADSLモデムとADSLモデム内蔵ルータを販売
NTT東日本とNTT西日本は、フレッツ・ADSLの8M/1.5Mの両サービスに対応するADSLモデムとADSLモデム内蔵ブロードバンドルータの販売開始を発表した。

プラネックス、スループット最大90Mbpsの高速ルータ「ZIMA FX」を発売
プラネックスコミュニケーションズは、ブロードバンドルータbRoadLannerシリーズの新製品として、ZIMA FXを発表した。スループットは最大90Mbpsで、100MbpsクラスのFTTxサービスに対応できる。他社製品よりもスループットが高いのは、内部プロセッサに400MHz相当のCISC CPUを採用したためとしている。

ハイウエスト、ブロードバンドルータ現行製品を年末商戦に向け最大約40%の値下げ
ハイウエスト・ブレインネットは、ブロードバンドルータ現行製品を、年末商戦に向けて値下げした。

NTTコミュニケーションズ、2002年をめどに個人・SOHO向けIPv6/IPv4デュアルサービスをスタート
NTTコミュニケーションズは、アッカ・ネットワークスと共同で、個人・SOHOユーザー向けのIPv6/IPv4のデュアルスタックによるインターネット接続サービスを開始する。サービス開始時期は2002年度の第1四半期で、IPv4とIPv6の両方が利用できる。デュアルスタックサービスということで、現在提供されているOCN IPv6トンネル接続サービスと比べて、IPv6ネイティブ環境に近いサービスとなる。

富士通など5社、広域イーサネット+L2スイッチによる単一巨大ネットワークの運用実験を開始。ルータを極力排して運用コストの低減を目指す
富士通、メディアエクスチェンジ、パワードコム、東京エレクトロン、ネットワンシステムズの5社は共同で、広域イーサネット網をレイヤ2スイッチで接続する単一巨大ネットワークを構築、運用実験を開始したと発表した。

本日の8MフレッツADSL対応プロバイダ
Highway Internetは、12月25日より、東京エリアでのフレッツ・ADSL8M対応サービスの提供を開始すると発表した。ベーシックコースおよびMPコースの利用者は、追加料金なしでそのままフレッツ・ADSL 8Mタイプを利用することが可能。

ぷらら、個人向けサービスでダイナミックDNSサービスの提供を開始。接続中のみドメイン名でインターネットからアクセス可能に
ぷららは、12月3日より、個人向けダイナミックDNSサービスの提供を開始すると発表した。設定されるドメイン名はplala.jpのサブドメインで、接続中のみDNS登録される。「○○○.plala.jp」の○○○の部分は、各ユーザがあらかじめ指定しておいた文字列が設定される。専用ソフトのインストールや手動登録操作などは必要なく、ぷららが自動的にDNS登録および登録解除をおこなう仕組みになっている。

EAがG.dmt Annex Cにおける8Mbpsの運用データを公開。電話局まで2Kmオーバでも70%近くが1.5Mbps以上でリンク
イー・アクセスは、現在運用中のG.dmt Annex C準拠の8Mbpsサービスのフィールドデータを公開した。公開内容は、すべて8Mbpsサービスのもので、交換局までの線路長が2km以下の場合で99.7%が1.5Mbps以上のリンクとなっている。また、線路長が2Km以上の場合でも、70%近くが1.5Mbps以上でリンクしている。

ケーブルテレビ徳島、ADSLモデムと一部のLANボードでの接続障害について対処法を公開
ケーブルテレビ徳島は、同社のADSLモデムで、DELL製、IBM製の一部のパソコンを使用した場合、インターネットに接続できない、あるいは速度が異常に遅いという障害が発生していることを発表した。

JENSも「IPv6アクセス網及び情報家電による実証実験」に参加。フレッツ・ADSL利用者からモニターを選定、無料でIPv6サービスが利用可能に
JENS SpinNetは、IPv6普及・高度化推進協議会の実施する「IPv6アクセス網及び情報家電による実証実験」に参加すると発表した。フレッツ・ADSLでSpinNetを利用している利用者が対象で、モニターに選定されたユーザには、無料でIPv6接続が提供される。

総務省、NTT東西によるマイラインプラス+フレッツ・サービスのセット割引について対応を公表。セット割引を禁止しないかわりに、今後4年間の収支状況など報告を指示
総務省は、NTT東西が提供している「マイラインプラスとフレッツ・サービスのセット割引」について、この割引が「利用者の利益を阻害する」とまでは言えないとして、セット割引の提供を認める(料金変更命令を出さない)方針を発表した。ただし、NTT東西のマイラインの高いシェアを背景に、他の通信事業者との公正な競争が阻害される恐れがあるとして、今後4年間のフレッツサービス収支報告およびセット割引利用者数の報告を求める条件が付けらた。

中国通信ネットワーク、CCCNサービス利用者向けにIPv6接続実験を開始。2002年3月までの実験期間中は無償提供に
中国通信ネットワーク(CTNet)は、12月17日より、CCCNサービスの利用者に対してIPv6接続サービスの提供をおこなう「IPv6接続実験」を開始すると発表した。

NTT東、ADSLモデムメーカー向けにフレッツ・ADSL接続試験を開始。サードパーティが「フレッツ・ADSL対応」を表記可能に
NTT東日本は、NTTアドバンステクノロジと共同で、ADSLモデムの接続試験環境を構築すると発表した。

吉本興業と東京電力、ブロードバンドコンテンツの開発、提供を行う新会社「キャスティ」を設立
吉本興業と東京電力は、ブロードバンドコンテンツの開発、提供を行う新会社「キャスティ」を11月30日に設立したと発表した。吉本興業の持つ劇場ライブやTV番組といったノウハウと、光ファイバや通信技術の運用といった東京電力の技術力を組み合わせて、ブロードバンドコンテンツのトータルサービスを目指す。

BIGLOBE、イー・アクセス1.5MコースのUSBモデムが完売。ルータタイプのモデムは1.5M/8Mタイプのモデルに変更
BIGLOBEは、「使いほーだいADSLe」コースのADSLモデム(USBタイプ)が完売したと発表した。また、今回の完売と合わせて、同サービスのルータタイプモデムを12月5日の申込み受け付け分から、1.5M/8Mの両対応モデルに変更する。

InterQ、コンビニ払いが可能なフレッツ・ADSL向け新コースを発表
InterQ(グローバルメディアオンライン)は、フレッツ・ADSL対応の新コース「フレッツ・ADSLつなぎ放題プラン[FA]」を新設すると発表した。プラン[FA]は、クレジットカードがなくても、コンビニエンスストアでの支払いが可能。

トレンドマイクロ、GateLock X200の先行販売キャンペーンについて公表。受付開始は12月5日の19時から
トレンドマイクロは、家庭向けのアンチウィルス機能付きファイアウォール「GateLock X200」の先行販売キャンペーン「セキュリティブロードバンドリーダー2002」について、12月5日より受付を開始すると発表した。キャンペーンは2002台限定販売で、価格は15,000円。

イー・アクセス、Windows Messenger機能を使ったインターネット電話のサービス開始を1月に延期。品質への課題が解消されていないと
イー・アクセスは、11月16日のWindows XP発売と同時に開始を予定していたインターネット電話サービスの開始を2001年1月へと延期することになった。

OCN、光ファイバをアクセス回線に使用したインターネット接続サービス2種を発表
NTTコミュニケーションズは、法人向けインターネット接続サービス「スーパーOCN」シリーズに、あらたにイーサネット接続タイプの新メニューを2つ発表した。低価格の「スーパーOCNライト イーサアクセス」と、プロバイダ向けの従量タイプ「スーパーOCNイーサアクセス 従量料金メニュー」で、いずれもメディアには光ファイバを使用し、イーサネットインターフェースでの提供となる。

IIJ、「IIJmio」のサービスラインアップにトレンドマイクロのウイルス対策技術を採用したメールサービスを追加
インターネットイニシアティブ(以下、IIJ)は、同社の個人向けサービスのブランド「IIJmio」のサービスラインアップとして、トレンドマイクロのウイルス対策技術を採用したメールアカウントサービス「IIJmioセーフティメールサービス」の提供を12月5日より開始すると発表した。