13日よる10時から放送されるドラマ『ちはやふる-めぐり-』(日本テレビ系)第6話のあらすじが公開された。

同作の舞台は映画「ちはやふる」シリーズの10年後。青春敗者の主人公・藍沢めぐる(當真あみ)が、新たに梅園高校競技かるた部の顧問になった非常勤講師・大江奏(上白石萌音)との出会いで変わり始める様子が描かれる。


第6話では、4月になり、めぐるたち梅園かるた部の5人がそろって3年生になった様子が描かれる。一方、奏(上白石萌音)は非常勤講師としての契約が終了し、かるた部の顧問を外されてしまう。しかし、コーチとして部をサポートすることになり、これまで通りみんなと一緒に近江神宮を目指すはずだった。そんな中、謎の新入生・八雲力(坂元愛登)がかるた部に興味を示す。さらに奏は憧れの専任読手・中西泉(富田靖子)から京都に来ないかと誘われる。