IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,534 ページ目)

HTNet対応ISPのネスクが3月上旬より8Mbpsサービスを開始。1.5Mbpsサービスと同額の月額2,250円
北陸3県でサービスを提供しているネスクは、北陸通信ネットワーク(HTNet)のADSL回線を利用した「ネスク・ADSL」において、3月上旬より8Mbpsサービスを開始する予定でいることを明らかにした。

総務省、東海デジタルネットワークセンターに第一種電気通信事業者の許可
総務省は、東海デジタルネットワークセンター(TDNC)に対し、第一種電気通信事業者の許可を2月20日に与えると発表した。TDNCは、愛知・岐阜・静岡三県のケーブルテレビ事業者19社に、光ファイバ網を使用した広域ギガビットイーサネット網を提供する。

ビーマップの遠隔監視システム。OCNのフレッツIP1サービスを使い、法人向けに展開
ビーマップは、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)と協力して、2月より新たな動画配信サービス・パッケージ販売を行うと発表した。

usen、1Gバイトのディスク領域を持つオンラインストレージサービスを開始。月額800円
有線ブロードネットワークス(usen)は、100MbpsのFTTHインターネットサービス「BROAD-GATE 01」のオプションとしてオンラインストレージサービス「GATE DISK」の提供を、月額800円で開始した。

ヤマハ、無線ルータ「RTW65i」のVoIP対応β版ファームの提供を開始。SNMPv1のセキュリティ問題についても情報を公開
ヤマハは、無線LAN対応ルータ「RTW65i」でVoIP機能の利用が可能になるβ版ファームウェア「Rev.5.03.16 beta」の提供を開始した。このRev.5.03.16 betaファームをインストールすることで、RTW65iのアナログポートに接続された電話機を通じて、VoIP(対応プロトコル:SIP)によるVoIPの発着呼機能が可能となる。

日本提案のケーブルモデム新規格がITU国際標準に。2002夏には下り最大42Mbpsの新モデムが製品化へ
ITU(国際電気通信連合)のCATV網におけるケーブルモデムに関する勧告(J.112)に、下りに256QAM、上りに16QAMという変調方式を用いるという日本の提案が採用され、近く改訂勧告として発効されることとなった。これにより、最大伝送速度が下り42Mbps、上り10Mbpsにアップされることになる(現在の最大速度は、下り約30Mbps/上り約5Mbps)。

MSN Messangerを利用して感染するウイルスプログラム「CoolNow」について各社が警告
マイクロソフトのMSN Messanger(インスタントメッセージングソフト)で動作するワーム「CoolNow(JS/Exploit-Messenger/JS.Menger.Worm)」が発見され、修正ファイルの配布が開始されている。CoolNowはインターネットエクスプローラの既知の脆弱性を利用して動作するもので、特定のURLを含むメッセージを自動送信する。

BIGLOBEの電力系8Mサービス、一番乗りはSTNet。20日より受付開始。利用料はイー・アクセス/アッカと同額の3,280円
STNet(四国情報通信ネットワーク)は、今春より提供予定の8Mサービス対応ISPとして、新たにBIGLOBEを追加した。BIGLOBEの電力系キャリアとしては一番乗りの対応である。

九州に初進出。街角インターネットがコアラと共同で大分市内の商店街で実験開始
MISはコアラと共同で、大分市内の2つの商店街にてホットスポットの実証実験を開始する。期間は6月末日まで。

イー・アクセス、“道なり”距離もはかれる地図連動の距離測定ツールを公開
イー・アクセスは、電話番号入力による8M/1.5Mサービスの提供エリア判別ページに、収容局・自宅間の直線距離に加え“道なり”距離をサポートした距離測定ツールを追加した。

アッカ、8Mbpsルータタイプの富士通製ADSLモデムの不具合について報告
アッカ・ネットワークスは、8Mbps ADSLサービスで提供している富士通製のルータタイプモデム「Fujitsu ADSL Modem」で発生している、ハングアップが生じる不具合について報告した。

IIJ、ネットワークの脆弱性を監査する法人向けのセキュリティ監査サービスを開始
インターネットイニシアティブは、3月1日より、NRIセキュアテクノロジーズと共同で、ネットワークセキュリティの監査サービス「IIJセキュリティスキャンサービス」「iBPSセキュリティアセスメントサービス」を開始する。ポートスキャンや脆弱性チェック、DoS攻撃などによって、セキュリティ検査を実施するもの。

イー・アクセス、国内一律3分10円のインターネット電話サービスを開始
イー・アクセスは、マイクロソフトのインスタントメッセージングソフト「Windows Messenger」「MSN Messenger」を使用したインターネット電話サービスを本日より開始した。イー・アクセスのADSL網を使用したユーザでなくても利用できるのが特徴で、通話料は、国内は一律3分10円だ。

アライドテレシス、リモートアクセスルータ「CenterCOM AR100」の最新ファームウェアを公開
アライドテレシスは、リモートアクセスルータ「CentreCOM AR100」の最新ファームウェア「Ver1.2915」を公開した。Nimdaウイルスを受信した際にリブートしてしまう問題などが修正されている。

GIIのワイヤレス市場についての報告書:拡大を見せるワイヤレスLAN市場。2006年には5GHzが主役に
2006年には、5GHz用ワイヤレスLANデバイスの出荷数が、2.4GHz用の出荷数を超え、ワイヤレスLANの市場が2.4GHzから5GHzへと移行する− グローバルインフォメーション(GII)が3月に出版予定の報告書『ワイヤレスLANの世界市場』では、こうした世界のワイヤレスLAN市場の見通しが述べられている。

マイクロソフト、VisualStudio .NET日本語版を3月22日に発売。Microsoft.NET戦略がいよいよ始動へ
マイクロソフトは、Microsoft.NETプラットフォーム対応の開発ツール「Visual Studio .NET」日本語版を3月22日に発売すると発表した。Microsoft .NETは、XML Webサービスを構築するためのフレームワークで、Visual Studio .NETは、Visual Basic .NET / Visual C# .NET / Visual C++ .NETの3つの言語が含まれている開発スイート。

シマンテックと三井物産、フューチャースピリッツの全レンタルサーバサービスにウイルスチェック機能を提供
シマンテックと三井物産は、フューチャースピリッツが運営するレンタルサーバサービス「Future Web」の全プランを対象に、メールのウイルスチェック機能を提供するほか、ウイルスチェック機能を備えたメール専用のプラン「Future Mail」の提供も開始する。

アップル、MPEG-4対応のQuickTime 6を発表。配布開始はMPEG-4のライセンスが変更されてから
米アップルコンピュータは、MPEG-4に対応したQuickTimeの最新バージョン「QuickTime 6」を発表した。同社によると、すでにソフトウェアの開発は終了して配布可能な状況にあるものの、MPEG-4のビデオライセンスの条件が改善されるのを待って配布を開始するつもりだとしている。

マイクロソフトのSNMPサービスにセキュリティホール。WindowsMEを除くすべてのバージョンのWindowsが対象、と
マイクロソフトは、Windowsに搭載されているSNMP(Simple Network Management Protocol)サービスモジュールに未チェックのバッファがあり、バッファオーバーランによる脆弱性があると発表した。このセキュリティホールを使うことで、アタッカーはDoS攻撃を行えたり、任意のコードを実行することができる。

伊藤忠テクノサイエンス、「ブロードバンド・ネットワークセミナー2002」開催
伊藤忠テクノサイエンス(CTC)は、3月13日に「ブロードバンド・ネットワークセミナー2002」を開催する。

Canonetが電子メールをウェブと携帯電話に連携。会社宛メールをどこでも読めるオプションサービスを5アカウントで月額1,000円
法人向けインターネット接続サービスのCanonetを提供しているキヤノン販売は、電子メールとWebメール、さらに携帯電話を組み合わせたサービスを提供する。

アッカFTTHやイー・アクセスFTTHも登場か?NTT東西、アクセス系光ファイバの開放が第二段階へ
NTT東日本およびNTT西日本は12日、局舎からユーザ宅までのアクセス系光ファイバを局舎内でイーサネットに変換する「メディアコンバータ」の事業者間接続料金について、認可申請を総務省に対して提出した。このメディアコンバータによる接続は、NTT Bフレッツサービスにおけるベーシックタイプ/マンションタイプに使用されているものと同様の接続方式である。

ヤマハ、無線ルータRTW65i用のファームウェア「Rev.5.03.15」を公開。8日公開のRTW65b用tftp用バイナリの訂正も
ヤマハは、無線LAN対応ルータRTW65iの最新ファームウェア「Rev.5.03.15」を公開した。このファームは、8日に公開されたRTW65b向けの「5.03.15」と同様の機能追加がおこなわれたもの。

個人のBB利用者のうち80%以上がセキュリティに不安を感じている-ECRの調査結果
イーシーリサーチ(ECR)が2001年11月2日から11月15日の間に実施したブロードバンド利用者の調査結果によると、常時接続環境になることによって、80%以上がセキュリティに対して不安感を感じていることが判明した。