風間トオル、ひき逃げ事故に遭っても親にナイショ 超貧乏だった少年時代が再び話題「レジェンド」「本物きた」 | RBB TODAY
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風間トオル、ひき逃げ事故に遭っても親にナイショ 超貧乏だった少年時代が再び話題「レジェンド」「本物きた」

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風間トオル【撮影:小宮山あきの】
  • 風間トオル【撮影:小宮山あきの】

 俳優の風間トオルが、9日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演。驚きの貧乏エピソードを語り、改めて話題になっている。

 少年時代、家が貧しかったため、草を食べていたなど有名な話を持つ風間。この日は移動手段にまつわるエピソードを披露。「武蔵小杉に住んでたんですけど、渋谷まではよく歩いてましたね」と、移動距離にして約15キロの地点を徒歩で移動していたと回顧。ちなみに6時間かかったという。

 さらに彼は「渋谷まで映画を見に行ったら上映時間、終わっていました。それはよくありました」とも振り返り、「未だに歩いています」と、習慣になっていると告げた。

 さらに「病院に行くのにもお金がかかった」という風間。「車にはねられたこともあるんですけど、はねられて3メートルぐらい飛んだんですかね。まあ、ひき逃げだったんですけど」と、さらりと告白。

 そして「親にバレたら病院代がかかるじゃないですか」としつつ、「すぐに立ち上がって何事もなかったように家に帰った」のだとか。だが、事故の瞬間を見ていた通行人からの通報で警官が風間の家を訪ねてきた瞬間、「『あっ、バレた!』と思って、気を失ったら病院だった」と、それまで張り詰めていた緊張の糸が一瞬で切れて失神状態になったと話していた。

 ネットでは、「ガチだわ」「本物きた」「別次元すぎる」「レジェンド風間トオル先生はレベルが違う」など反響が寄せられている。
《杉山実》
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