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櫻坂46・松田里奈、先輩の相次ぐ卒業に「誰もいなくならないでくれ!」ラジオで悲痛な叫び

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 櫻坂46・松田里奈が、20日放送のラジオ『レコメン!』(文化放送)で、1期生の相次ぐ卒業に心の叫びを漏らした。

 昨年12月には守屋茜と渡辺梨加が卒業し、今年1月には渡邉理佐と原田葵の2人が4thシングル『五月雨よ』の活動をもって卒業することを発表。さらに今月6月には尾関梨香が、8月3日発売のファーストアルバム『As you know?』の活動をもって卒業することを発表した。原田、尾関のラストステージは7月24日開催の『W-KEYAKI FES. 2022』となり、揃って卒業セレモニーが行われる。

 この日、松田は尾関の卒業発表の話題を持ち出しながら、「ほんとに、もう、誰もいなくならないでくれ!っていう気持ちが本当に強くなっている」と胸中を吐露。オテンキのりが「理佐ちゃんもあったし、原田さんもそっか……寂しい感じが続いちゃうね」と続けると、彼女は「ファンの方も寂しさが続いていると思う」とポツリ。

 一方で、「すごい悩んで、たくさん色々考えて決めてくださったことなので、後押ししたい」と先輩の決断にエールを送りつつ、尾関の優しさについて「落ち込んでるメンバーがいたら、すぐ気づいて声をかけに行ったり」と明かし、「私もアドバイスもしてもらったこともある」と語った。

 同『レコメン!』には欅坂時代から何度も出演してきた尾関。そんな彼女について、のりは「一番欲しいときに、一番欲しいことを言ってくれる。すごいよね、あの人」と称え、「チームを支えていた人なんだろうなぁ……」と、珍しく感慨深げ。また松田は、7月の原田、尾関のラストステージに「感謝の気持ちを込めつつ、良いセレモニーができたらと思います」と意気込みを語っていた。
《杉山実》
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