三浦瑠麗、マスク着用で「子どもたちが人の表情を読めなくなっている」 | RBB TODAY
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三浦瑠麗、マスク着用で「子どもたちが人の表情を読めなくなっている」

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三浦瑠麗【写真:竹内みちまろ】
  • 三浦瑠麗【写真:竹内みちまろ】
 国際政治学者の三浦瑠麗が12日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、コロナ禍に伴うマスク着用習慣の定着が子どもたちに及ぼしている影響について語った。

 番組では、マスクが「顔パンツ」などと呼ばれ、外した素顔を他人に見せるのを恥ずかしがる若者も増えていることが話題に。

 「私は打ち合わせでも、相手が嫌がらない限りは外している」という三浦氏は「私が知って欲しいのは、今の子どもがどういう環境で育っているかということ」と述べ、「うちの娘いわく、ほとんどの子がマスクを着けないと不安とか、マスクは着けなきゃいけないとか、大人より強迫観念に陥っている」と指摘。

 さらに、「私たちは家にいる時はしないが、子どもは習い事も学校も全部着けなきゃいけないから、割合が違う」とした上、マスク着用の影響を「人の表情を読めない子どもたちになっている。ごめんと言っても聞こえないから、基本コミュニケーションを放棄しているし、けんかになりやすい部分もあれば、言葉を尽くして説明しなくてはいけない時もある」と語った。
《角谷》
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