小澤征悦、父親の偉大さを感じた瞬間…… スピルバーグ、オバマ元大統領と会った過去も明かす | RBB TODAY
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小澤征悦、父親の偉大さを感じた瞬間…… スピルバーグ、オバマ元大統領と会った過去も明かす

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小澤征悦【撮影:こじへい】
  • 小澤征悦【撮影:こじへい】
 小澤征悦が、11日放送の『人生最高レストラン』(TBS系)に出演。父親で、“世界のオザワ”と称される指揮者・小澤征爾について語った。

 加藤浩次から「自分のお父さんが『こんなに凄い指揮者なんだ』と気づいたのは何歳ぐらい?」と聞かれると、「一番最初に思ったのは中学ぐらいだったと思う」と回答。

 それは父に連れられて中国に行ったときのこと。現地の人々が「セイジ、セイジ」と、しきりに父親のことを呼んでいたという。さらにパリなどヨーロッパを訪ねた際も「セイジ、セイジ」と言われているのを見た彼は「どこまで知られてるんだろう?」と、幼心に不思議に感じたと語った。

 またこの後、広々としたプールで優雅に泳いだり、キャビアを食べる小澤少年の貴重映像などが公開された。ちなみに自宅は当時、東京などを始め世界各国に5軒あったそう。

 10歳のときにスティーヴン・スピルバーグ監督と会ったことがあるという小澤。映画『E.T.』で有名な「E.T. go home.」というセリフを、E.T.の顔マネをしながら監督の目の前で披露したエピソードも明かされた。また2015年、父親がアメリカの文化・芸能分野で素晴らしい功績を残した人に贈られる賞を授与した際、家族でホワイトハウスへ招待され、当時のバラク・オバマ大統領と挨拶した話も紹介していた。
《杉山実》
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