暢子、いきなりの上京宣言!「コックさんになりたい」…『ちむどんどん』第20話 | RBB TODAY
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暢子、いきなりの上京宣言!「コックさんになりたい」…『ちむどんどん』第20話

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『ちむどんどん』第20話 (c)NHK
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 6日放送の連続テレビ小説『ちむどんどん』第20話では、暢子(黒島結菜)が将来の夢をついに見つけた。

 やんばるそばの出汁がなくなってしまったことでピンチを迎えた山原高校料理部。だが暢子のひらめきで、急遽ナポリタンを作ることに。さらには暢子の達者な口上もあって、来場客がこぞって食べに来るようになる。彼らはみな「おいしい」と絶賛する。

 そんな暢子の生き生きとした姿を見ていたのが、彼女が面接を受けた内間食品の人事課長。「面接の時より断然輝いてますね」と褒め、暢子を採用する意向を固める。これに善一(山路和弘)も優子(仲間由紀恵)も、ようやく安堵する。

 いよいよ料理対決の結果発表の時。1等賞は、みごと山原高校に決定した。するとスピーチを任された“立役者”の暢子は、人に料理を食べてもらうことの感動に目覚めたのか、涙ながらに「うちはレストランで働きたい!東京に行って料理人になりたい。コックさんになりたい。やりたいこと見つかりました!たった今見つかりました!」と宣言する。

 ネットでは「ようやく見つけた夢をみんなの前で話す暢子の涙にジーンときた」「暢子は自分の夢を見つけられて良かった」といった声が寄せられている。
《杉山実》
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