柴咲コウ、二拠点生活のきっかけは「仕事だけしている自分に飽きた」 | RBB TODAY
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柴咲コウ、二拠点生活のきっかけは「仕事だけしている自分に飽きた」

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柴咲コウ【撮影:松本】
  • 柴咲コウ【撮影:松本】

 11日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に、女優の柴咲コウが出演。現在の自身の生活スタイルである二拠点生活について語った。


 2020年から北海道にも自宅を構え、東京と行き来しながらの二拠点生活をおこなっている柴咲。二拠点生活を行う理由について柴咲は「1つのところにうずまって、たとえば都会、東京で仕事をするだけの自分っていうのが飽きてきた」と告白。さらに「真の豊かさとはなんぞやってなった時に、自然だったり動物や植物を感じられる機会が少ない人生って豊かなのかなって思って。できることならそういうのに触れられる時間を持ちたいし、それが自分の豊かさにつながるなって。考える前に行動するタイプなので、(思いついて)すぐ土地買って、(家を)建てるってなって気付いてたら走ってた」と自身の考えや行動を語った。

 それに対し共演の福山雅治が「どうですか(二拠点生活)やってみて」と投げかけると、柴咲は「必要」と即答。「みんなで畑仕事ができる場所を持って色々実験してみようって。たとえば鶏飼ってみようだったりコットンを育ててみたり。だから自分がやることが全部何かしらで役に立って循環すればいいなって。自分の満足度で終える人生じゃなくてそれが巡り巡ればいいなあと思うんです」と生活スタイルや人生観を語り、周囲を感心させていた。

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《塚原》
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