『舞いあがれ!』第2話、舞と貴司の紙飛行機のシーン「早くも恋愛フラグ」と反響 | RBB TODAY
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『舞いあがれ!』第2話、舞と貴司の紙飛行機のシーン「早くも恋愛フラグ」と反響

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ガイドブック『NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 舞いあがれ!Part1』(NHK出版)
  • ガイドブック『NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 舞いあがれ!Part1』(NHK出版)
  • 『舞いあがれ!』第3話  (c)NHK
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 4日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第2話では、舞(浅田芭路 あさだ はろ)と、隣に住む貴司(齋藤絢永 さいとう けんと)とのやり取りが話題を呼んだ。

 うさぎのスミちゃんを追いかけて走った影響で熱が出てしまった舞(浅田)。めぐみ(永作博美)は浩太(高橋克典)とともに、舞を病院に連れて行く。

 一旦熱もおさまり、両親とともに帰宅した舞。だが、めぐみに作ってもらったご飯を食べるも、「いっぱい食べたのに元気出ぇへん」と、夜風が部屋に流れ込む窓際で、一人つぶやく。すると、隣の家の窓が開く音が。顔を出したのは、お好み焼き屋「うめづ」の息子・貴司(齋藤)だった。

 「貴司くん!」と驚く舞。貴司は、「舞ちゃん。今、呼ぼか思てたんや。行くで」というと、紙飛行機を舞の部屋に投げ込む。そこには、飼育係の久留美(大野さき)からの伝言が書かれていた。
 文面には「岩倉さんへ はよ学校に来ていっしょにウサギの世話しよ 楽しみに待ってます。望月久留美より」とあった。この後、舞はめぐみから故郷・五島に移り住むことを提案されて承諾するのだが、ネットでは紙飛行機のシーンが舞と貴司との恋の始まりではないかと話題になっている。

 明日5日放送の第3話。浩太は「東大阪のことは自分がちゃんとやるから」と舞(浅田芭路)とめぐみを五島列島へ送り出す。めぐみにとっては15年ぶり。フェリーを降りると、そこには母・祥子が迎えに来ていた。舞にとっては初めての祖母との出会いだが、しかし言葉の少ない祥子を、何か怒っていると感じてしまう。祥子の家、めぐみの生まれ育った家で、舞は知らなかった母親の一面を垣間見る。そこへ、めぐみの幼なじみ・信吾(鈴木浩介)が現れる。


《杉山実》
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