SKE48 Team K II、約4年半続いた「最終ベルが鳴る」公演に幕 | RBB TODAY
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SKE48 Team K II、約4年半続いた「最終ベルが鳴る」公演に幕

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 SKE48のTeam K IIが26日、2018年6月から続いた「最終ベルが鳴る」公演を実施。千秋楽を迎えた。

 同公演は、オープニング1曲目の「マンモス」から始まって、「最終ベルが鳴る」「ボーイフレンドの作り方」「偉い人になりたくない」と4曲続けて披露。同公演は4年半前初日を迎えたということで、メンバーが“4年半で変わったこと”というテーマで自己紹介をすることに。荒井優希は「自分でもびっくりなんですけど、プロレスラーになっているということですね」と笑いを誘い、「明日も大事な試合なんですが、今だけは明日のことを忘れて今を全力で楽しんでいきたいと思います」と話した。

 自己紹介後は、ユニット曲、中盤曲へ。MCでは、それぞれから同公演の思い出が振り返られ、「会いに行こう」で本編が幕を閉じた。その後、アンコールではファンから事前に録音してもらった音声で「どこにいてもK IIを応援する気持ちは変わりません」と、コールが行われ、メンバーが登場。「シャムネコ」「メロスの道」と2曲続けて歌唱した。

 そして、リーダー・太田彩夏が「お知らせがあります!」と切り出し、新公演「時間がない」で、48グループ初となる生公開練習を実施することが発表された。これについて、荒井は「練習なのに本番みたいじゃん!ドキドキする!」と興奮気味に話し、メンバー全員、新公演初日に向けての初めての試みに胸を躍らせていた。最後に、千秋楽を迎えた同公演について、太田が4年半行ってきた劇場公演での思い出やファンの皆様へ感謝の気持ちを述べ、会場からは大きな拍手が送られた。

《KT》
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