東尾理子、異次元の強さを誇るプロゴルファーを実名告白! | RBB TODAY
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東尾理子、異次元の強さを誇るプロゴルファーを実名告白!

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東尾理子【撮影:non】
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 タレントでプロゴルファーでもある東尾理子が、24日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演。スゴいプロゴルファーを明かした。

 この日は、藤井聡太竜王が、昨日行われた「王将戦」第2局2日目を制したニュースが紹介された。勝負の分かれ目となったのは2時間28分の長考の末に指した一手だったという。また第1局では、テレビ番組で解説者が藤井四冠の指す手について「これは異次元の考え方です」と解説をしていた。

 これについて理子は「2時間半といったらゴルフのハーフのラウンドなんです」と解説。さらに「私たちプロは打つ時間は短いが、それ以外の時間は集中力が持たないので、切り替えをすることを大切にする」と言及。その上で藤井四冠について「集中する体力、持久力がすごい。本当の体力がある」と感嘆。

 ここで坂上忍が「理子ちゃんが今までこの人、異次元だなって感じた人(ゴルファー)っているの?」と質問。これに対して彼女は元ゴルファーの岡本綾子、また現役の不動裕理の名を挙げながら、「考え方が違う」と説明。続けて理子は、グリーンの大きさや傾斜、バンカーまでの距離などコースの情報が細かく書かれてあるメモ帳「ヤーデージブック」について言及しつつ、「岡本さんはメモ帳なしで『あそこまで、この間隔ね』って言ってクラブを持ってポンって」と、感覚で打っていたと告白。

 さらに理子は岡本選手の凄さについて「ゴルフ場の後ろの山や池によって、距離の錯覚を起こしてしまいがちだが、それを全部ジャッジして打っていた」と話していた。
《杉山実》
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