『ちむどんどん』第21話、下地がケチャップを顔につけて「うわ~血!」ネットでは「下地劇場」の声も | RBB TODAY
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『ちむどんどん』第21話、下地がケチャップを顔につけて「うわ~血!」ネットでは「下地劇場」の声も

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 連続テレビ小説『ちむどんどん』第21話では、音楽教師・下地(片桐はいり)がまたもや話題となった。

 我那覇(田久保宗稔)に約1000ドルを預けた賢秀(竜星涼)だったが、2000ドルにして返すという約束の日に「サンセットバーガー」に一向に現れず、イライラは募るばかり。ウイスキーのストレートを何杯もあおり、酔いつぶれる中、店内では照屋良太郎という名の男性のライブが始まろうとしていた。

 彼は「今夜ライブができるのも高校時代の恩師、下地先生のおかげです」と、下地に感謝しながら『バラが咲いた』を弾き語ろうとする。だが騒ぐ賢秀に下地は「今夜は神聖なライブ」と言い放ち、「出ていきなさい!」と命じる。だが暴れまくる賢秀は「うるせえ!」と下地を突き飛ばす。

 転んだ下地は、顔が真っ赤に染まっていることに気づいて「うわ~!血!」と悲鳴をあげるが、「先生それケチャップ!」というツッコミが入る。

 店で大暴れし、教え子のライブを台無しにされた下地は怒り心頭。「絶対に訴えます!」と声をあげ、「あの男がしたことは酔っ払いの悪ふざけじゃありません。音楽を愛する全ての人に対する冒涜です!」ときっぱり。さらに比嘉家に乗り込んでくる。

 この後の『あさイチ』では鈴木奈穂子アナが、「片桐さん劇場みたいに、先生劇場みたいになっていますね」と語っていたが、ネットでも「下地劇場」というツッコミが見られる。
《杉山実》
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