グラビアアイドルの天木じゅんが、自身の30歳の誕生日である10月16日に写真集6作目となる写真集『あまぽち』(小学館)が発売される。

撮影の舞台は、台湾最南端のリゾート地、墾丁(ケンティン)。太陽の日差しが降りそそぐ夏のような気候に誘われて、セクシーな水着や下着など10着以上の衣装を着こなした天木。白砂のビーチではレインボーカラーの、ホテルのプールではシックな三角ビキニで水と戯れ、夕暮れのビーチでは白ハイレグ水着で砂浜を散策。ベッドの上でゴロゴロしながら披露してくれた高級ランジェリー姿も、前から後ろから360度のアングルで撮られている。夜の街をそぞろ歩く、キュートな素顔もたっぷり収録している。

スイートルームやプライベートプールでは、写真集6作目にして「バストトップの限界表現」に初挑戦。思わず指先で「ポチっと」触れたくなるような大胆なカットなども収録。ファンのみならず待望していたカットが満載の一冊に仕上がっている。

同作の発売を記念して、お渡し握手会も全国3都市で開催。東京は10月19日に日販本社オチャノバ、名古屋と大阪は11月1日にそれぞれ星野書店近鉄パッセ店、タワーレコードあべのHoop店で実施。同日18時からはオンラインサイン会も行われる。
天木は「このたび6冊目となる写真集をリリースさせていただくことになりました。今回の作品は、自分自身でも『完璧』と感じられるほど納得のいく仕上がりで、限界のない新しい表現が次々と生まれていく撮影となりました。デビューした頃の、まだ『可能性しかなかった』自分に、もう一度出会えたような……そんな感覚さえありました」とコメント。
続けて「制作を共にしたのは、まさにトップクラスのチーム。撮影はどこまでも円滑で効率的、誰一人として愚痴をこぼすことなく、温かな空気が現場に満ちていました。特に印象に残っているのが、海のシーン。遠くから手を振ってくれていたいつも笑顔で可愛い編集さん、私の一番の味方であり愛のあるマネージャーさん、同い年のヘアメイクさん、本当に楽しかった!と言ってくれたスタイリストさんたちの優しい眼差しに、思わず涙がこぼれそうになりました。夕日は美しく、晴れ間ばかりの天候にも恵まれ、風までもが味方をしてくれているような気がしました」と撮影を振り返った。