舞と貴司、停電の中での夫婦のやり取りに反響『舞いあがれ!』第109話 | RBB TODAY
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舞と貴司、停電の中での夫婦のやり取りに反響『舞いあがれ!』第109話

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舞いあがれ!』第109話 (c)NHK
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  • 舞いあがれ!』第109話 (c)NHK

 8日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第109話では、停電の中での舞(福原遥)と貴司(赤楚衛二)のやり取りが話題となった。

 台風の近づく夜、舞と久留美(山下美月)がカフェ「ノーサイド」で話し合っていると、泥酔した佳晴(松尾諭)が悠人(横山裕)に担がれて運ばれてきた。悠人は久留美とともに、佳晴を久留美の家に送り届ける。

 ますます風が強まる中、舞は貴司のことが心配で、デラシネへ向かう。すると突然、停電になってしまう。2人はかすかな明かりの中、肩を寄せ合い、顔を近づけ、語り合う。貴司は2冊目の歌集の産みの苦しみを打ち明けながら、舞に「来てくれてありがとう」と感謝する。舞は微笑みながら、「うん」と頷く。

 ネットでは、暗がりの中での2人の姿に「夫婦なのにドキドキしてしまう」「このご夫婦ほっこりですね。貴司くんの「ありがとう」が優しい。台風さえも楽しむ」「ほのぼの夫婦に癒やされました」といった声が寄せられている。

 明日9日放送の第110話。舞たちはデザインパンチングを利用した照明の新製品を開発。すると、仙波(森下じんせい)が連れて来た大手のインテリアショップの担当者は「1個1万円で売り出したい」と告げる。これに対して御園(山口紗弥加)は利益を出すためには最低3万円の価格になると答えるなど意見がぶつかる。



《杉山実》
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