貴司、スランプの中パリへ!歌人・俵万智も共感「自分も迷子の時期あった」『舞いあがれ!』第121話 | RBB TODAY
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貴司、スランプの中パリへ!歌人・俵万智も共感「自分も迷子の時期あった」『舞いあがれ!』第121話

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『舞いあがれ!』第121話 (c)NHK
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  • 『舞いあがれ!』第121話 (c)NHK

 24日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第121話では、貴司(赤楚衛二)がパリへと旅立った。

 短歌が思うように作れず悩む貴司は、ついに短歌をやめると言い出した。だが思い直し、「やっぱり歌はやめたくない」と告げる。そんな貴司が舞(福原遥)に見せたのは、今はパリにいるという「デラシネ」の元主人・八木(又吉直樹)がから届いた手紙。

 舞は貴司に「会ってきたら?」と勧める。「行ったらええやん。おっちゃんにしか言われへんことがあるんやろ?会ったらなんか変わるかもしれへんやん」と背中を押す。勝(山口智充)と雪乃(くわばたりえ)は反対するが、舞の説得もあり、貴司はパリへと旅立っていった。

 同日、歌人の俵万智もTwitterを更新。「自分も迷子の時期があったから、貴司くん見てると辛い。追いかけると、歌は逃げていく。歌集のために短歌を作るわけじゃないし、私なんか7、8年あくこともザラだよ、リュー北條!」(原文ママ)とつづり、貴司にエールを送っている。


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