IT・デジタル その他ニュース記事一覧(1,534 ページ目)

日本テレコム、塩尻市内で固定無線によるインターネット接続実験をスタート。塩尻市と共同で
塩尻市と日本テレコムは共同で、26GHz帯および2.4GHz帯の無線を使用したインターネット接続実験を開始した。高速な26GHz帯を市内のバックボーンとし、エンドユーザ宅のアクセスには2.4GHz帯を使用するという二段階構造となっているのが特徴。

総務省、高知県宿毛市について「電気通信格差是正事業」の補助金交付を決定
総務省 四国総合通信局は、電気通信格差是正事業のため、西南地域ネットワークおよび高知県宿毛市にそれぞれ補助金交付を決定したことを発表した。交付額は、1億円(総事業費は4億円)。

フォーバルテレコムと、BBTec、法人向けにBB Phoneサービスを販売する新会社「ビー・ビー・コミュニケーションズ」を設立
フォーバルテレコムとビー・ビー・テクノロジー(BBTec)は共同で、VoIPによる格安電話サービス「BB Phone」を法人向けに販売する「ビー・ビー・コミュニケーションズ(BBコミュニケーションズ)」を設立すると発表した。

コアラ、メールウィルスチェックサービスを開始。初期費用無料キャンペーンも
コアラは、「メールウィルスチェックサービス」を開始した。利用料は1アカウントにつき月額380円。

MISなど、TAOの実証実験の一環として、京都府内100か所以上に無線アクセスポイント設置。地元有志グループとのジョイントで
モバイルインターネットサービス(MIS)などのグループは、京都府内の100か所以上でIPv6による無線インターネット実証実験を行う。京都市内の観光スポットをはじめとして京都府各地がエリアとなっており、同種のインターネット接続実験としては日本最大の規模。

九州通信ネットワーク、4月にFTTHサービス「BBIQ」をスタート。戸建で月額5,500円に
九州通信ネットワーク(QTNet)は、4月1日から光ファイバによるインターネット接続サービス「BBIQ(ビビック)」の提供を開始する。通信速度は上り下りとも最大100Mbpsで、料金は戸建て向けの「スタンダードプラン」で5,500円/月、集合住宅向けの「マンションプラン」で3,500円/月〜5,500円/月となっている。4月1日時点でのサービスエリアは福岡市および北九州市のそれぞれ一部。

スピードネット、ぴあと連動したオリジナルコンテンツを提供。第一弾は無料メルマガにグルメクーポン
スピードネットは会員向けホームページの新企画として、ぴあと連動したオリジナルコンテンツの提供を開始した。第一弾は、無料メールマガジン「スピマガ」の配信と、ぴあ提携のレストランを割安な料金で利用できるグルメクーポンの配布である。

メルコ、WLAR-8000ACGの新ファームウェアの提供を開始。ADSLモデム故障の誤診断対策など
メルコは、ADSLモデム内蔵の無線LAN対応ルータ「WLAR-8000ACG」の新ファームウェア「Ver.1.12」および「Ver.1.13beta1」の提供を開始した。1.12は、AirStation部分が内蔵ADSLモデムと通信できず、「モデムの故障」と判断する可能性があったという不具合に対策したバージョン。

ソースネクストがPCの内部設定変更ツール。PCの設定変更とDNSキャッシュによりレスポンスを改善
ソースネクストは、ブロードバンド環境に向けて、PCの設定を変更し、インターネットのアクセスや通信レスポンスなどを改善する「驚速ADSL」など、ADSL利用差向けのソフトウェアを発売する。

総務省、1月実施の通信産業動態調査の速報を公表。電気通信事業の売上高見通しの指数が初めてマイナスに
総務省は、2002年1月に実施した通信産業動態調査の結果を公表した。それによると、電気通信事業者全体では、2002年度第1四半期の売上高見通しについて、、売上高が増加すると判断した事業者の割合から減少すると判断した割合を差し引いた指数(DI)がマイナス2.7となり、1995年の調査開始以来、初めてマイナスに転じた。この指数は、日銀短観の通信事業者版。

HTNet、3月7日から8Mbpsサービスを開始。@nifty、BIGLOBE、ネスクの3社が対応を表明
北陸通信ネットワーク(HTNet)は、合計9社のISPに提供しているADSL回線について、8Mbpsサービスを3月7日より開始すると発表した。

HTNet対応ISPのネスクが3月上旬より8Mbpsサービスを開始。1.5Mbpsサービスと同額の月額2,250円
北陸3県でサービスを提供しているネスクは、北陸通信ネットワーク(HTNet)のADSL回線を利用した「ネスク・ADSL」において、3月上旬より8Mbpsサービスを開始する予定でいることを明らかにした。

総務省、東海デジタルネットワークセンターに第一種電気通信事業者の許可
総務省は、東海デジタルネットワークセンター(TDNC)に対し、第一種電気通信事業者の許可を2月20日に与えると発表した。TDNCは、愛知・岐阜・静岡三県のケーブルテレビ事業者19社に、光ファイバ網を使用した広域ギガビットイーサネット網を提供する。

ビーマップの遠隔監視システム。OCNのフレッツIP1サービスを使い、法人向けに展開
ビーマップは、NTTコミュニケーションズ(NTTコム)と協力して、2月より新たな動画配信サービス・パッケージ販売を行うと発表した。

usen、1Gバイトのディスク領域を持つオンラインストレージサービスを開始。月額800円
有線ブロードネットワークス(usen)は、100MbpsのFTTHインターネットサービス「BROAD-GATE 01」のオプションとしてオンラインストレージサービス「GATE DISK」の提供を、月額800円で開始した。

ヤマハ、無線ルータ「RTW65i」のVoIP対応β版ファームの提供を開始。SNMPv1のセキュリティ問題についても情報を公開
ヤマハは、無線LAN対応ルータ「RTW65i」でVoIP機能の利用が可能になるβ版ファームウェア「Rev.5.03.16 beta」の提供を開始した。このRev.5.03.16 betaファームをインストールすることで、RTW65iのアナログポートに接続された電話機を通じて、VoIP(対応プロトコル:SIP)によるVoIPの発着呼機能が可能となる。

日本提案のケーブルモデム新規格がITU国際標準に。2002夏には下り最大42Mbpsの新モデムが製品化へ
ITU(国際電気通信連合)のCATV網におけるケーブルモデムに関する勧告(J.112)に、下りに256QAM、上りに16QAMという変調方式を用いるという日本の提案が採用され、近く改訂勧告として発効されることとなった。これにより、最大伝送速度が下り42Mbps、上り10Mbpsにアップされることになる(現在の最大速度は、下り約30Mbps/上り約5Mbps)。

MSN Messangerを利用して感染するウイルスプログラム「CoolNow」について各社が警告
マイクロソフトのMSN Messanger(インスタントメッセージングソフト)で動作するワーム「CoolNow(JS/Exploit-Messenger/JS.Menger.Worm)」が発見され、修正ファイルの配布が開始されている。CoolNowはインターネットエクスプローラの既知の脆弱性を利用して動作するもので、特定のURLを含むメッセージを自動送信する。

BIGLOBEの電力系8Mサービス、一番乗りはSTNet。20日より受付開始。利用料はイー・アクセス/アッカと同額の3,280円
STNet(四国情報通信ネットワーク)は、今春より提供予定の8Mサービス対応ISPとして、新たにBIGLOBEを追加した。BIGLOBEの電力系キャリアとしては一番乗りの対応である。

九州に初進出。街角インターネットがコアラと共同で大分市内の商店街で実験開始
MISはコアラと共同で、大分市内の2つの商店街にてホットスポットの実証実験を開始する。期間は6月末日まで。

イー・アクセス、“道なり”距離もはかれる地図連動の距離測定ツールを公開
イー・アクセスは、電話番号入力による8M/1.5Mサービスの提供エリア判別ページに、収容局・自宅間の直線距離に加え“道なり”距離をサポートした距離測定ツールを追加した。

アッカ、8Mbpsルータタイプの富士通製ADSLモデムの不具合について報告
アッカ・ネットワークスは、8Mbps ADSLサービスで提供している富士通製のルータタイプモデム「Fujitsu ADSL Modem」で発生している、ハングアップが生じる不具合について報告した。

IIJ、ネットワークの脆弱性を監査する法人向けのセキュリティ監査サービスを開始
インターネットイニシアティブは、3月1日より、NRIセキュアテクノロジーズと共同で、ネットワークセキュリティの監査サービス「IIJセキュリティスキャンサービス」「iBPSセキュリティアセスメントサービス」を開始する。ポートスキャンや脆弱性チェック、DoS攻撃などによって、セキュリティ検査を実施するもの。

イー・アクセス、国内一律3分10円のインターネット電話サービスを開始
イー・アクセスは、マイクロソフトのインスタントメッセージングソフト「Windows Messenger」「MSN Messenger」を使用したインターネット電話サービスを本日より開始した。イー・アクセスのADSL網を使用したユーザでなくても利用できるのが特徴で、通話料は、国内は一律3分10円だ。