KOC優勝のビスブラ、イベントでは早くもネタ切れ気味…!? | RBB TODAY
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KOC優勝のビスブラ、イベントでは早くもネタ切れ気味…!?

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ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)【撮影:小宮山あきの】
  • ビスケットブラザーズ(きん、原田泰雅)【撮影:小宮山あきの】
  • 「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」開催キックオフ記者会見【撮影:小宮山あきの】
  • 「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」開催キックオフ記者会見【撮影:小宮山あきの】
  • 「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」開催キックオフ記者会見【撮影:小宮山あきの】
  • 博多華丸・大吉(博多華丸、博多大吉)【撮影:小宮山あきの】
  • 「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」開催キックオフ記者会見【撮影:小宮山あきの】
  • ネルソンズ(和田まんじゅう、青山フォール勝ち、岸健之助)【撮影:小宮山あきの】
  • パンクブーブー(佐藤哲夫、黒瀬純)
 博多華丸・大吉、パンクブーブー、もう中学生、ビスケットブラザーズほかが31日、都内で行われた「LIVE STAND 22-23 FUKUOKA」開催キックオフ記者会見に登場した。

 吉本興業は8月に東京、9月に大阪で開催し、のべ約4万5000人を動員した日本最大級のお笑いフェス「LIVE STAND 22-23」の福岡公演を、2023年1月に開催する。

 同公演に出演する博多華丸・大吉やパンクブーブーらは、東京・大阪公演で“笑いの神が降りてきた”ハイライトシーンや、“歴史的なすべり”を見せた名場面を、映像とともに解説しながら振り返り、会場を爆笑させた。

 博多大吉は、「九州でこれぐらいの規模のお笑いイベントをやるのは初めてのことなので、大阪・東京で良かったことを凝縮して、福岡ならではのライブスタンドにしたいです」と意気込み。

 「大坂・東京公演を経て、反省点は?」との問いに、「ネタみたいに言っていますけれど、一番の反省点は、バックステージのケータリングがしょぼ過ぎたというのが芸人さんからの苦情で上がっていますので、それを解消したいです」と舞台裏の様子を明かすと、博多華丸らから「(博多大吉は)ネタよりもケータリングに時間を掛けている」とツッコミが入る場面も。

 公演の意気込みを聞かれたビスブラのきんは、「前回の公演では僕ら(のネタ)が始まったら2千人ぐらい移動しちゃったので、(KOCに)優勝して僕らの集客力を見せたいです」と福岡公演でのリベンジを誓いながらも、優勝後の大坂凱旋ライブでは「お客さんが19人だった…」と弱気発言。

 「集客で見返すための秘策」については、凱旋ライブでは観客が最初は19人だったものの、大きい番組に3つ出演したところ「次の回が22人になった」とのことで、「それを重ねていくしかないです」と地道な努力を決意。原田も「だから7千個、番組に出るっていう…」とトークを展開した。

 KOC王者としてテレビ番組やイベント出演の機会が増えているビスブラ。注目を集めているものの、KOC優勝後の大阪凱旋ライブが「お客さん19人」というネタはテレビ番組などでも語っており、この日のイベントは早くもネタ切れの印象だった。
《小宮山あきの》
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