花江夏樹、花澤香菜ら『鬼滅の刃』声優陣が浅草寺の節分会にサプライズ登場! | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

花江夏樹、花澤香菜ら『鬼滅の刃』声優陣が浅草寺の節分会にサプライズ登場!

エンタメ 映画・ドラマ
(c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
  • (c)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 4月から放送開始を控える『テレビアニメ「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編』。これに先駆けて、前作「遊郭編」の第10話・第11話と「刀鍛冶の里編」第1話を一挙に見ることができる『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が3日から公開となった。この上映を記念して1日には『鬼滅の刃』と浅草寺のコラボによる特別企画『雷門~浅草寺 鬼滅の刃 キャラクター着ぐるみ お練り』、3日には『鬼滅の刃』出演声優陣が勢ぞろいする浅草寺の節分会が開催された。

 お練りでは、『鬼滅の刃』の作中でも描かれる浅草に、竈門炭治郎、我妻善逸、嘴平伊之助らのきぐるみが登場。大勢の人から注目を集める中、雷門前から練り歩きがスタート。浅草の公式アンバサダーであるミス浅草ジェニックたちと共に炭治郎、善逸、伊之助が歩くと、会場に集まった人々は大きな盛り上がりをみせた。練り歩きをする炭治郎、善逸、伊之助は多くの人々に笑顔で見送られながら仲見世通りを進み、無事浅草の本堂前に到着。そしてアニプレックスのプロデューサーの高橋祐馬が、「『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』、今週3日(金)より公開となりますので、よろしくお願いいたします!」と作品をPR。そのあと炭治郎らは浅草寺本堂内へ移動し、祈祷に参加。3人そろって大ヒットを願い、イベントは幕を閉じた。

 そして、浅草寺の節分会には主人公・竈門炭治郎役の花江夏樹、竈門禰豆子役の鬼頭明里、我妻善逸役の下野紘、嘴平伊之助役の松岡禎丞、宇髄天元役の小西克幸、時透無一郎役の河西健吾、甘露寺蜜璃役の花澤香菜らが、サプライズ登場。

 声優陣が登場すると、思わぬサプライズにその場は一気に大盛り上がり。観客からの歓声に包まれる中、花江が「本日から『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』が全国の劇場で公開されます! 素敵な時間にしたいと思いますので、“全集中”で豆まきします!」と勢いよく語ると、観客の熱はヒートアップ。そして鬼頭が「皆さんに福がたくさん訪れるように、たくさん豆を投げたいと思います!」と意気込み、続けて下野は「禰豆子ちゃ~~~~~ん! 今日は豆をたくさんゲットしてください!」と大声で叫ぶと、会場からは黄色い声援が沸き起こった。そして松岡は「いくぜ! 猪突猛進!!! 今日はよろしくお願いします!」と挨拶、負けじと小西が「今日は“ド派手”に豆をまいていきたいと思います!」と決め台詞で挨拶をすると、2人の力強い意気込みに大きな拍手が贈られた。そして河西は「セリフを言うとネタバレになってしまうので……(笑)このイベントが終わったらぜひみなさん劇場に足を運んでください」、花澤は「遠くの方まで豆をまけるように頑張ります! こんなところに来ることができるなんて胸がキュンキュンするわ、嬉しいわ~!」と甘露寺蜜璃のキュートな声で会場を沸かせた。

 登壇したキャスト陣に温かい拍手が送られると、いよいよ豆まきがスタート。「福は内!」の大きな掛け声とともに、キャストから豆がまかれると、その場に集まった老若男女が手を伸ばしたり、中には豆を求めて「炭治郎~!」と叫んでアピールする人も。賑わいをみせた豆まきが終わると、最後に花江が「本日はありがとうございました! とても楽しかったです! 『鬼滅の刃』は鬼が登場する物語なので、いつか豆まきのような行事ができたらいいなと思っていたらなんと映画の公開日にここ浅草寺で実現でき、とても嬉しく思います。『ワールドツアー上映「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ』は本日より公開となりますので、ぜひ皆さん楽しんでくださればと思います。寒い中なので、“心を燃やして”暖かくして過ごしてください。今日は本当にありがとうございました!」と、『鬼滅の刃』とのゆかりのある浅草の場で初めて節分会に参加できた喜びを語ると、会場からは惜しみない拍手と歓声が送られた。


《松尾》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top