SKE48古畑奈和&須田亜香里が卒コン!同日に2人の単独卒コン開催はグループ初 | RBB TODAY
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SKE48古畑奈和&須田亜香里が卒コン!同日に2人の単独卒コン開催はグループ初

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須田亜香里
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 SKE48の古畑奈和と須田亜香里が24日、地元名古屋の日本ガイシホールにて卒業コンサートを行った。


 同じ日にメンバー2人がそれぞれ単独の卒業コンサートを行うのは今回がグループ初。

 古畑は、2011年10月にグループの第5期生オーディションに合格。2013年の「美しい稲妻」でシングル初選抜入りを果たして以降、25thシングル「FRUSTRATION」では、センターを務めるなど、今年まで表題曲選抜メンバーとして活動してきた。自身のファンのことを「ハニーちゃん」と呼んでいることから卒コンのタイトルは「古畑奈和卒業コンサート@日本ガイシホール~ハニーフェス~」と名付けられた。

 古畑は卒コンを終えて「まず楽しかったです。自分のためにこうやって来てくれる方がいたり、スタッフさんが動いてくれて、メンバーも私がちゃんと気持ちよく卒業できるようにって色々(振りとか)覚えてくれたりとかして。自分がそんな風に尽くしてもらえるなんて思ってもみなかったので素直に嬉しかったですね。不思議な気持ちでした」とコメント。

 「SKE48は私にとって本当に刺激的で退屈することのない場所でした。毎日がすごく刺激的で愛情にも溢れてたし、ひとつのことに向かってみんなで頑張る姿勢も楽しかったし、たまに落ち込むことがあるのもすごい楽しかったし、全部が全部本当に愛おしい時間だったなと感じています」としている。

 一方の須田は、2009年11月に3期生としてオーディションに合格し、2010年に発売の4thシングル「1!2!3!4!ヨロシク!」で、シングル表題曲選抜メンバーに選出。2011年の第3回選抜総選挙から毎年ランクインを続け、2018年の第10回総選挙(「AKB48 53rdシングル世界選抜総選挙」)にて自己最高となる第2位を獲得。“握手会の女王”の異名をとった。

 コンサート名の「君だけが瞳の中のセンター」というタイトルは、グループ加入当初ステージ端にいたのに、アイドルとしてセンターに押し上げてくれたというファンへの感謝の気持ちを込めて、そして、「自分だけを見てほしい」という意味も込めて付けたそう。

 須田は卒コンを終えて、「卒業コンサートって誰もが開いてもらえるものではなくって、自分がSKE48に入った時に、大きな卒業コンサート開いて卒業していく先輩のそういった場面をたくさん経験してきたからこそ、自分が辞めるときあんなにたくさんの方に愛していただいていることを目の当たりにして、やめることってできるだろうかっていうのは想像がつかなかったことでした」と感慨深げ。

 「今日こうして自分がそういった場を開いていただけたことに感謝です。どの曲も出たかったから、最初から最後までずっとMC以外では出番をいただいてたんですけど、そういう体力面でも達成感があります。ありがとうございました」と感謝した。
《KT》
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