2024年前期の朝ドラは『虎に翼』 伊藤沙莉が実在した日本初の女性弁護士役
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2024年度前期NHK連続テレビ小説のタイトルが『虎に翼』に決定した。
同作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(1914年~1984年)をモデルに描いている。彼女とその仲間たちは困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。情熱あふれる法曹界の物語が、主演・伊藤沙莉を中心に展開されていく。
なお、作者は2022年に『恋せぬふたり』で第40回向田邦子賞を受賞した吉田恵里香が担当。タイトルに採用された「虎に翼」は、中国の法家『韓非子』の言葉で、「鬼に金棒」と同じく「強い上にもさらに強さが加わる」という意味がある。五黄の寅年生まれで“トラママ”と呼ばれたというモデルの三淵さんにちなみ、主人公の名前は寅子(ともこ)で、あだ名は“トラコ”となっている。
法律という翼を得て力強く羽ばたいていく寅子が、その強大な力にとまどい、時には悩みながら、弱き人々のために自らの翼を正しく使えるよう、一歩ずつ成長していく姿をイメージしているという。