櫻坂46・小池美波・藤吉夏鈴・遠藤光莉、1周年ライブ直後にラジオ生出演!ステージを振り返る | RBB TODAY
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櫻坂46・小池美波・藤吉夏鈴・遠藤光莉、1周年ライブ直後にラジオ生出演!ステージを振り返る

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 10日放送のラジオ『SCHOOL OF LOCK!教育委員会』(TOKYO FM)に、櫻坂46のメンバー3人がサプライズ生出演。この日、東京・日本武道館で終えたばかりのライブ「1st YEAR ANNIVERSARY LIVE」について語った。

 同番組は、櫻坂46の大ファンを公言するお笑いトリオ・グランジ遠山大輔がパーソナリティーを務めるラジオ。この日の武道館ライブを見たという彼は、今回のステージについて「過去最高到達点に達した」と激賞。

 さらに「実現できるか分からないけど、櫻坂のマネージャーに、『お疲れのところ申し訳ないけど、電話でメンバー出られたりしないですか?』ということはダメ元で伝えてきている」と告げ、「あるよ!あるかもしれないよ!」と、彼女たちの電話出演を期待。

 するとこの後、そんな遠山のリクエストに応えた形で、小池美波、藤吉夏鈴、遠藤光莉がスタジオにサプライズ乱入。まさかの生登場に、遠山は「どうやって喋るんだ」と慌てながら、改めて武道館ライブの素晴らしさを熱弁。

 小池は、去年のデビューカウントダウンライブが無観客での配信形式だったことを挙げながら、「1周年のライブを“Buddies”(櫻坂のファンの愛称)とメンバー全員で迎えられたことが本当に幸せだと思った」と吐露。今回のステージで、9月から休養していた小林由依が復帰した。

 9日、10日と2日間行われた公演。藤吉は最終日の10日のライブについて「一番最初の『BAN』から昨日とは違う感覚があってキテるなと思った。今日、イケるやつだと正直思いました」と、不思議な感覚に襲われたと振り返った。

 そんな小池、藤吉とともにユニット曲『ジャマイカビール』でパフォーマンスした遠藤。同曲では1人だけで歌うパートがあるが、こんなに長い時間、カメラで抜いてもらったことがなかったので嬉しかった」と語った。

 今回のライブをもって一期生の渡辺梨加、守屋茜が卒業。同じ一期生の小池は「めちゃ寂しいです、ほんとに。一期生でしかシェアできない思いもあるので、また話せるメンバーがいなくなっちゃったのが寂しい」とポツリ。

 藤吉も「みんな卒業していくんだと思うと寂しい」としながらも、「グループ内にいることより外に出たほうが成長できたりする」と前向きにとらえ、渡辺と守屋の今後に期待していた。
《杉山実》
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