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ビスケットブラザーズ、歴代最高得点で『キングオブコント』日本一!松本人志もベタ褒め!

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 ビスケットブラザーズ(吉本興業、2011年結成)が、8日放送の『キングオブコント2022』(TBS系)で初優勝。15代目王者に輝いた。

 過去最多3018組がエントリーした今大会。ファーストステージの8組目に登場した彼らは、山で野犬に取り囲まれた男(きん)を、セーラー服にブリーフ姿、魔法の杖を持った奇妙な男(原田泰雅)が助けるというネタで審査員の爆笑をさらい、合計481点を獲得。

 その中でも審査委員長の松本人志は、歴代最高得点となる98点をつけ、「100つけてもよかったくらいなんですけど、(1stステージで残り)2組残っているので、こうなりました」とベタ褒め。

 ファイナルステージでは、これまで女性として偽り接してきた男(原田)が、女友達(きん)にカミングアウトして求愛するというネタを披露し、482点。1stとの合計で歴代最高の963点で優勝し、賞金1000万円と副賞米1トンが贈呈された。

 大阪吉本に所属する彼ら。優勝コメントを求められた原田は「すごい嬉しいですし、大阪で結構頑張ってきて、大阪にはまだまだ面白い芸人がいるんですけど、(自分たちとは)エラい差ついてもうたな」とマウントを取った。きんは「十分楽しい人生なのに、もっと楽しくなっちゃう」と、嬉しい悩みを明かしていた。
《杉山実》
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