【PICK UP】
相田翔子が、8日放送の『踊る！さんま御殿！！』（日本テレビ系）に出演。ハロウィンの惨劇を振り返った。
それは娘が幼稚園だった頃のこと。ママ友と一緒にハロウィンパーティーを決行することになり、相田は映画『リング』の貞子に扮装したという。仕事の都合でパーティー会場へ直行することになり、娘はママ友に預かってもらい、先に会場にいてもらった。
彼女は遅れて到着後、「（車内で）真っ白いロングワンピースを着て、髪の長いウィッグをあえて前後ろにかぶり、よせばいいのに、血のりまでつけてこだわった」と回顧。
ところが「私が貞子でワーッて入ったら、もう地獄絵図です」と回顧。相田のリアルな姿に、子どもたちは逃げまどい、大泣きしたそう。「えっ、この空気どうしよう……」と困り果てた彼女は髪の毛をかきあげ「ママだよ、ママだよ！」と分かってもらおうとするも、子どもたちはさらに逃げて行くことに。相田は「やりすぎちゃった」と反省した。
明石家さんまが「（本家の貞子のように）這っていったでしょ？」と聞くと、「いや、普通に立っていきました」と驚きの回答。原口あきまさから「メークはこだわったのに……」と指摘されると、「っていうか貞子を見たことないんですよ」。彼女の答えにさんまは「それが一番怖い！」と笑っていた。
