浩太の工場の技術がスワン号のプロペラに!『舞いあがれ!』第26話 | RBB TODAY
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浩太の工場の技術がスワン号のプロペラに!『舞いあがれ!』第26話

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『舞いあがれ!』第26話 (c)NHK
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  • 『舞いあがれ!』第27話 (c)NHK
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 7日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第26話では、スワン号のプロペラに、浩太(高橋克典)の工場の技術が生かされることになった。

 テスト飛行も無事成功。だが舞(福原遥)は「練習よりペダルが重い」と訴え、「すいません。私がトレーニングすればええだけの話ですよね」と自分に言い聞かせる。刈谷(高杉真宙)は「プロペラのピッチ変えて岩倉の力に合わせる」と望むが、プロペラハブを改良するためには金属加工しなければならない。

 すると由良(吉谷彩子)が、「岩倉の家、町工場やなかった?」と思い出す。「はい、ねじ工場です」と舞が答えると、由良は「ほな金属加工の機械ない?」と問いかける。舞が「あります。旋盤とかボール盤とか…」と答える。

 舞が浩太に連絡すると、現物をもってくるように言われる。そこで部員たちと工場を訪ねると、笠巻(古舘寛治)は昔やっていた金属加工の経験から 「でけるで。調整に時間かかるけど、やれんことはない」と快諾。そして後日、舞が持ってきた、改良されたプロペラハブに部員は大喜び。刈谷も「完璧たい」と太鼓判を押す。舞は嬉しそうに「お役に立ててよかったです」と恐縮するのだった。

 明日8日放送の第27話。スワン号の記録飛行まであと3日。舞は目標体重をクリア。由良の怪我も完治し喜ぶ舞。由良は舞に記録飛行前日は炭水化物解禁を告げ、舞はさらに喜ぶ。そして課題だった体力も目標値に届き、フェアリングも完成する。記録飛行前日。舞が部室へ行くとそこには全部員がすでに来ていた。舞の炭水化物解禁に合わせ、部員たちは学園祭の出店で鍛えたたこ焼き作りで、舞を労う。


《杉山実》
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