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『鬼滅の刃』の主題歌『紅蓮華』の作曲家・草野華余子が、19日放送の『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に初出演。同曲の推定印税額を、さらば青春の光・森田哲矢が算出した。
森田が言うには、その額は何と「2億5千万円」。気になる内訳として、まずは「CD印税」だけで378万円が入ってくるという。理由は、CD1枚が1200円で、売上が21万枚ということで2億5千万。CD印税の相場が1.5%であるため378万円なのだとか。
同じように森田は「配信ダウンロード印税」も勝手に計算し、546万円とはじき出した。さらに「サブスク印税」については、『紅蓮華』は全世界で3億4千万回再生されているとのこと。1再生0.2円とすると、6800万円が草野の手元に入ってくるそう。
さらに森田は「こちらが一番すごい」として「カラオケ印税」についても説明。「相場を（情報筋から）聞くと、1回歌われるごとに3円入ってくる。今の人気から考えて、仮に日本人の半分が1回でも歌ったとしたら、6000万人×3円＝1億8千万」と述べ、以上を合計して2億5千万円と解説した。
これについて草野本人は、「実際のところは、この数は若干オーバーかなと思う」としながら、「結構、見たことない額がドーンと入った」と告白。「その瞬間は、父親と母親にカバンとかを買って贈った」と明かしていた。
