居酒屋チェーン「八剣伝」は、カネテツデリカフーズが2025年3月6日に創業99周年を迎えることを記念したコラボメニューを9月25日から全国の店舗で提供開始する。また、人気商品をアレンジした“裏メニュー”も公開された。

カネテツとのコラボメニューは3品を用意。「カニのふりして会いに来た」(429円)は、ほぼカニの表面をサッと炙ることで、よりカニのふりに磨きをかけたメニューで、マヨネーズをつけて食べれば本物のカニに引けをとらない味わいとなっている。

「帆立みたいな磯辺揚げ」(429円)は、帆立の風味と繊維感を忠実に再現したほぼホタテを使用し、磯の風味も相まって大粒の帆立のようなボリューミーな磯辺揚げに仕上げた。「赤の他人コロッケ」(429円)は、本物のカニを使用したかにクリームコロッケに、マヨネーズで和えた「ほぼカニ」を豪快に乗せた一品。

同時に八剣伝の裏メニューも公開された。「HOTなペペロン枝豆」(429円)は、ガーリックの効いたタレとHOTな唐辛子が絡んだ枝豆だ。

「あふれチーズのトリカラ串」(385円)は、大人気の鶏の唐揚げにとろとろのチーズソースをたっぷりかけた一品だ。「焼鳥屋の赤たれ団子」(1本220円)は、モチモチの団子にピリ辛タレを塗って炭火で焼き上げた甘くない団子で、トリカラ串のチーズソースをつけても楽しめる。

「八剣伝の"ひみつアイス"」(319円)は、一見普通のアイスだが、実は八剣伝の焼鳥にかかせない"タレ"を使っており、ミルクアイスときな粉と"タレ"の絶妙なハーモニーを味わえる。
