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中村ゆり、「越後屋って何屋?」不勉強を後悔

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中村ゆり【撮影:浜瀬将樹】
  • 中村ゆり【撮影:浜瀬将樹】

 中村ゆりが、6日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。後悔していることを明かした。

 彼女が「学生時代に勉強しておけばよかったと悔いていることは?」と共演者に問いかけつつ、自身の境遇として15歳でアイドルデビュー後、ほぼ学校に行くことができなかったと告白。

 女優デビュー後、歴史ものや時代劇の役も引き受けることがあるものの、「(台本を見ても)初見、ちんぷんかんぷんなんです」と訴えた。また「役者なんて別に数学ができなくてもできるか思ってたけど、こういうときにツケが回ってきている」と言及。

 具体的に「越後屋って何屋なんやろなあ?」と疑問に思うという中村。さらに「越後屋、お主も悪よのぉ」と劇中でありがちなセリフを告げた。悪徳商人の代名詞ともいえる「越後屋」だが、彼女はその言葉の意味を知らない理由についても自分が歴史を勉強してこなかったせいと責めた。

 だが松本人志は「中村さん、もうそれめちゃくちゃやから。越後屋っていうのはただの役名というか…」と、笑いをこらえきれず。かまいたち濱家隆一も「だいぶですね、中村さんは」と驚いていた。
《杉山実》
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