『ちむどんどん』第23話、優子と良子が給料前借り!?ネット心配「借金どんどん」 | RBB TODAY
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『ちむどんどん』第23話、優子と良子が給料前借り!?ネット心配「借金どんどん」

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『ちむどんどん』第23話 (c)NHK
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 11日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第23話で、優子(仲間由紀恵)が暢子(黒島結菜)の上京を後押しした。

 上京する夢をあきらめ、内間食品への就職を決めた暢子。その夜、優子に「社会人になる前に、春休み、東京に遊びに行きたい」という願望を打ち明ける。だが良子(川口春奈)から「東京に行くお金がどこにある?寝ぼけたこと言わないで」と反対されて喧嘩。仲たがいしてしまう。

 だが翌日、良子は、賢吉(石丸謙二郎)から比嘉家が借りている借金の一部を返し、暢子を東京に行かせるため、勤務先の小学校から「300ドル」を前借りする。「そこまでして妹さんを東京に?」と聞かれると、良子は「はい」と笑顔。

 その夜、賢吉が比嘉家にやってきた。良子がこの時とばかりに「おじさん、私…」と切り出そうとすると、優子が「良子、今日は、うちが大事な話があって来てもらったわけ」と語り、賢吉夫婦に「暢子を東京に行かせることを許してください」と懇願。

 さらに300ドルを差し出しつつ、「これを借金の返済に充てます。全然足りないことは分かっています。ただこのお金は今のうちが出せる精いっぱいの誠意と思ってください。共同売店の給料を前借りしました」と告白。 続けて「もっと内職増やします。市場で働く相談もしています。借金は必ず返します」と誓う。

 そして暢子に「西洋料理やりたいんでしょ?やりたいこと、やっと見つけたんでしょ?あんたが諦めてもうちは諦めないよ!」と宣言。そして賢吉に「お願いします!暢子を東京に!たった一度の人生やりたいことやらせてあげたいんです!この通りです!」と頭を下げる。

 ネットでは「借金どんどん利子どんどん」「借金が増えていく比嘉家の今後が心配」「いったい比嘉家の借金は今どれくらいなんでしょうか」といった声があがっている。
《杉山実》
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