おばたのお兄さん、妻・山崎夕貴アナの感染&ホテル療養について詳細説明 | RBB TODAY
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おばたのお兄さん、妻・山崎夕貴アナの感染&ホテル療養について詳細説明

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おばたのお兄さん【写真:竹内みちまろ】
  • おばたのお兄さん【写真:竹内みちまろ】
  • 山崎夕貴【撮影:non】
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 おばたのお兄さんが、19日公開のYouTubeチャンネル『おばたのお兄さんといっしょ』で、妻でフジテレビアナウンサー山崎夕貴のコロナ感染について、経緯と現状を説明した。

 山崎アナは14日昼過ぎに喉の痛みと微熱、咳を訴え、同日15時過ぎにさらに熱が上がり始めたという。そこで実費で即日判定できるPCR検査を受けたところ、約2時間後の18時に陽性が確認された。 

 ただしこの日のホテル療養のコールセンターの受付終了。そこで翌15日の朝9時を待って電話し、ホテルの手配が完了した。そしてホテルに入ったのは翌16日の13時。そして19日現在、療養生活4日目という。ホテルはビジネスホテル。基本的には部屋から一切出られないが、食事の際だけ、エレベーターホールに配膳されたものを取りに行くため部屋からは出るそう。

 おばたによると、食事はかなりのボリュームがあり、「運動部の夏合宿のメシ」と表現。「お茶漬けの素みたいなものを持っていくといいのではと妻は言ってました」と伝えた。また、この後も「外部の人間からの差し入れ」や「ゴミの回収」、さらには「ホテルの管理体制」について説明。

 今月28日からプレビュー公演が始まる舞台『千と千尋の神隠し』にカエル役として出演する、おばた。他のキャストはダブルキャストだが、彼だけシングルキャスト。「極論なんですけど、僕が出られなかったら公演がストップしてしまう」としてその損害について言及し、「絶対にコロナになれない」と語った。

 そのためにホテル療養を即決したものの、この決断にネットでは「上級国民」などバッシングに遭ったという。だが、おばたはこれを「一切ない」と否定し、他の知り合いもスムーズにホテル療養できたというケースを例示した。

 ただしおばたは、インスタグラムに届いた医療関係者のメッセージとして「地域によって受け入れに差があるので、それで断られたところもあるのでは」という意見を紹介した。また彼自身は「濃厚接触者」として15日から1週間自宅待機しているが、PCR検査は2回とも陰性。また平熱で健康状態であるとし、「とっても元気です」と話していた。

《杉山実》
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