舞、ついにスワン号とともに空を飛んだ!『舞いあがれ!』第25話 | RBB TODAY
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舞、ついにスワン号とともに空を飛んだ!『舞いあがれ!』第25話

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『舞いあがれ!』第25話 (c)NHK
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  • 『舞いあがれ!』第25話 (c)NHK

 4日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第25話では、ついに舞(福原遥)の漕ぐスワン号が空に舞った。

 テスト飛行を控え、スワン号の最終的な組上げに取り組む部員たち。そしてついに、その日がやってきた。由良(吉谷彩子)から「岩倉、いつもとおんなじように漕いだらええ。落ち着いてな」と声をかけられ、他の部員からも「岩倉、楽しんで。頑張って」と励まされる中、舞はコクピットの中へ。


 部員たちが「正対、風速1.5」「第2ライン、正対、風速1.4」「第4ライン。正対、風速1.3」と、それぞれ風速確認をしたあと、部長・鶴田(足立英)が「よっしゃ!岩倉、行け!」と力を込めて指示。舞は「はい!右翼オッケーですか?」「左翼オッケーですか?」「胴体オッケーですか?」「指示出しオッケーですか?」などと確認をあおぐ。

 「ペラ、回します!」と言いながらペダルを漕ぎ始める舞。「フライト1本目、いきます!3、2、1、ゴー!」と号令をかける。「漕いで漕いで!そのまま!」という声が下で聞こえる。スワン号はふわりと地面から舞い上がり、そのまま空へ。舞も「飛んでる…」と感動を噛みしめていた。


《杉山実》
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