錦鯉・長谷川、芝居でまさかの行為 舞台上で自分に本物ナイフ突き刺す! | RBB TODAY
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錦鯉・長谷川、芝居でまさかの行為 舞台上で自分に本物ナイフ突き刺す!

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錦鯉・長谷川雅紀【撮影:浜瀬将樹】
  • 錦鯉・長谷川雅紀【撮影:浜瀬将樹】

 錦鯉・長谷川雅紀が、20日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。衝撃のおバカエピソードが明かされた。

 芸人を志す前、札幌の劇団に在籍していたという長谷川。この日は、そんな劇団の団長をしていた権藤利一さんがVTRに登場。当時の彼について証言した。権藤さんは、長谷川について「役者としてのセンスはありましたね。情熱があった」と絶賛。「動きというかテンションは、普通の若者とは違った」と振り返った。だが芝居でも、今につながる片鱗を見せていたという。

 それは彼女にフラれて自殺を図るという芝居をしていたとき。彼女役の女性から「お互いのために別れましょう」と告げられると、長谷川が「別れるなら死んでやる!」と、いきなりナイフを取り出して自分の腹に突き刺すというシーンだった。終演後、迫真の演技に権藤さんが感心し、「良かったよ」と褒めていたのだが、長谷川は「痛いです……」と一言。何と刺したナイフが、リアリティーを出そうとしたのか本物のナイフだったという。

 このエピソードに、バイきんぐ小峠英二も「バカじゃないの?」と呆れ。権藤さんは「今思い出してもほんとバカですよね」と笑っていた。
《杉山実》
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