舞、柏木と急接近!?「部屋に来い」と言われ…『舞いあがれ!』第43話 | RBB TODAY
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舞、柏木と急接近!?「部屋に来い」と言われ…『舞いあがれ!』第43話

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『舞いあがれ!』第44話 (c)NHK
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  • 『舞いあがれ!』第44話 (c)NHK
 30日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第43話では、舞(福原遥)と柏木(目黒蓮)の関係が急接近した。

 フライト訓練の難易度は日々上がっていく中、舞のフライトの精度はなかなか向上せず、大河内(吉川晃司)から再三注意を受ける。そんな舞が最も苦しんでいるのが着陸だった。大河内からは「着陸態勢に入った時にエアスピードが速くパスも高すぎた」「滑走路に寄せていく感覚も読めていない」「慎重になり過ぎ1つひとつの操作が遅い」などと指摘される。


 フライト訓練は1日1時間。限られた時間の中で技術を習得し審査を突破しなければならないが、審査に落ちてしまうと退学となってしまう。舞は食事中もフライトのことで頭がいっぱい。そんな彼女を気にかけた柏木が、「岩倉、食べ終わったら部屋に来い。着陸のイメトレつきあってやる」と申し出る。この後、舞は柏木から部屋で着陸について教えてもらうのだった。

 明日12月1日放送の第44話。舞は柏木と、舞が苦手な着陸のイメージトレーニングに励む。持参した手作りのレバーを柏木にほめられ、舞はそれを作った父親の話をする。すると普段は自分のことを話さない柏木が、国際線パイロットである父親の話を始める。翌日、飛行訓練は突然の飛行空域変更となるが、柏木はその空域の予習もしていると大河内を納得させて、一番手として訓練飛行に臨む。

《杉山実》
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