日向坂46・4期生が、30日放送の『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）でお披露目され、森本茉莉に次ぐ2人の激ヤバなメンバーが紹介された。
1人目が兵庫県出身の18歳、小西夏菜実。「こに・し・な・な・みです」と一文字ずつ言いながら、それに合わせて指を折り「5・2・4、7・7・3」と、語呂合わせの電話番号のように紹介。「落ち込んだ時に524-773におかけくーださい」と呼び掛けた。オードリー若林正恭もこれに「鮮烈なデビューだね」と驚き。
※日向坂46 4期生プロフィール
だが小西は、その語呂合わせについて「自分の名前があるのに数字で呼ばれるのがイヤでした」と意外な告白。若林から「さっき言ってたじゃん、『かけてください』って」とツッコまれた。さらに小西が披露したモノマネが「窓ふきのモノマネ」。ガラスを拭くときの音を声で再現。ちなみに真顔だった。
続けてやってきたのが岸帆夏。だがガチガチに緊張しているのか顔面が硬直。「東京都出身、18歳、岸帆夏です…」と声も若干震えながらも、「私と一緒に、ほのぼのしましょ。岸ほのぼの・ほのかです」とオリジナルポーズつきで挨拶した。そんな彼女の特技が「可愛く虫を食べる」。バッタやムカデ、タランチュラを“ぶりっ子”の表情で食べ、「美味しいです」と感想を漏らしていた。
