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小芝風花&安田顕が交通課のバディ捜査官に!東野圭吾原作『天使の耳』がNHKでドラマ化

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 小芝風花と安田顕が共演するドラマ『天使の耳~交通警察の夜』(NHK BS4K)が来年3月に前後編で放送されることが決定した。

 原作は東野圭吾の小説『天使の耳』。日常に起こりうる交通事故がもたらす人々の運命の急転を、新人交通警察官・陣内瞬(小芝)と巡査部長・金沢行彦(安田)の奮闘を通して描く物語。

 小芝と安田は次のようにコメントしている。「東野圭吾さんの短編小説を読ませて頂いた時、とてつもない殺人鬼が出てくる訳でも無いのに、背筋が凍るような怖さを感じました。ポイ捨てや路上駐車など、身近すぎる違反や事故。そこから膨れ上がる人の憎悪、迎える結末にとても考えさせられました。ドラマの台本を読ませて頂いた時、あの短編小説をこうやって繋げたんだ! と感動しました。素敵な作品にできるように頑張りますので、楽しみに待っていてください」(小芝)、「沢山の方々から愛される東野圭吾さん原作の作品に携われること、大変光栄に思います。また、主演の小芝風花さんは彼女が幼いころから交流がありました。このような形でご一緒できるのは、非常に感慨深いです。素敵な作品にできるよう精一杯取り組ませていただきます。皆様、ぜひご覧ください」(安田)。
《松尾》
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