SKE48・荒井優希、プロレス初トーナメント参戦も敗北!力の差実感「今すぐ帰って練習したい」 | RBB TODAY
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SKE48・荒井優希、プロレス初トーナメント参戦も敗北!力の差実感「今すぐ帰って練習したい」

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(c)東京女子プロレス
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 SKE48の荒井優希が23日、東京・新木場1stRINGで開催された東京女子プロレスのシングル最強決定トーナメント「Ameba presents 第8回東京プリンセスカップ」に出場。初のトーナメント参戦となったが1回戦で愛野ユキ選手に敗れた。

 プロレスデビュー5戦目でシングル初勝利を成し遂げ、勢いに乗ってトーナメントにエントリーした荒井。先輩の愛野にバックエルボーで攻め込み、初公開のフルネルソンバスターも決めるなど、果敢に挑んだ。しかし、キャリアの差は大きく、得意技の「Finally(かかと落とし)」もかわされてしまい、最後は愛野から「愛と炎のフルネルソン」を決められ無念のギブアップとなった。

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 試合を終えた荒井は「初めてのトーナメント参加ということで、勝ちたい、1回戦突破したいという気持ちもすごく強かったんですけど、やっぱり(愛野)ユキさんがすごく強くて。初めてこんなにキャリアが離れた先輩とシングル(マッチ)をしたので、先輩の力強さや壁の厚さをすごく感じました」とコメント。続けて「今すぐ帰って練習したい」と悔しさをにじませ、「応援してくださった皆さん、会場まで来てくださった皆さんのおかげで少しは粘ることができたと思うので、本当に感謝しています。ありがとうございました」と感謝。

 今後の課題については「(愛野)ユキさんと試合をしてみて、力の差はもちろん、技の数などいろいろなところで劣っている、すごく力の差を感じました。基礎はもちろん、自分らしく個性をだしつつ、荒井優希としてもっと強くならないと先輩たちにはなかなか敵わないなと思いました」と話した。

 なお、荒井は24日に同じ会場でタッグマッチに出場する。
《松尾》
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