映画『ホイットニー・ヒューストン』ワールドプレミア開催!ナオミ・アッキーが賛辞のコメント | RBB TODAY
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映画『ホイットニー・ヒューストン』ワールドプレミア開催!ナオミ・アッキーが賛辞のコメント

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ナオミ・アッキー
  • ナオミ・アッキー
  • 集合写真
  • アシュトン・サンダース
  • スタンリー・トゥッチ
  • 左から)クライヴ・デイヴィス、スタンリー・トゥッチ

 伝説の歌姫ホイットニー・ヒューストンの半生を描く映画『ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY』が23日から公開。このたび、アメリカ・ロサンゼルスでワールドプレミアが開催され、ホイットニーを演じたナオミ・アッキーはもちろん、彼女の生涯の音楽パートナーだったクライヴ・デイヴィス本人と、彼を演じたスタンリー・トゥッチ、夫ボビー・ブラウンを演じたアシュトン・サンダース、監督のケイシー・レモンズらが登壇した。

 歌姫ホイットニーを彷彿させるような煌びやかなシルバーのタイトドレスで登場したナオミ・アッキー。ホイットニーを演じるにあたって「すごく時間がかかりました。自信が持てるまで8ヵ月はかかりました。アクセントのトレーニング、動きのトレーニングなど。素晴らしい経験でした」と思い返し、「彼女は粘り強く、パイオニアで怖いもの知らずでした。音楽のスキルは完璧。情熱を持って歌っていたので、彼女は今でもなお皆さんに愛されているのだと思います」とあらためてホイットニーへの賛辞を送り、「映画は、音楽が盛り沢山。真実も。喜びや悲しみと言った感情も」と見所を伝えた。

 伝説のプロデューサークライヴ・デイヴィスは、同作こそが「皆さんが知りたい、彼女はどういう人で、何に動機づけられ、何に影響され、何があって早すぎた死に至ったのかにしっかりと答えられる映画」と断言。さらに、これまでもホイットニーに関する作品はあったものの、いずれも「ホイットニーの全体像を描くことができなかった出来の悪いもの」と一刀両断し、同作は「彼女の時代で最高の歌唱力を持っていたホイットニーの声と音楽をセレブレートする、とてもパワフルな映画であり、真実を語っています」と絶賛した。
《松尾》
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