2025年4月に発売された歌人・俵万智の初の論考作品『生きる言葉』(新潮新書)が、累計16万部を突破した。

スマホやネットを通じて、顔の見えない相手ともやり取りできる現代。便利である反面、言葉が行き違いを生みやすい場面も増えている。同書では、恋愛や子育て、ドラマ、歌会、SNS、AIなど多様なシーンを題材に、「言葉の力」をどう育てていくかを俵ならではの視点で考察する。
同作は、テレビ朝日系『徹子の部屋』(1月20日放送)、テレビ東京系『あちこちオードリー』(1月28日放送)で取り上げられたことでも話題に。新書は中高年男性の読者が多いとされる一方で、『生きる言葉』は女性読者にも広く支持され、世代や性別を問わず読まれているという。日販「2025年 年間ベストセラー」新書ノンフィクション部門5位、トーハン「2025年 年間ベストセラー」新書ノンフィクション部門5位、オリコン年間BOOKランキング2025の形態別「新書」7位など、各種ランキングにもランクインしている。






